17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまでの人生で、他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事を教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
テニスサークルの合宿係りとして、指導係りや企画係りを巻き込んで、7年ぶりの2部昇格を目指しました。集中的に練習し、寝食を共にする合宿でこそ、意識を変えられると考えたからです。最も苦労したのは、練習量が少なく対抗戦で負けてしまうことが多い女子のやる気を引き出すことです。そこで、指導係りと上位サークルとの交流会に参加し、練習メニューの違いを分析し、男女合同で練習をすることで女子のレベルが引き上げられると考えました。さまざまな役職に、男女双方にメリットがあるということを具体的に説明し、男女合同の練習を中心にしたり、宴会で男女の結束を強めるゲームを取り入れてもらいましました。企画係りや指導係りに提案する際に気を付けたのは、こちらの要求だけでなく、相手の意見にも同意して採用することです。その結果、男女での個人練習が増え、女子のテニス技術が向上し、昇格には至りませんでしたが、勝率が上がりました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
「誰にでもわかるよ。」アメリカ文学作品について発表した際に、ゼミの同期から言われました。ある映画の、妻が運転して夫が助手席に座る場面に注目し、男女の地位逆転が起こっているという表面的な分析をしてしまったためです。そこで、同期や教授に作品のどんな点に注目しているかを聞き、登場人物の服装や視線の動きなど、注目するものを変えて何度も作品を観るようにしました。この失敗から、多角的な分析には、作品に描かれていないものにも注目することが大切であると学びました。例えば、ジェンダーの観点から分析する際に、女性ではなく、発言の少ない男性に焦点を当てることです。そうすることで、一見男性が女性を差別するような行動が、実は女性を保護するためのものだったという新たな事実を見つけることができました。現在は、作品を分析するときだけでなく、商品購入などの日常生活でも、「複数の視点から考える」ということを意識しています。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけを教えて下さい。 100文字以下
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A.
四季報で、人々の社会や暮らしを広く支えるモノを作る企業を探すなかで知りました。 続きを読む
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Q.
自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。※改行せずに、ご記入下さい。 400文字以下
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A.
就職活動の譲れない軸として、目に見える製品に誇りをもって働きたいという想いがあります。なぜなら、幼少期からものに対する執着心が強く、工作が好きだったからです。また、人々の「当たり前」を陰で支える非鉄金属メーカーは、社会や暮らしに広く関わるという点で魅力を感じました。その中でも貴社を志望するのは、世界初の製品を生み出す高い技術力があり、バランスよく事業を展開しておられるからです。特に貴社で成し遂げたいことは、お客さまのニーズを引き出す営業を通して、分野ごとの技術を融合し、新たな価値を生み出すきっかけを作ることです。例えば、最先端技術をもつ光ファイバケーブルと自動車のワイヤーハーネスを組み合わせることで、軽量化や運転自動化を実現させたいです。私がゼミやサークル活動で培った「視点を変える」力を活かして、お客さまのニーズの本質を見抜き、新たな価値を生み出すきっかけを作りたいと考えております。 続きを読む