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ニッセイアセットマネジメントの本選考ES(エントリーシート)一覧(全20件)

ニッセイアセットマネジメント株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ニッセイアセットマネジメントの 本選考の通過エントリーシート

20件中20件表示
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 志望理由を教えてください
A.
資産運用業界に興味があり、投資による資産形成を、この日本で当たり前にしたい為です。大学の講義で資産運用の重要性に気づかされ、実際に社員の方にやりがいや業務にかける想いを聞き、資産運用業界に強い興味を持ちました。それ以降、日本の投資が進んでいない現状や、今後の老後の資金不足等を考え、この日本に投資信託による資産形成を広く普及させたいという強い思いを持つようになりました。そして、より良い商品作成やセミナーを通した説明で投資を促し、顧客本位で適切な運用をし、顧客資産を育てるとともに、経済も刺激する。これにより、人々の生活を豊かしに、実りある将来形成の一助となり、一人ひとりの「Quality of Life」の向上を実現したいと考えております。貴社であればESG等の先端的な商品にも積極的に関われ、げんせん投信といった顧客に寄り添った商品等を通して、自身の想いの実現を成し遂げられると確信した為、志望させて頂きます。 続きを読む
Q. 今、最も興味を持っていることについて教えてください(政治・経済等ジャンルは問いません)
A.
日本における、キャッシュレス決済の普及に最も興味を持っている。昨年10月よりキャッシュレス還元が始まり、各社のキャンペーンもあり、以前よりも利用者も加盟店も増えている。しかし、政府が2025年迄にキャッシュレス比率40%を掲げているが、現状21%程度に留まり、特にQR決済において新興商品が乱発され、origamiのように破綻や吸収を余儀なくされるものも出てきている。そんな中で、各社がどのような生き残り戦略を採るのか、どの形態が覇権を握るのかに注目している。日本は現金の、高い信頼性から長く現金信仰が続き、キャッシュレス決済へ嫌悪感を持つものも多い。今でこそキャンペーンありきで利用している層が多いが、今後還元や各社の大胆なキャンペーンが無くなった後の定着、継続利用が肝になってくる。いかに安心して利用でき、利便性も高く、日常に溶け込んだ決済サービスを提供出来るかが、今後の鍵を握ると考え、動向を注視していきたい。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日
男性 20卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望理由を教えてください(400)
A.
貴社を志望する理由は二点ある。一点目は、資産運用業界は投資家、長期的な経済活動、投資の好循環といった多方面に貢献する事ができる為だ。さらに資産運用業界は成長産業であり、将来的に貢献度が高まると考えている。アルバイト責任者の経験から、誰かを支えるということに喜びを感じており、企業や人の成長を支える事で社会に価値を生み出したいと考えている。二点目は、貴社の「サクセス・パートナー」の理念に共感した為だ。アルバイトでは常連のお客様を多く抱えており、長期的に選ばれ続けられる存在であることに喜びを感じている。その点で、お客様との利益相反がない資産運用業界だからこそ、お客様との長期的な信頼関係の構築が可能であると考えており、お客様に寄り添い共に考える事ができると考えている。私もまたその様な環境で責任感を持ち、目標の実現に向かってお客様と協働する事で常にお客様との長期的な信頼関係を築きたいと考えた。 続きを読む
Q. 今、最も興味を持っていることについて教えてください(政治・経済等ジャンルは問いません)(400)
A.
野球のイチロー選手が日本開催試合に凱旋した事だ。昨年一年間試合に出場せず、事実上の引退とも考えられていた。そんな中で、日本開催試合でマリナーズのイチロー選手として再びファンの前に姿を現していた。さらにレジェンドとしてではなく、現役選手として自らはもちろんチームメイトに対してもストイックな姿勢を見せていた。前線で活躍することは少なくなっても一流選手として常にチームを鼓舞し、人がついていくような存在感のある選手だと感じている。私は自分自身が苦しい時も目標に向かって努力し続ける事でチームを引っ張る存在へと成長したいと考えており、その点でイチロー選手は尊敬する人物である。また、自分自身が前線に出ることがなくてもチームとして最高のパフォーマンスが達成されるよう、引っ張るだけでなく根底を支える存在でありたいと考えている。その点でも、イチロー選手のように常にストイックに前進し続ける心持ちを持ち続けたい。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日
男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. 仕事選びで大切なことはなんですか。
A.
