21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 女子栄養大学 | 女性
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Q.
自己PR(200字)
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A.
私の強みは、様々な仕事を同時にやり遂げる力があることです。同時期に二つのサークルで幹部を務め、二カ所でアルバイトを行い、かつ学外実習で毎日出されていた課題をやりきった時に自分の強みであると実感しました。毎日のスケジュールを立て行動していたのですが、予期せぬトラブルや困難な状況に置かれることもありました。それらに対して冷静に対処し達成する力があると自負しております。 続きを読む
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Q.
研究内容・ゼミ・選考内容(200字)
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A.
私は調理学研究室に所属しており「料理初心者でも失敗しない煮物の作り方」をテーマに研究をしています。学生にとったアンケートをもとに料理が苦手な人の目線を取り入れ、毎回様々な条件下で調理方法等を試行錯誤しています。また作り方の料理動画を作成し、大学内の学生に配信できるようなシステムも構築中です。料理が得意な人だけでなく、苦手な人の気持ちにも寄り添った視点や感情を持ちながら、今後も研究を進めていきます。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだこと(500字)
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A.
私は高校生時代、調理科での学業に最も夢中になって取り組みました。専門科で授業量が多く、部活動には入部できなかったのですが、料理にも大会があることを知り「高校生食育王選手権大会という食の全国大会に出場する」という目標を持ちました。この大会は年に一度行われ、WEB予選で食知識が問われる選択問題を解き、成績の良い一校だけが関東代表として本選の全国大会に進むことが出来ます。1、2年時は知識不足から予選敗退をしてしまい、他のチームメンバー2人と悔しい思いをしました。そのため3年時は過去問の対策や調理科の先生達に補習をして頂き勉強時間を増やしました。その結果本選に進むことができました。本選に出場が決まってからは、食材から料理への展開、一汁三菜の献立作成、調理実技に向け練習に励みました。結果として入賞はできませんでしたが、大会までの過程で多くの知識や技術を身に付けることができました。この経験から私は目標に向かって粘り強く行動し続けることで大きな成果や自信につながることを学びました。また、調理科での学業を通して「食に携わる仕事がしたい」と思い、現在も食知識の幅を広げるため日々勉学に励んでいます。 続きを読む
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Q.
今までで一番つらかった経験、どのように乗り越えたか(500字)
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A.
中学1年の時に引っ越しによる環境の変化で、大好きなテニスが出来なくなったことです。小学2年生時にテニススクールに通いはじめ、5年生に進級する頃には週5日選手コースで練習を行っていました。しかし家庭の事情で引っ越しすることになり、違うテニススクールに通うことになりました。テニススクールが変わりコーチや仲間と離れたことに加え、左足の怪我の影響や転校したことによるストレスで思うようにプレーが出来なくなりました。何も悪いことはしていないのに、なぜこんなことばかりが起きるのだろうと大きな挫折を味わいました。そんな私に父が「ショーシャンクの空に」という映画を勧めてくれました。この映画を観て理不尽な状況であっても冷静に判断し、裏切られても希望を捨てず挑み続ける主人公に感銘を受け、自分のおかれた状況と向き合い、変化を起こし成長することが必要だと感じました。自分も新しい環境で新たに何かを始める機会なのだと捉え、怪我をしていてもすぐに始められる料理に挑戦し、現在も続く趣味になりました。きっかけは様々ですが、自分を変えられる力の核は常に自分の中にあると考え、現状と向き合い乗り越えることが大切だと感じました。 続きを読む