22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 北里大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを記入してください。(200文字以下)
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A.
私は「調製力」があります。大学二年次に参加したベトナムでのワークショップでは、地元の中小企業の労働環境を調査し、6か国のチームで改善点を話し合う事が目的でした。しかし、価値観の違いから、お互い妥協しない意見により、議論は膠着してしまいました。そこで私は、一人一人の意見を傾聴し、相手の意見を批判しないといったルールを導入したところ、意見を言いやすい雰囲気になり、全員が納得して話し合う事ができました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。(200文字以下)
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A.
環境中の○○○を分析することで感染症を媒介する生物の棲息域を特定する研究をしています。この研究は、わずか数Lの水を採取し、水中の○○○の解析を行うことで、蚊やマダニなど人の健康に害を及ぼす○○を早期検出し、その棲息域特定を目指しています。この研究により、簡便に衛生動物の調査ができ、その防除、隔離等に応用することで、世界中で数百万人いる衛生動物による感染症患者の減少に寄与できます。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500文字以下)
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A.
私は「感染症を引き起こす蚊やマダニなどの生物の棲息域を特定する研究」に最も夢中になって取り組みました。私の研究は、世界中で数百万人いる感染者を少しでも減らすために、感染症を引き起こす生物の早期検出と棲息域の特定を目的としています。具体的には、感染症が流行している地域の水を採取し、水中の○○を分析することで、感染症を引き起こす生物の存在を確認します。しかし、従来の研究では○○○は長期間残存し続けるため、採取した水域で感染症を引き起こす生物が今まさに存在するかを確認できない問題点がありました。そこで私は、研究領域の論文を読み、研究室の先生方と何度も話し合いをしながら、分析手法を検討しました。その結果、新たな発想としてより寿命の短い○○○に着目し、○○○に加え○○○を分析するアプローチを導入したことで、感染症を引き起こす生物の存在可否の精度を高めることができました。この研究は、アフリカ諸国等で発生しているマラリアやデング熱などの感染症の発生地域を特定することができ、感染症の予防対策にも寄与できることから、○○学会と○○学会から優秀ポスター発表賞を受賞しました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500文字以下)
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A.
私は「耕作放棄地を解消するための活動」での経験です。私は○○○市が約60haものみかん畑が耕作放棄されている現状を知り、大学2年次から○○○大学の研究チームと耕作放棄地を解消する活動に取り組んでいます。この活動での一番の挫折経験は、みかん畑が一度耕作放棄地になってしまうと元の農地に戻すことが難しいと感じた点です。理由は、活動の中で耕作放棄地における雑木撤去作業を行った結果、全体の1/100しか解消できなかったからです。加えて、雑木を取り除く作業は数時間の作業でも相当な労力でした。しかし、これ以上耕作放棄地を増やしてはいけないという危機感を覚えました。私は原点に立ち返り、耕作放棄地の発生要因の一つであるみかんの単価が安く、農家の収益が不十分であることに着目しました。そこで、農家に大きな収益をもたらすために、耕作放棄地を活用しレモン畑に転作することで収益を上げることができるという○○○大学の研究結果から、耕作放棄地を再生した農地でレモンの苗木の植樹作業を行い、その農地を維持する活動を行いました。この経験から、実際に現場を見て現状を認識し、問題の解決を図る重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。(200文字以下)
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A.
環境中の○○○を分析することで感染症を媒介する生物の棲息域を特定する研究をしています。この研究は、わずか数Lの水を採取し、水中の○○○の解析を行うことで、蚊やマダニなど人の健康に害を及ぼす衛生動物を早期検出し、その棲息域特定を目指しています。この研究により、簡便に衛生動物の調査ができ、その防除、隔離等に応用することで、世界中で数百万人いる衛生動物による感染症患者の減少に寄与できます。 続きを読む
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Q.
所属しているクラブやサークルがあればご記入ください。
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A.
みかん愛好会 続きを読む
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Q.
その中でのご自身の役割についてご記入ください。
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A.
みかん料理のレシピ開発担当 続きを読む
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Q.
その他に言語資格をお持ちでしたら、ご記入ください。
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A.
第一種衛生管理者、普通自動車第一種免許 続きを読む