22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社でチャレンジしてみたい仕事や実現したいことについて教えてください。
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A.
商品開発に携わり、資産運用の拡大に直接的に貢献したい。投資信託を購入する顧客層が依然として限られている現状の背景には、投資初心者にとっては投資信託そのものが分かりづらく、興味を持てていないという課題があると考えている。そこで、より分かりやすく、多くの人に関心を持ってもらえるような商品を開発することで、資産運用を広めたいと考える。また、投資家や運用部門のニーズに応えながら商品を開発したり、現状を分析しながら影響力のある商品を開発したりする際に、アルバイトで培った課題解決力を活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由をご記入ください。
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A.
資産運用ビジネスの拡大に貢献したいと考え、貴社を志望する。大学の講義で年金の減少や老後の資金問題について課題意識を持ったことから、将来は資産運用に携わって多くの人の資産形成を支えたいと考えている。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、影響力に魅力を感じたからだ。貴社は三井住友グループの力を活かした幅広い顧客基盤によって、資産運用を多くの人に発信できる影響力を持つと考える。また、大手運用会社初となる投信直販サービスを開始するなど、積極的に資産運用の拡大にアプローチをしている点に魅力を感じる。2つ目に、多様性がある職場環境だと考えるからだ。貴社は近年合併して成立した歴史があり、様々な人が協業している環境であると考えている。私はアルバイトでの経験から、様々な人たちと協力しながら働きたいと考えており、多様な価値観に刺激を受けながら成長していける貴社の環境には大変惹かれる。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「ポストコロナにおける社会政策」について研究を行った。今回の新型コロナウィルスの世界的流行を契機としてデジタル化は加速し、今後もデジタル化が進展し続けることで失業者が発生すると考えられる。一方、現在SDGsへの関心は深まっており、環境関連のビジネスで今後多くの新規雇用が発生すると言われている。そこで、失われる労働需要を新たに発生する労働需要で補うことが可能だと考えた。そして、新規雇用に対応できるような技能の提供を目的とした職業訓練制度を構築することで、雇用の移行をスムーズに行えると考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は粘り強く物事をやり抜くことができる。高校でテニス部に所属していた際、怪我でしばらくの間練習に参加できなくなった。当初は不安感や自分への不甲斐無さからモチベーションが大きく低下したが、「レギュラーへの復帰」を目標として、今自分に何ができるのかを考えた。そこで、怪我の間は練習を見学し、新しい練習メニューを考案するなどのサポートをして部に貢献した。一方で、私自身は絶対に復帰するという強い意志を持って計画的にリハビリや自主練に励んだ。結果、最終的には予定より早く完治し、復帰することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ちこんだこと
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A.
アルバイト先のステーキ屋にてコロナによって見込まれる売上低下対策を行ったことだ。課題は新規顧客層の減少であったため、新規顧客獲得及び客単価向上を目指した。これに対し、「7種類の塩を各自ブレンドしてステーキを楽しむ」という設計を行った。売上の比率がランチの方が多く、家族連れや高齢者の新規顧客層が多いことから酒類や高級なセットを押し出すのではなく、手軽にステーキを注文してしまうような設計を意識して行った結果である。また、以前から好評だった「ステーキソースのカスタム」というコンテンツをより一層強化して宣伝することで、塩でも同様のカスタムが可能というイメージを定着させ導入時のコストを削減することができた。結果、他店舗の売上が前年比の 40%であったのに対し当店では前年比90%程度に抑えることができた。この経験から、問題に直面した際、物事を逆算して考え、効率的に目標を達成する力を身に付けることができた。 続きを読む