
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
顧客、そして地域のことをまず1番に考えこだわりぬく貴社の姿勢に魅力を感じたからだ。 中でもマンション再建事業を中心に、現在はもちろん未来にそこへ住む人たちをも想う開発を進めていること、加えて製鉄所という強力な拠点のおかげで地方再生を他社より効率的に展開できるという点が、私の就職活動の軸である「多くの人の暮らしを根本からいつまでも支え続けたい」という考え方に合致していると感じ貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
私は、大学の野球部での活動に力を入れ取り組んできた。 当時、チームでは一線級の投手が不足していることが課題だった。しかし私自身は故障中でリハビリに明け暮れていたため、周囲と協力し他の投手の成長を助けることを目指した。 具体的に取り組んだことは2つ。1つは練習の合間や練習後に投手で集まり、特有の技術や考え方を共有する時間を設けたこと。これは、指導者不在で、それに特化した指導が確立されていないことに悩む選手たちの基礎を固めるために考えたものだ。故障により練習を一歩引いて見ることができた私と学生コーチ、そして実際に練習に入っている当事者が意見を出し合いプレーの質を上げることができた。もう1つは、投球後のフィードバックを増やしたことだ。チームではコミュニケーションを取りやすくしつつ練習の効率も上げるために、数年前から投手をいくつかの班に分け、班ごとの練習やトレーニングを積極的に行っていた。しかし班ごとの連携がうまくいかず練習や試合で異なる選手に同様のミスが起きるという問題点があった。そこで、1日に各班から数人を集めて技術的な話をする場を作った。 結果、前回大会では登板機会すらなかった投手が合計で7人もそのリーグ戦で台頭した。 この経験から組織や他者のために周囲と協力し動く力と、今の自分にできることを把握しそれを行動に移す力を得た。 続きを読む