22卒 本選考ES
創薬研究職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
興味のある事業・部門、入社後の希望職務を選択した理由をご記入ください(220文字以内)
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A.
新薬により人々のQOL向上に貢献したいためです。 私は花粉症で、起床後は必ず鼻づまりし、日中にくしゃみが連続で出ることは当たり前のような状態で非常につらく感じていました。 また、それまでの処方薬では効果を実感できませんでした。 しかし、貴社開発品のタリオンを服用したとき、それまでのつらい症状がほとんど消失し、非常に感動しました。 感動とQOLの向上を与えてくれたタリオンのような新薬を、ぜひ貴社の研究・製品開発部門で創りたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「やり切った」と思えることを教えてください。(300文字以内)
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A.
卓球部技術指導として、昨年41位のチームを大会ベスト8にしました。 私は大学で選手兼技術指導を行っています。 部の11名中7名は初心者のため、大会では44チーム中41位でした。 そこで、強み分析をしたところ、全員がシャトルラン100回以上を記録し、持久力に優れていました。 私はこの長所を活かす練習を考案し、年度末の大会で8位入賞を目標としました。 以下は行った練習の例です。 1「多球練習」:最大6コース、上下2回転で1セット100球の多球練習を2時間行い、ミスを5%以下に減少する。 2「連戦への対応」:フットワーク練習を30セットとし、3人1組で1時間行う。 結果、昨年4位のチームを破り8位を達成しました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所をそれぞれ1つずつ挙げ、それに関するエピソードを教えてください。(300文字以内)
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A.
長所:探求心を持ち、試行錯誤を続ける サーブについて試行錯誤を重ねました。卓球におけるサーブは得点率が最も高く、勝敗に大きく関わります。私は相手が取れないサーブを作るため、あらゆる人に試作サーブを繰り出し、感想を聞いたり、サーブ練習を1人で行ったりしました。結果、プロ選手からも点をとれるサーブを作成しました。 短所:こだわりが強い これを作る!と考えて買ったものはその通りにしか使わない癖があります。例としてサツマイモがあります。そのまま食べることもできますが、スイートポテトを作りたいと思って買ったらその通り使います。しかし、時間が捻出できず作れないときがあり、サツマイモを駄目にしてしまいました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かし、入社後はどのような活躍をしたいですか。(300文字以内)
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A.
試行錯誤し策を編み出すことで、創薬研究を進めていきます。 私の試行錯誤の取り組みとして、飲食店の閉店作業を40分短縮したことがあります。 商業施設内の洋食店に3年間勤務し、閉店作業の責任者になりましたが、作業の煩雑さから、作業中の商品提供の時間が5分遅延することが問題でした。 そこで、食器配置や行程の検討、削減を繰り返し行い、時間短縮を目指しました。 結果、40分短縮ができ、商品提供は10分で行えるようになりました。 研究では理論通りに遂行できないことも多くあります。 しかし、私のこのような強みを発揮し、条件検討や、行程を戻して実験をするなどの策を出すことにより、滞りなく、求められる結果を提供いたします。 続きを読む
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Q.
その他、アピールしたいことや記載が足りないものがあればご自由にお書きください。(240文字以内)
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A.
マルチタスクの進行に自信があります。 私はこれまで全ての活動に全力で取り組むことを大切にしてきました。 7時半から17時まで研究室、17時から19時まで部活動、19時から22時までアルバイトという生活を3年間続けてきました。 その中で研究室では学会発表、部活では団体戦のメンバーとして試合に出場、アルバイトでは閉店作業の責任者として活動しました。 私以上に予定を詰めて、やり遂げている人は周囲にいません。 このため、マルチタスクの処理は同級生の中で一番であると自負しています。 続きを読む