私が仕事選びにおいて大切にしていることは、プロフェッショナルとして、「世界と勝負できる仕事」であるかです。ファンド運用は具体的なパフォーマンスが数字として示され、優秀なファンドマネージャーたちと世界レベルで競争することが可能です。こうした業界に身を置くことで、日本だけでなく、世界を意識しながら、自分のビジネスパフォーマンスを高めていきたいです。 そうした運用業界の中でも、貴社は金融工学を駆使した運用に力を入れておられると認識しています。この春には投資工学開発室が新設され、金融工学を用いたクオンツ運用などにもさらに積極的に取り組まれることになると思います。私は、大学院の研究活動において統計学などを学んでおりますので、これまでに培った数理的な素養を生かして、将来的にはそうした定量的な運用モデル開発に関連した部署で働いていきたいと考えています。7 続きを読む
Q. 最近気になるニュースはなんですか。
A.
私は、天皇陛下が生前退位されるというニュースに最も興味を持っております。あまりメディア等では取り上げられておりませんが、天皇陛下がお言葉を発表される以前よりも公表されていた自民党の改憲草案を読むとこれまでの「象徴天皇」の立場から、「天皇は国家の元首である」という表記に変更されています。実際に安倍内閣の閣僚メンバーを見ていると、天皇の権力増大を目指す右派的な組織である「日本会議」のメンバーが、首相自身を含め多数在籍しています。ここからはあくまで私の仮説ですが、こうした今後の天皇制の変化について疑問視された陛下が、内閣や政治に唯一抵抗する手段として「生前退位」の選択をされたのではないでしょうか。天皇制という事柄の特質上、この問題を扱うのは非常にタブー視されており、マスコミやメディアもあまりここまで深くは取り上げておりせんが、私たち国民は本質を直視し議論していかなくてはならないと感じました。 続きを読む
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公開日:2017年10月19日
男性 18卒 | 日本大学 | 男性
Q. 志望理由を教えてください
A.
私が貴社に関心も持った理由は2つあります。1つ目は,大学のゼミナールで日米の中央銀行の金融政策について学ぶ中で,中央銀行が行う政策の効果が,結果的に一部の富裕層にのみに波及し中間層や貧困層と格差を拡大する要因になっているのではないかと感じました。特に,個人資産額が大きい人ほど資産効果を享受出来るため,中間層や貧困層の資産形成を促し格差を是正することでより沢山の人を幸せにしたいと考えたことが,資産運用業界に興味を持ったきっかけです。2つ目は,資産運用に対する姿勢に共感したからです。運用会社の中でどこよりもお客様の目線に立った商品展開を行っているという印象を説明会や座談会の際に受けました。特に,貴社の人気商品である購入・換金手数料なしシリーズのような,お客様の長期的な資産形成に大きく寄与出来る素晴らしい商品を提供している点に非常に魅力を感じ共に,貴社の商品の魅力を伝えていきたいと考えました。 続きを読む
Q. 今、最も興味を持っていることについて教えてください(政治・経済等ジャンルは問いません)
A.
今,私が最も興味を持っていることは,「おつり」によって貯蓄を増やすという技術です。金融とIT技術が融合したフィンテックの一分野で,米国でいち早く取り入れられています。電子決済による買い物の際に商品購入時のおつりを自動的に積み立て,貯まった資金をロボアドバイザーがその人のリスク許容度を的確に判断しETF等で運用することで,自身が意識せずにいつの間にか資産形成を行うことが出来るというサービスです。私は,若者世代の長期的な資産形成が今後非常に重要になっていくと考えております。その中でも,少額から投資出来ることや,投資信託による分散投資により,リスクの比較的小さい投資信託による運用は,株や債券のように一般的に敷居が高いと認識されているリスク資産への投資を促す第一歩になるのでは無いかと考えております。まず,実際に自身で利用してみることで,メリット・デメリットの判断を行ない,家族や友人にも勧めたいです。 続きを読む
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公開日:2017年10月18日
男性 18卒 | 立命館大学大学院 | 男性
Q. 今、最も興味を持っていることについて教えてください(政治・経済等ジャンルは問いません)(400字以内)
A.
