- Q. 志望動機
- A.
日本ロレアル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒日本ロレアル株式会社のレポート
公開日:2019年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- セールス
投稿者
選考フロー
企業研究
多くの業界の中でもなぜ化粧品業界なのか、なぜ日本ロレアルなのかという問いに対して、自分の経験を混ぜながら具体的に説明できるように心掛けました。そのために実際に”エンドユーザー”であることを活用して、自分が今持っているもの、欲しいもの、SNSや店舗で気になった商品がどのようなものか、どのように売られているか、どうして魅力的なのか消費者目線で分析しました。これを具体的に伝えられると高評価だと思います。自分がどう考えるかだけではなく、化粧品業界のこれからの動向や、今後の課題も自分なりに考えるべきであったと感じます。キャリアプランも実際に働くまでイメージがつかないので、もっとOB,OG訪問をすればよかったと思います。
志望動機
消費者と一番近い営業として貴社と消費者をつなぎ、消費者のニーズをくみ取り、1人でも多くの人に自信をつけることに携わりたい。その中でもサロン向け営業として活躍したい。その理由は①コンビニより多いサロンが対象であること、②提案型営業であること、③「パッション」と「柔軟性」が一番求められる部門だと認識している。私はサロン向け営業で私の強みである対応力とコミュニケーション能力を生かして、各顧客に対し最適な提案をしたい。私は米軍基地でのウェイトレスとしてのアルバイトを通して、様々なバックグラウンドを持つ人と接して来た。この仕事をこなすためには、ただ1つのやり方に固執するのではなく、人に合わせたやり方が求められた。仕事を通して、一人ひとりなにを求めているのか、接し方を変えながら汲み取る能力を身につけた。それを活かしてサロン向け営業で様々な問題を抱えるサロンや代理店の解決策や、ニーズと裏のニーズを汲み取り「ありがとう」言ってくれるような人間味のある提案型営業をしたい。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代の1番のチャレンジ/自分をものにたとえると何か
ES対策で行ったこと
就活サイトを参考にしました。文字数が多いためだらだらどしたイメージを持たせないために、簡潔に、結論ファーストを心掛けました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
WEBテストの本を一通り読み、問題を早く解く癖をつけた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、英語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ES以外の趣味のことや、ES中から今まで聞かれなかったような鋭い質問をされましたが、そのような環境でも落ち着いて的確に話せたことが評価されたと思います。どのような人に対しても誠実に、簡潔に論理立ててはなすことが求められました。
面接の雰囲気
面接官がかなり厳しめの人で、雰囲気も堅く、笑顔はなかった。質問もかなり厳しいものばかりで緊張しっぱなしの30分でした。そのような状況でも耐えられるかを見ているようでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代で頑張ったこと、挑戦したことはなんですか。
1番大きな挑戦は米軍基地のレストランでアルバイトをしたことです。英語に自信があったので、更に厳しい環境に飛び込んで成長したかったからです。始めた当初は英語での拙い接客をお客様に馬鹿にされてしまいましたが、持ち前のチャレンジ精神で自分にしかできない接客をしようと決意し、日本人だからこそ話せるネタ作りに勤しみました。その結果大変喜んで頂き、1年後には接客アンケートで年間TOP3に入ることができました。これで自信をつけた私は、接客だけでなくビジネスの分野でどこまで活躍できるか力試ししようと、アメリカの飲料会社で営業のインターンシップに挑戦しました。このように、1つの挑戦が連鎖を引き起こし続けました。
見ている業界はどのような業界ですか?
