2019卒の慶應義塾大学の先輩が森トラスト総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒森トラスト株式会社のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
取得している土地の把握だけでなく、周辺施設や問題点、その土地のより良い活用法など具体的な仮のプランを提示できたことが良かったと思う。また相互的な議論になっていたため、対話能力があると評価されたようにも感じた
面接の雰囲気
1次面接に比べたら比較的柔らかい対応で、コミュニケーション能力も見られていると感じた。笑いが生まれることもあり、こちらの話を対等に真剣に聞いてくれている感じがし、やりやすかった
最終面接で聞かれた質問と回答
自分ならホテルにいったときにどんなサービスを受けたいか
ホテルには用途がそれぞれあり、シーンによってスピードや質が問われるところも変わると思いますが、大枠として過度な接客がない、自由な滞在ができるホテルがいいと考えています。自分の場合、滞在中の一人でいる時間、友人といる時間、家族といる時間なども大切にしたいと考えているため、サービスはそれをサポ―トするものであってほしいと考えています。過度で押し付けるような接客ではなく、オプションのような融通がきいていること、過ごしやすい空間であることが前提として必要だと思います。アルバイトでブライダルやビジネスホテルなどの接客も経験しましたが、その場所で求められるサービスの違いをきちんと押さえた上であくまで顧客の潜在的、顕在的ニーズを満たすようなサービスを私なら受けたいと考えます。
スキーリゾート近接のホテルを創りたいと言っているがシ―ズンでないときはどうすべきか
取得している土地としてスキーリゾート近接ホテルには白馬や軽井沢があるが、オフシーズンにはマーケティングの仕方を転換することによって解決できると考えている。特に軽井沢のマリオットホテルは近隣にプリンスホテルの経営するスキー場がある一方で、土地柄上避暑地としても親しまれている。貴社が運営されているホテルは現在避暑地としてのマーケティングの色が強く出ているが、冬はスキーリゾートホテルというパッケージでの売り方や送迎バスなどのアクセス面を改善することにより一年間通しての集客を見込むことができると考えている。会員制であることによる優遇サービスやブランド力を生かして海外の集客が見込めるだけでなく、地方の活性化という面でも貢献していくことが出来ると考える。
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森トラストの 会社情報
会社名 | 森トラスト株式会社 |
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フリガナ | モリトラスト |
設立日 | 1970年6月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 2,254人 |
売上高 | 2629億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森章 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
電話番号 | 03-5511-2251 |
URL | https://www.mori-trust.co.jp/ |