私が今最も興味を持っている事は大学でしている研究についてです。私は大学2年次より資産運用をしています。あるとき株価が緩やかに下がってしまい、しばらくしたらまたすぐに戻るだろうと推測し、損切りをしませんでした。その結果、株価は戻らず、結局損切りのタイミングが遅れてしまい大きく損をしてしまいました。それから株の将来の価格を予測したいと思うようになり、大学の研究では金融工学を用いて、オプション価格のプライシングを研究しています。今は価格推定の理論を勉強していて、理論が終わり次第シミュレートしていきたいと考えています。シミュレーションが成功する事ができたらこの理論を応用して実際の株価の推定をしてみたいと考えており、実際の自分の持っている金融商品の価格を推定してリスクの軽減をしていきたいです。それが今私が最も楽しみにしていることです。したがって今最も興味を持っていることは研究結果を出すことです。 続きを読む
Q. 志望理由を教えてください(400字以内)
A.
貴社を志望した理由は、商品開発を一からしたいと考えたからです。私は大学2年次の頃から株や投資信託の運用をしています。様々な商品を売買するうちにもっとこういった商品があればいいと思うことが出てくるようになりました。そこで具体的にこのような金融商品を作ることのできる会社に就職したいと思うようになりました。大学院ではオプションという金融商品の価格推定をしています。自分の目の前で研究という形で商品開発の一部プロセスを目のあたりにすることでさらにこの業界に対する志望が高まり、研究で得た自分の能力を最大限使ってニーズに応えられるのではないか、と希望を抱くようになりました。 私は新しく開発した商品をお客様に新しさというリスクを犯してでも買って頂くには安心を与える必要があると思います。貴社は日本生命というブランド力を持っているのでお客様に大きな安心感を与えることができると思い、志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月22日
男性 17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 当社に興味を持った理由を教えてください 現在の文字数:0/100~400
A.
貴社に興味をもった理由は2つあります。 1つ目は、私は大学院で統計学・計量経済学を専攻しており、その知識が生かせる資産運用業界に興味が有るためです。日本では貯蓄から投資とよく言われ、NISAなども導入されましたが思ったほど金融資産が増えないので、私も資産運用業務に関わり魅力的な商品を投資家の方に提供することでその流れを加速させる一翼を担いたいと考えています。また、資産運用業務は不確実性の高いマーケットを相手にするため、自分の力がストレートに反映されるため強いやりがいを感じられると思いました。 2つ目は、貴社は低コストのインデックス型の投資信託が多く、同業他社と比べお客様のことを考えている会社だと思い志望しました。低コストのインデックスファンドは手間がかかり、あまり収益率も高いものではありませんが、日本では種類がまだ多くなくこれから伸びていくところに力を入れているという点で貴社に魅力を感じました。 続きを読む
Q. 今、あなたが最も興味を持っていることについて教えてください(経済・政治等ジャンルは一切問いません)
A.
今私が最も興味を持っているのは大学の図書館です。もともと図書館を利用するのが好きで、学部時代は750冊、修士の時は1年間で200冊程度図書館で借りました(研究の本も含む)が、私のいる大学は1度に10冊までしか借りられず、研究のための本を何冊か借りるとそれだけで上限に達することもあり、趣味で読みたい本などが借りにくい状態でした。そのため、学生からの要望に「他大学はもっと借りられるので上限を増やして欲しい」と書いた結果、今年の4月から15冊まで借りられるようになり、非常に図書館を利用しやすくなりました。最近読んだ中で一番記憶に残っているのは、半沢直樹シリーズで有名な池井戸潤さんの『銀翼のイカロス』です。この方の作品は最後に必ず正義が勝つ、というのがわかっているため安心して読めると同時に、それがわかっていても引き込まれる楽しさも持っているという特徴があると思います。 現在、就活と研究の両立で非常に忙しいですが、ぜひ隙間の時間を見つけてより多くの本を読んでいきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 趣味・特技
A.
