【新事業創出の舞台裏】【23卒】古河電気工業の夏インターン体験記（理系/夏季ワークショップ）No.25540（筑波大学大学院/男性）（2022/5/12公開）

もともとオファーサイトにてオファーをいただいたことが参加のきっかけです。オファーをいただいてから事業内容や企業理念に興味を持ち参加することにしました。1日のプログラムで気軽に参加できる点も参加した理由の一つです。

選考がエントリーシートのみかつ文章も少ないため、いかに自身の気持ちを端的に伝えるかが重要だと思います。

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できたので、学生時代にやってきたことと研究内容をしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

会社説明/座談会/オープンイノベーションによる新事業創出体感ワーク/プレゼンテーション/フィードバック

全体に対して会社説明を行った後、技術系社員との座談会を行った。その後、新事業創出体感ワーク、プレゼンテーション、フィードバックと続いていった。

新規事業を創出するにあたってオープンイノベーションを重視しているという点。

新規事業創出体感ワーク

1日目にやったこと

全体に対して会社説明を行った後、技術系社員との座談会を行った。その後、新事業創出にかかわるグループワークを行いました。雰囲気はかなり柔らかく取り組みやすかったです。その内容を全体に対して数分でプレゼンテーションをし、人事からのフィードバックをいただくという流れでした。

中堅の人事

なし

技術系の社員の方とは座談会の時間が設けられており、自身の気になる点について深く質問することができた。また、ワークショップの前後で人事との面談がありそこでも気になる点の質問ができた。

時間内に発表に向けての資料をまとめていくのが難しかったです。
かなり多くの意見が出たため、要点をまとめ発表の体裁に整えていく部分に苦労しました。
また、発表は自身が担当しましたが、短い発表時間で班としての意見をいかに伝えるかを意識しました。

グループワークにて全員が意見を出し合ういい環境であった。

会社全体としてオープンイノベーションを推進しているということを学ぶことができました。
会社説明などでも強調されており、全社的に大切にしている考え方であると感じた。
またグループワークでは、おそらくあえて様々な専攻のメンバーを一つの班にしており、バックボーンの異なる方々と議論することで新しい考え方を生み出すことができることを体感できた。

企業の行っている事業内容や事業領域などについての深い理解があれば、新規事業創出ワークの際により良い提案を行うことができると思いました。

ワークショップを通して技術を大切にする風土がある会社だと感じ、高い技術力を持つ会社で働きたいと考えている自身の考え方とマッチしていると感じた。また、オープンイノベーションを推進しているという点も、会社内外の人々とかかわりながら仕事がしたいと考えている自身の考え方と一致していると感じた。

自身の専門性を活かすことのできる事業領域が多く、オープンイノベーションを推進し技術力を大切にする社風も自身に合うと考えたためです。また、ワークショップ参加後の面談で冬季特別イベント(ベテラン社員との座談会)に招待され、ある程度の評価を受けていると感じました。

参加前はそこまで事業内容や社風に対しての理解していませんでした。インターンシップの参加を通して自身の専門性を活かすことのできる事業領域が多く、オープンイノベーションを推進し技術力を大切にする社風があることを理解し、自身にマッチする会社であると感じました。

インターン参加者(参加者全員かは不明)は冬季特別イベント(ベテラン社員との座談会)に招待された。その後、早期選考の案内があり、2月から3月には内々定が出るルートであった。

インターンシップ参加前は自身の専門性を活かすことのできる業界を探している段階であったが、インターンシップ参加を通して電気系のバックボーンをもつ社員の方が多く活躍されており、社会貢献性の高い事業を運営している非鉄金属業界の会社も候補の一つに入った。
ほかの非鉄金属業界の会社と比較検討しながら考えていきたいと感じた。

非鉄金属業界の会社であるので自身の専門性を活かすことのできる事業領域はあまり多くないと感じていたが、電気系の社員が多く活躍されていることを知り、志望度が上がった。
また、オープンイノベーションを推進し技術力を大切にする社風を強く感じ、自身の考え方とマッチしていると感じました。社員の方の雰囲気としてはイメージよりも柔らかい方が多い印象でした。