私は人々に大きなインパクトを与えられる仕事をしたいと思っているので、生活に欠かせない業界を見ています。化粧品業界はもちろん、トイレタリーや金融、医療など人々のベースの部分を支えることができる業界にとても興味があります。
このような太い軸のため、業界はかなり広く見ています。
また、その中でも成長し続けられる仕事に興味があります。なのでゴールがなく、勉強をし続け、自分自身を成長させられる環境で働けるような会社にとても魅力を感じます。
もう1つ求めていることは、会社全体で1つのゴールを目指していることです。日本のシェア1位になることや3大に入ること、など具体的に大きな目標を掲げていることで会社の団結力が上がると信じているからです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 各部門の方々
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのような質問にも自分の経験や具体的な例を混ぜて、説得力のあるものにしました。それに加えて面接官の顔をしっかりみて、プレゼンテーション能力の高さもアピールしました。
面接の雰囲気
面接官の方達が、学生の緊張をほぐそうとしてくれました。笑いも多くかなり和やかな雰囲気で行われました。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分を野菜に例えるとなにか
わたしを野菜に例えるとじゃがいもです。にんじんやキャベツ、レタスなどの野菜はそのままでもおいしいですが、じゃがいもは皮を剥かれ、細かくされ、棒で潰されても美味しく、厳しい環境で美味しさを出すからです。
わたしはいつも挑戦をして成長してきました。例えば高校時代にアメリカ合衆国に単身留学に1年間行ったり、大学時代はサークルに所属せずに米軍基地で日本人一人という過酷な環境でアルバイトを経験し、4年次にはアメリカで営業のインターンシップを経験しました。自分から厳しい環境に飛び込み、経験することで自分に自信をつけ、自分自身に価値を生み出してきました。そのような部分がわたしとじゃがいもの共通点だと考えました。
化粧品に感動した瞬間はいつですか
米軍基地でアルバイトをしているときに、化粧品に感動いたしました。
私は米軍基地でたった一人の日本人としてアルバイトをしていました。その際、異国語で働くのは簡単ではなく、自分に自信がなくよくお客様にバカにされました。
その時、自分に自信をつけるのは時間がかかるが、自信があるように偽るのはすぐにできるのではないかと考えました。ふと周りの同僚を見渡すとみんな化粧を濃くしていることに気づきました。みんなに理由を聞くと、「化粧をしていると仮面をかぶったような気分になり、他人になったように感じる。そうすればなにも気にせずに自分に自信がつく。だから化粧をするんだ。」と言われました。自分もそれを実践するとどこからか自信が湧いてきて。そこからいろいろなことに挑戦するようになりました。そこから様々な経験をすることで本物の自信をつけることもできた経験から、化粧品に魅力を感じました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 志望する部門の方・人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がどのような環境でも自分の力を発揮できるということをアピールできたことが評価されたと思います。プレゼンテーションにも一貫性をもたせ論理的な思考ができることもアピールしました。
面接の雰囲気
最終面接ということもあり、とても堅い雰囲気でした。緊張をほぐす時間もなくずっと緊張する30分間でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
どうしてセールスを志望するのか
私はアメリカでの営業のインターンシップを経験し、営業に魅力を感じたためセールスを志望しています。私はロサンゼルスの小さな飲料会社の営業として働きました。その際、日本に未進出の飲料を日本をはじめとするアジアに展開することが私に課されたタスクでした。
営業を始めた当初はなかなか上手くいきませんでしたが、はじめて日本のお店と契約することができ、商品を発送し、それを現地の様々な店舗で見つけ、インスタグラム、ついったーなどのSNSでのリアクションを見たときにとても大きな達成感とやりがいを感じることができました。自分の取り組みや働きかけが形となって人に届くことは自分のやりたいことだと気づき、セールスを志望しました。
なぜ今まで挑戦をつづけてきたのか?
私が挑戦を続けるのは自分の弱みが背景にあると思います。
私の弱みは「自信がないこと」です。この弱みを克服するには自ら行動し挑戦し、経験することで自分に自信をつけることが1番だと考えています。
高校時代、自分の英語力に自信がなかったためあえてアメリカに一人で留学に行ったり、英語で働くことに自信がなかった私はあえて日本人がいない米軍基地でアルバイトを始めました。この挑戦によって様々な経験をすることができ、そこから自分に自信をつけることができました。
ビジネスシーンでも自分を試して自信をつけたかったのでアメリカでのインターンシップにも参加しました。このように1つの挑戦が他の挑戦を引き起こしました。自分の弱点をカバーするために挑戦し続け、連鎖を起こし続けました。
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日本ロレアルの 会社情報
会社名 | 日本ロレアル株式会社 |
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フリガナ | ニホンロレアル |
設立日 | 1996年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 2,500人 |
売上高 | 634億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | ジャン・ピエール・シャリトン |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6911-8100 |
URL | https://www.loreal.com/ja-jp/japan/ |
採用URL | https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/human-relations/recruiting-campus/ |