私の特技はクラリネットを吹くことである。私の趣味は 写真を撮ることで、大学に行く時でさえミラーレス一眼 カメラを持ち歩いている。またスポーツ全般の観戦が好 きで、特にプロ野球の試合は球場まで応援に行く。 続きを読む
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は、ゼミにおいて、国民皆保険制度の改善を研究している。現在、国民皆保険制度には3つの問題があると考えてい る。1つ目は、生活保護受給者といった国民が国民皆保険制度に入っていない点である。2つ目は、金銭的な余裕がない ために、本来必要な医療を受診できていない国民の存在である。3つ目は、医療費が多くなる70歳以上の国民に対して、 負担を軽減しすぎている点である。私は、これらの問題意識を踏まえて、「よりよい国民皆保険制度の実現」という研究 目標を掲げている。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは、高い観察力を使ってクオリティを追求し続けることである。私はこれを大学 公認のオーケストラでの経験で身に付けた。このオーケストラは、通常のオーケストラが 4つ作れる人数に相当する400人近くが所属している。そのため、本番に演奏できる人 は限られており、そのメンバーから外れてしまったことがあった。しかし、私は挫けなが らも、再び本番に演奏できるメンバーに選ばれるために、練習室が開いている8時から2 2時までのほとんどの時間で練習することにした。その際に、楽器の上手な人の練習方法 や、腕の角度といった些細なところまで観察することで、自分の問題を発見するようにし た。そして、必要とされる高い技量を追求して、基礎から楽器を見直し試行錯誤を試み た。私はこの経験を今後も生かし、周りをよく観察することで、いち早く問題を発見す る。そして、クオリティを最後まで追求するように努める。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私は塾講師のアルバイトで、講師間の交流を増やし、業務の質向上に努めている。私は中 学生の個別授業と他の講師の研修を任されているが、昨年末、受験への焦り等から塾内が ギスギスした雰囲気になった。私はこれでは生徒に悪影響になると考え、気分転換に懇親 会開催を全体会議で提案したが、「そんな場合ではない」と否定された。しかし、私は 「今の校舎には息抜きが必要」と考え諦めなかった。そこで、まず全体ではなく、個々に その趣旨と私の思いを伝えた。そして、気分転換をより意識してクリスマスパーティに変 更した。その結果、趣旨への理解が広まり、20人が参加してパーティを行えた。また、 その後、当初反対した同僚から「普段の雰囲気に戻り、生徒に集中できるようになった」 との言葉を貰えた。私はこの件で、重苦しい時こそ、思い切ってそれを忘れる瞬間を作る ことが必要だと実感した。社会人になっても、常に組織が前向きになれるように努める。 続きを読む
Q. 当社に興味を持った理由を教えてください
A.
私が貴社に興味を持った理由は大きく分けて2つある。1つ目は、投資信託の業務が身近であったという点である。これ は、以前父親が資産運用会社に勤めていたことから、投資信託の業務について他の業界よりも想 像しやすく、仕事の理解が深められたということである。2つ目は、「お客様から長期にわたって信頼頂くこと」という貴 社の目標に共感したという点である。投資信託業務は、お客様の資産を信じて託されることであり、そのためには信頼が欠 かせないと考えられる。しかし、継続的に信頼してもらうということは容易なことではない。私は、現在塾講師のアルバイ トを行っているが、その中で、生徒や保護者から継続して信頼を得ることが如何に難しいかということを実感した。そのよ うな、必要不可欠であるが、容易なことではない、「長期にわたって信頼頂くこと」を大切にする貴社でぜひ働きたい、と 私は考えている。 続きを読む
Q. 今、あなたが最も興味を持っていることについて教えてください(経済・政治等ジャンルは一切問いません)
A.
私が今、最も興味を持っていることはITの発達である。その中でも、特に興味を持っているのが、ウェアラブル端末の発達 である。ウェアラブル端末は、「アップル・ウォッチ」や「グーグル・グラス」といったものが有名であるが、これらが社 会や私たちの生活を大きく変える可能性を持っていると私は考えている。「アップル・ウォッチ」の機能として、心拍数や 血圧、体温を測ることが挙げられるが、この機能は2040年には20万人にもなると予測されている、「孤立死」を減ら すことに役立てられるのではないかと感じている。例えば、心拍数などに異常が見られた際に、自動的に居場所を消防署に 伝える仕組みを作ることができれば、救急搬送が可能になり、その結果、「孤立死」を大幅に防ぐことができるだろう。こ のようなウェアラブル端末の発達によって、社会や私たちの生活が今後どのように変化していくのかは想像できず、今非常 に興味を持っていることである。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 当社に興味を持った理由について教えて下さい(100~400字)。
A.
