22卒 本選考ES
メディカル総合職
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。 その上で インターンシップエントリーの方は学びたいこと、体得したいことを 採用選考エントリーの方は入社して成し遂げたいことを記入してください。(400)
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A.
「感染症においてなくてはならないパートナーになる」というビジョンに共感したためです。今日、新型コロナウイルス感染症によって多くの人々の命が失われました。感染症拡大のリスクはこの先の未来においても必ずあるため、対策を講じていかなければならないと考えています。よって感染症に対する貴社の決意に私も共感しました。 貴社製品の価値最大化のために尽力し、新薬が持つポテンシャルを余すところなく発揮させたいです。中長期的な疾患戦略を立案し、7年後の貴社製品「ドルテグラビル」をはじめとするHIV製品のパテントクリフを最小限に抑えることが私の目標です。私はメディカル総合職として、MRとしての活動の中で、薬に限らない患者さんのニーズを拾い上げたいと考えています。情報を提供するだけでなく、情報を吸収する3年間にし、続くキャリアである疾患戦略の礎にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください ・コンプライアンスの徹底 ・既成概念の打破による進化 ・不屈の精神による貫徹 ・多様性の尊重 ・社会への貢献と共存 共感できるものとして1つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。(400)
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A.
不屈の精神による貫徹 卓球部技術指導として部員たちを引っ張り続け、昨年41位のチームを大会ベスト8にしたためです。 私は中学から12年間卓球を継続し、大学では選手兼技術指導を行っています。 部の11名中7名は初心者のため、大会で勝つことは難しく44チーム中41位でした。 チームの強み分析を行ったところ、全員がシャトルラン100回以上を記録し、持久力に優れていました。 私はこの長所を活かす練習を考案し、年度末の大会で8位入賞を目標としました。 1「多球練習」:最大6コース、上下2回転で1セット100球の多球練習を2時間行い、ミスを5%以下に減少させました。 2「連戦への対応」:フットワーク練習を30セットとし、3人1組で1時間実施しました。 3「実戦対策」: 16の大学にかけ合い、1か月に1回、長期休暇期間は1週間に2回練習試合を組みました。 昨年4位のチームを破って8位を達成しました。 続きを読む
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Q.
共感できるものとして2つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。(400)
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A.
既成概念の打破による進化 過去に誰もしなかった提案をし、閉店作業を40分短縮、商品提供を15分から10分にしたためです。 私は商業施設にある洋食店に3年間勤務し、現在は閉店作業の責任者です。 施設の閉店時間は21時ですが、買い物を終えたお客様が来るため、ピークタイムの19時半から閉店作業をする必要がありました。 また、作業中は5分ほど料理提供が遅れるため、来店されても帰られるお客様が1日30人ほどおりました。 この問題を解決するために以下を考案しました。 1「30個の作業を12個に削減」:食洗器の活用により清掃項目を削減しました。 2「床洗浄機の提案」: 30分の作業を5分にしました。 3「食器の移動」:注文数順に配置し、動線がかぶらないようにしました。 閉店作業は40分短縮でき、商品提供は10分で行えるようになりました。 続きを読む
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Q.
シオノギの人材像は 「他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」 とされています。 あなたの尖った強みとはどういったものか、端的に表現してください。(100)
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A.
試行錯誤を続ける力があります。サーブについて試行錯誤を重ねました。私はあらゆる人に試作サーブを繰り出し、感想を聞いたり、練習を1人で行ったりしました。結果、プロ選手から点をとれるサーブになりました。 続きを読む
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Q.
キャリアプランを記入してください。 形にはこだわりませんので自由にご記入ください。 30代、40代・・・など年代を追って記入頂いても良いですし、ご自身の目指す最終到達地点のみでも結構です。 また、企業内のキャリアパス(ジョブローテーションや昇格など)を中心に記入頂いても良いですし、「こんな社会人になっていきたい」といった理想の人物イメージでも良いです。 文字数に余裕がありましたらそう思う理由なども教えて下さい。(400)
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A.
26歳(入社1年):新入社員だからこそできる挑戦の姿勢を持ち続け、様々な経験を積む。失敗や経験の中で先輩方からのアドバイスを吸収し尽くし、MRとしての基礎を完全に習得する。 29歳(入社3年):医療従事者の裏側にいる患者さんの情報を隈なく入手できるナンバー1のMRになる。また、次世代のMRの育成を同時に行う。後輩のキャリアプランを聞いたうえで指導するように心がける。 31歳(入社5年目):疾患戦略部として、時代に合った医療ソリューションを提供できる知識、立案力を身につける。 33歳(入社7年):疾患戦略部としてHIV製品のパテントクリフに対するチームのサブリーダーを務め、この影響を最小限にする対策を考案する。 40代:疾患戦略部のリーダーとして次世代の疾患戦略部を担うリーダーの育成をしていく。 50代:人事部に異動し、次の塩野義製薬を牽引する感度の高い人材を登用する。 続きを読む