22卒 インターンES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250)
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A.
ヨーロッパ経済を扱うゼミに所属しており、欧州の金融政策について学んでいる。ドル化の進むカンボジアでの滞在で、自国通貨が信頼されていることの重要性を感じ金融政策へ興味を持ったからだ。具体的にはECB創設前後の歴史や金融政策、ヨーロッパにおける金融危機など包括的に勉強している。個人の取り組みとしては、実用化へ向けて研究の進められているCBDCについて研究するための準備をしている。最終的にはCBDCが日銀当座預金に対する金融政策だけでなく、公開市場操作へもどのように影響を与えるのかを考えていく予定だ。 続きを読む
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Q.
自己PR(250)
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A.
自分の強みは常に状況を俯瞰しつつ、冷静な判断を下すことが出来ることだと考える。高校では文化祭副実行委員長を務め、先導を切るのではなくサポート役に徹した。具体的には、部署毎の忙しい時期を踏まえて仕事の進捗度を包括的に見つつ、部署間での人材を再配分することで、委員会全体の仕事を円滑に進め文化祭を成功に収めた。この強みを活かし、動きの早い金融市場の中で常に思考を止めずに的確な判断を下していきたいと考える。そしてお客様のこれからの資産形成を支えることの出来る人材になっていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ちこんだこと(400)
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A.
大学生活ではバックパッカーとして世界を旅することに注力し、累計150日以上、30か国を訪れた。バックパックでの最大の困難は、未知の環境に順応しつつ、いかに効率よく移動できるかという点だ。冬に東欧を5週間滞在した際には、過密な日程の中で仲間と常に協力し、当初12か国であった予定を18か国に増やすことができた。そのために少ない情報の中で現地の人を尋ね、隣国への交通網を初めに確保することで効率性を求めた。インフラが十分に整備されていない国も多く、交通機関などが不便な地域もあったが、旅を通して場面にあった情報収集力と、仲間の意見を取り入れつつ最適な候補を瞬時に提案し続けることで、素早い判断力を身に付けた。また、シャワーからお湯が出なかったり、ガスが自由に使えないなど厳しい環境下で精神的にも成長した。異国を見て回ることで多種多様な文化や経済状況を学ぶことができ、自分の視野を広げることに繋がった。 続きを読む
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Q.
当社でチャレンジしてみたい仕事や実現したいことについて教えてください。(250)
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A.
挑戦したい仕事はアナリストとFMだ。アナリストではマクロ経済の動向と各国の金融政策を見つつ各有価証券の動きについて学び、専門的な知識を習得したいからだ。そこで培った経験と自分の強みを活かしFMとして安定したリターンを生み出すことでお客様の資産形成のこれからを支えていきたい。最終的には運用していく中で、今の時代にお客様に求められるファンドはどのようなものかを見極め、ニーズにあったファンドを提案し、運用を担うことで資産運用の一部始終を担う信頼されるFMになりたいと考える。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由をご記入ください。(400)
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A.
資産運用を通してお客様の資産形成と日本経済の成長の双方に貢献したいからだ。前者では貯蓄から投資への転換において資産運用が今後の日本社会で大きな存在になると考える。後者では近年機関投資家の運用責任への視線が厳しくなる中で、企業に対する資産運用会社の影響力も高まっていると考える。機関投資家の運用に対する助言や運用の一部を担う等、個人と機関投資家どちらにも貢献することが出来る資産運用会社に興味を持った。資産運用という立場から個人や企業年金、機関投資家まで幅広く人々を支えることができ、人の生活を恒久的に支える点が自分の軸とも合うと考える。中でも貴社を志望するのは、若いうちから様々な業務を経験し、挑戦出来る環境が整っていることと、主体性を持ち、意欲的な社員の方々が多い印象を受けたからだ。向上心の高い環境の中で自他ともに成長することで、結果的にお客様へのリターンも高くなると考え貴社を強く志望する。 続きを読む