自分のライフプランを金銭面から捉えてみようと思い、大学二年生の時にFP2級の資格を取得したことがきっかけです。低金利が続いている今日において、将来の資産形成を本気で考えることの必要性を実感しました。そこで、自分の資産を株式で運用し始めたのですが、様々な統計データを分析することや、自分の資産が投資を通じて少なからず社会に貢献していることにやりがいを感じました。こうした経験から、将来は資産運用の世界で何か社会の役にたちたいと考えるようになり、先日就活サイトを通じて貴社の存在を知りました。お客さまからお預かりした約7兆円の資産を運用することを通じて、長期的にお客様の資産形成をサポートすることができるばかりでなく、投資を通じて社会貢献も同時に達成できる点に大変興味を抱きました。 続きを読む
Q. 今、あなたが最も興味を持っていることについて教えて下さい(200~800字)。
A.
私のゼミでの専攻が財政学ということもあり、現在日本政府が掲げている財政健全化目標の行方に興味を抱いています。現在、政府は2020年度までに国と地方のプライマリーバランスを黒字化することを目標に掲げて財政の健全化に取り組んでいますが、果たして現状の取り組みだけで十分なのか疑問に思わざるを得ません。内閣府が今年2月に示した「中長期の経済財政に関する試算」では、名目経済成長率が約3.5%の経済再生ケースでさえも2020年度のプライマリーバランスは約9.4兆円の赤字になると見込まれており、一層の財政再建策が必要とされています。政府は今年の夏にも新たな財政健全化計画への提言を策定しますが、年間約1兆円もの費用が増大する社会保障関係費をはじめ、どこまで社会保障制度を抜本的に改革することができるかに私は注目しています。具体的には、年金の支給開始年齢の引き上げや、マクロ経済スライドを常に発動させることなどといった大きな改革が必要だと私は考えています。現役世代が高齢世代を支える賦課方式から、自分の年金を自分で積み立てる積立方式や、はたまた税方式へと移行することも考えられますが、その際にはメリットとデメリットをしっかりと吟味して検討するべきだと考えます。今は、日銀の量的・質的金融緩和政策によって長期金利が歴史的に見ても低い水準に抑えられており、その恩恵を受ける形で国債の利払い費も抑制されていますが、いずれは出口戦略へと向かう状況の中で長期金利が上昇していく可能性は否めません。ですので、早急に対策を練る必要がありますが、その際にただ歳出を削減するだけでなく、この国をどうしていきたいかというビジョンも明確にすることが最も大切であるという風に考えます。安倍首相が今後の日本の更なる発展のためにどこまで痛みを伴う改革を進めることができるのか、大変に興味を抱いています。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字以内)
A.
私は応用ミクロ経済学を学ぶゼミに所属しています。ミクロ経済学の基礎的なモデルや企業金融といった様々な経済学的なフレームワークを用いて、経済に生起する事象を分析することが目的となります。共同研究では実際に起こったM&Aの案件を財務戦略、経営戦略の観点から分析しています。一連の流れは買収の狙いやスキームの分析、買収価格の妥当性の検証などを行ない、考察をしていきます。買収価格は主にDCF法やマルチプル法を用いて理論的な企業価値を算出し、実際の買収価格と比較を行うことで妥当性を検証しています。 続きを読む
Q. 自己PR(400字以内)
A.
私の強みは責任感が強く、何事にも真摯に取り組むことです。ゼミの共同研究で私はグループリーダーをつとめていました。チームで質の高い研究成果をあげるためには、メンバーのモチベーションを高く保つことが必要となります。そこで私は研究の計画書や当日のアジェンダを作成することで、仕事の割り振りを適切かつ迅速に行えるようにしました。加えて、研究内容の質をより高めるために誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元する事を心掛けました。この私のチームに貢献したいという働き掛けは他のメンバーにも良い影響を与え、チーム全体のモチベーション向上に繋がりました。この経験から、自らが期待する姿勢を自らが示すことで初めて人はついてくるという事を身に染みて感じました。今後は複雑化、多様化する金融環境において、私は自らのスキルを最大限に高め、誰からも必要とされる人材になりたいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代にもっとも打ち込んだこと(400字以内)
A.
