2022卒の慶應義塾大学の先輩が三井住友DSアセットマネジメント総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒三井住友DSアセットマネジメント株式会社のレポート
公開日:2021年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部社員、現場社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで接続
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
資産運用についての考えを述べる際に、他の学生よりも論理的かつ簡潔に話せた点が特に評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官の方が非常に優しく、和やかな雰囲気を作ってくださいました。そのため、緊張せずに自分の考えを話すことができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
今後の運用会社の役割について考えをお聞かせください。
近年の「貯蓄から投資へ」というような投資ブームの中で、今後運用会社にはいかに投資信託を買ってもらい、若年層などの金融リテラシーがあまりない層に向けて訴求していくかという点が非常に大切になってくると考えています。私は具体的に2つの面からのアプローチをしていくことが必要だと考えています。まず1つ目は、商品開発の面からのアプローチです。初心者からのドアノックとなりやすい低コストのインデックスファンドや、投資信託にあまり詳しくないテーマ型ファンドなどの商品を積極的に開発していくことが有効だと思います。2つ目は、マーケティングの面からのアプローチです。御社のような直販サービスや、SNS等での宣伝や投資教育をすることが今後必要だと思います。
当社に入社した後に挑戦したいことについて教えてください。
商品開発に携わって資産運用の拡大に直接的に貢献していきたいと考えています。投資信託を購入する顧客層が依然として限られている現状の背景には、投資初心者にとっては投資信託そのものが分かりづらく、興味を持てていないという課題があると考えています。そこで、商品開発部において、より分かりやすく、多くの人に関心を持ってもらえるような商品を開発していくことで、資産運用を広めていきたいと考えています。また、商品開発において、投資家や運用部門のニーズに応えながら商品を開発したり、現状を分析しながら影響力のある商品を開発したりする際に、焼肉屋のアルバイトで培ってきた私の課題解決力を活かすことができると考えています。
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三井住友DSアセットマネジメントの 会社情報
会社名 | 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモディーエスアセットマネジメント |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 1,074人 |
売上高 | 719億5400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 猿田隆 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 |
電話番号 | 03-6205-0200 |
URL | https://www.smd-am.co.jp/ |