個別指導の塾講師のアルバイトにおける受験生の対応です。当初は授業の質や生徒の勉強時間を伸ばすことばかりを意識して取り組んでいた結果、思うような実績を残すことが出来ませんでした。そこで私は早い段階から生徒の成績や希望、受験校の情報などを収集することで、挑戦・標準・安全の三つの受験校プランを策定し、生徒と保護者に説得力のある提案を出来るように心掛けました。この試みにより早い段階で様々な学校を知ってもらい、選択肢を増やしていくことを狙いました。加えて生徒に最適な受験校を受けてもらうには保護者に適切な意思決定をしてもらうことが必要となります。したがって面談は月に一回、電話も週に一回行う事で報告・相談・連絡のサイクルを徹底し、保護者と確実に信頼関係を構築していきました。こうして生徒や保護者と対話を重ねていった結果、生徒の第一志望合格という目標を達成することができました。 続きを読む
Q. 当社に興味を持った理由を教えてください(100〜400字)
A.
私は就職先を選ぶ軸として「貢献性」と「専門性」を重視しています。現在、「貯蓄から投資」へという風潮が強まり、資産運用のニーズが非常に高まっています。アベノミクス等の効果によりマクロ経済環境が改善する中、長期分散投資のための専門的ノウハウを有し、手軽な投資商品を提供していける資産運用業界こそ、多くの投資家達の期待に応えていく使命を背負っているはずです。加えて資産運用の職務はどれも高い専門性と結果が求められるため、貪欲に学びつつ、「これについては絶対に他の誰にも負けない」と言い切れる能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じました。なかでも貴社に興味を持った理由は、国内最大手生保の運用会社であることもあり、より長期的な観点からの運用ができると思ったからです。長期的な資金を市場に流入することで、日本経済の好循環を産み出し、より貢献性の高い仕事ができるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. 今、あなたが最も興味を持っていることについて教えてください(経済・政治等ジャンルは一切問いません)(600〜800字)
A.
私が現在、興味を持っている事は食品業界の動向です。所属するゼミで産業調査レポートが課題として出された際に、加工食品業界の分析を行なったことがきっかけとなります。大学生になってから冷凍食品を食べる機会が増え、加工食品というものが自分にとってより身近なものになりました。かつての冷凍食品は困った時に便利というだけで美味しさは二の次でしたが、現在の冷凍食品はとにかく美味しいと感じることが多々あり、日本の技術力の高さを感じました。このような背景から、日本の加工食品業界全体を俯瞰的に分析したいと思い、レポートのテーマとして設定しました。実際に調べてみると、現在の食品事業の経営環境は少子高齢化・人口減少による国内市場の縮小、円安による原料価格の上昇、消費税増税に伴う消費者の生活防衛意識の高まりなど逆風が強まっており、先行き不透明な状態が続くと予想されています。国内市場が成熟する中で、現状において多くの企業は収益拡大のために事業買収を含めた積極的な投資やグローバル事業の強化を目指しています。今後の投資戦略としても国内での業界再編に合わせて、成長率の高い海外市場へ軸足を移していくと考えられます。加えて食品業界の将来動向を探る上で私は「食品表示の規制緩和」が重要になると考えています。食品表示の規制緩和が行われれば、一般食品でも科学的根拠を明確にしたうえで企業の判断で機能性表示ができるようになります。これは大きなビジネスチャンスであり、高付加価値商品の市場が活発化すると考えられます。実際、農業においては機能性野菜の生産が注目を浴びており、大手商社がベンチャー企業と共同で開発を進めています。TPPによって自由化の促進と市場の拡大が進んでいくなかで、日本の加工食品業界がグローバル市場で闘っていくためには付加価値戦略による製品の差別化が必要であり、それが今後の成長の鍵になると思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 当社に興味を持った理由について教えてください100~400字。
A.
自分のライフプランを金銭面から捉えてみようと思い、大学二年生の時にFP2級の資格を取得したことがきっかけです。低金利が続いている今日において、将来の資産形成を本気で考えることの必要性を実感しました。そこで、自分の資産を株式で運用し始めたのですが、様々な統計データを分析することや、自分の資産が投資を通じて少なからず社会に貢献していることにやりがいを感じました。こうした経験から、将来は資産運用の世界で何か社会の役にたちたいと考えるようになり、先日就活サイトを通じて貴社の存在を知りました。お客さまからお預かりした約7兆円の資産を運用することを通じて、長期的にお客様の資産形成をサポートすることができるばかりでなく、投資を通じて社会貢献も同時に達成できる点に大変興味を抱きました。 続きを読む
Q. 今、あなたが最も興味を持っていることについて教えてください200~800字。
A.
私のゼミでの専攻が財政学ということもあり、現在日本政府が掲げている財政健全化目標の行方に興味を抱いています。現在、政府は2020年度までに国と地方のプライマリーバランスを黒字化することを目標に掲げて財政の健全化に取り組んでいますが、果たして現状の取り組みだけで十分なのか疑問に思わざるを得ません。内閣府が今年2月に示した「中長期の経済財政に関する試算」では、名目経済成長率が約3.5%の経済再生ケースでさえも2020年度のプライマリーバランスは約9.4兆円の赤字になると見込まれており、一層の財政再建策が必要とされています。政府は今年の夏にも新たな財政健全化計画への提言を策定しますが、年間約1兆円もの費用が増大する社会保障関係費をはじめ、どこまで社会保障制度を抜本的に改革することができるかに私は注目しています。具体的には、年金の支給開始年齢の引き上げや、マクロ経済スライドを常に発動させることなどといった大きな改革が必要だと私は考えています。現役世代が高齢世代を支える賦課方式から、自分の年金を自分で積み立てる積立方式や、はたまた税方式へと移行することも考えられますが、その際にはメリットとデメリットをしっかりと吟味して検討するべきだと考えます。今は、日銀の量的・質的金融緩和政策によって長期金利が歴史的に見ても低い水準に抑えられており、その恩恵を受ける形で国債の利払い費も抑制されていますが、いずれは出口戦略へと向かう状況の中で長期金利が上昇していく可能性は否めません。ですので、早急に対策を練る必要がありますが、その際にただ歳出を削減するだけでなく、この国をどうしていきたいかというビジョンも明確にすることが最も大切であるという風に考えます。安倍首相が今後の日本の更なる発展のためにどこまで痛みを伴う改革を進めることができるのか、大変に興味を抱いています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容、250字
A.
教育法ゼミに所属し、ゼミ長を務めている。ゼミにおいては、教育制度に特有な法論理の体系である教育法の基礎理論を学習している。春学期は、教育判例研究と教育基本法条文研究、およびその内容に対するゼミ内討論を行い、秋学期は、各個人で設定したテーマに対するフィールドワークにより、教育法現象の動態的分析を行っている。例えば3年生の後期においては、いじめ防止対策推進法が施行されたことを受け、私は「いじめ問題への法的アプローチ」をテーマに設定し、教育委員会や民間NPO団体、公立中学校などへフィールドワークを行った。 続きを読む
Q. ・自己PR、400字
A.
課題把握力、問題解決力が強みである。大学時代、QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化する手法を、学術院の教授が開発、推進されていると知り、教育の在り方を変革しうる可能性に興味を抱いた。そこで、教育の改善に貢献したいと思い、他学部生でありながら教授の研究室の、QUを導入した中学校でのTA(ティーチャーアシスタント)活動に参加させて頂いた。その中学校での活動では、普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力した。それにより、QUの得点が低い、すなわち学校生活に不満が多い生徒をいち早く発見し、また一人ひとりとの関わりの中でその理由を分析し、解決策を提示するなど対処することができた。結果として多くの学級でQUの得点が上昇し、それはQUの効果を裏付けるデータとなった。この経験で培った、課題把握力、問題解決力をビジネスシーンにおいても生かしていきたいと考えている。 続きを読む
Q. ・学生時代に最も打ち込んだこと、400字
A.
よさこいチームの立ち上げである。学生時代よさこいチームに所属していた私は、3つのチームの合併という企画を立ち上げて主導し、100人規模の期間限定の新チームを設立した。各チームの強みを補完しあうことで、より見るものに印象を残せるような新たなチームを創造した。当初は、方向性の異なる3チームの合同であったため目指すものが定まらず、チームとしての存在意義が見失われがちであった。私はその根底に、そもそもチームとして交流がかけておりお互いを理解しあえていないことがあると考えた。そこで、徹底的にお互いの意見をぶつけ合える議論の場を何度も設けた。またチーム内の個人に焦点を当て、小さな意見、不満もしっかりと聞いた上で全体に伝えた。結果、チームとして結束力を強められ、イベントでも受賞でき大きな達成感を得られた。この経験のように、企画力、実行力を発揮して様々な事業を主体的に動かせる人になりたいと思う。 続きを読む
Q. ・当社へ関心を持った理由についてご記入ください400字
A.
貴社は今後の日本経済の中で、より多くの利益に貢献できる環境であると考えて志望します。収入と年金の先行きに不確実性が増す中で、今後運用会社には社会的な役割が高まると考え、そこに自らの能力で関わり、資産運用の機能を通して個人の投資家や機関投資家・投資先の企業・ひいては社会全体の利益に貢献したいと考えました。資産運用会社の機能は、市場活性化の役割を果たすのみならず、投資家に資産を増やす機会を提供しその利益に貢献するものであると認識しています。私は経済の活性化と国民の生活基盤である資産の増大に貢献したいと考えていたため、個人に利益を生み出すことが可能な資産運用ビジネスに強い魅力を感じます。資産運用業の中でも、徹底した情報収集とグローバルなネットワークを強みとして安定した運用収益を上げて個人に確実に利益を提供し、投資顧問として企業から信頼も高い貴社でスキルを磨き、上記の事柄を実現したいと考えました。 続きを読む
Q. ・今、あなたが最も興味を持っていることについて教えてください(経済・政治等ジャンルは一切問いません)800字
A.
アベノミクスに注目しています。市場に新たな資金を呼び込む存在として資産運用会社の重要性が高まる可能性を感じたからです。私はアベノミクスに対して、株高の実現は高く評価すべきだと考えていますが、今後の持続性は不確定だと見ています。アベノミクスは円安・株高を実現し、今春の企業の賃上げなど国民にとって景気改善を実感する場面も多くなってきました。これは政権の金融政策の結果というよりも、アベノミクスへの期待感が市場にインフレ予想を巻き起こしたことの効果と考えます。緩和を強硬に進める政権の姿勢が市場参加者にインフレ期待を発生させ、金融緩和によるデフレ解消を見越したヘッジファンドに代表される海外投資家が円売りと株買いを進めた結果、円安・株高が実現されたといえます。そう考えると現状を維持するためには、インフレ期待を低迷させないことが必須であり、そのために持続的に追加緩和等の施策を打って政権主導で物価上昇を目指す強い姿勢を見せ続けることが必要だと思います。私は、こうした政府の動きに注目する一方で、貴社のような運用会社の担う役割はますます大きくなってくるとも考えています。現状、アベノミクス相場を支えてきたのは、日本銀行の上場投資信託買い入れや、GPIFのポートフォリオ見直し等、公的機関の動きによるものが大きいと思います。しかし、市場成長への期待を高め株高を長期的に持続させるには、こうした政権主導のマクロ政策ばかりではなく、個人資産家や機関投資家の投資活動が不可欠だと考えます。中でも、アクティブ型の投資信託のように、割高な株価を追いかけるのではなく長期的な視点で収益を上げることをめざし、安価な優良株を発掘する資産運用会社の存在が、株高への下値不安を薄め持続的な株高を支えることになると考えます。現在の株高が官製相場との批判も多い中、市場に新たな資金を呼び込む存在として運用会社に魅力を感じています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ニッセイアセットマネジメントの 会社情報

基本データ
会社名 ニッセイアセットマネジメント株式会社
フリガナ ニッセイアセットマネジメント
設立日 1995年4月
資本金 100億円
従業員数 709人
売上高 473億2395万9000円
決算月 3月
代表者 大関洋
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号
電話番号 03-5533-4000
URL https://www.nam.co.jp/
NOKIZAL ID: 1581258

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