
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
自己PRを記入してください。200文字以下
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A.
私は【徹底的に情報収集し、それを基に分析し粘り強く課題を解決する力】があります。研究活動では、近縁種の論文を精読するだけでなく、20人以上の研究者と議論を行い、様々な実験手法の計画・検討を納得するまで何度も繰り返しました。そして、「○○○○による本菌の微細構造の可視化」に成功し、学会で発表しました。社会に出てからも、広い視野を持ち、現状に満足せず常に学ぶ姿勢を貫きます。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。200文字以下
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A.
○○○○と呼ばれるカビは、○○の重大病害菌です。現在、大量の○〇を用いた防除が行われていますが、環境リスクやコストの高さが問題となっています。そこで○○の代わりに、本菌の病原力を低下させる○○○○を感染させ防除することを目指しています。この研究が成功すれば、【安心・安全な果実】を低コストで安定して生産できることに繋がります。将来、安心安全な食を安定して提供していく研究に携わっていきたいです。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。500文字以下
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A.
集団塾講師アルバイトで周囲の人を巻き込み【誰もがワクワクする授業】を創り上げました。アルバイトを始めた当初、入念に準備した「わかりやすいだけ」の授業では生徒240人の心に響かず自分の無力さを痛感しました。この悔しさをバネに、3つのことを行いました。1つ目は、先輩教師に授業を見学させて頂くと同時に、自分の授業を見学して頂き、「よりよい授業」とは何か積極的に意見交換を行いました。2つ目は、同じ学年担当の教員とクラスごとの情報を共有し、授業の難易度を調節し、各クラスごとに合わせた授業作りを行いました。3つ目は、生徒と積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことで生徒からも授業への要望を積極的に言ってくれるようになりました。そして、得られた情報を基に客観的な授業の分析を徹底的に行い、授業で生徒が発言する機会を増やすなど生徒主体の授業を目指しました。そして、授業案を何度も練り直し、その上で先輩教員と納得するまで改善を重ね、本番を想定しながら模擬授業を行いました。その結果、先輩教師たちから【生徒一人ひとりがワクワクする】授業が実現できていると評価して頂きました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。500文字以下
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A.
高校3年生の時に、第一志望の大学に不合格だったときです。滑り止めの大学には合格しましたが、どうしても諦めきれず両親に浪人させてほしいと頼みました。現役時代の学力から、1年浪人して第一志望の大学に合格できるか保証はありませんでした。そのため、不安を解消するためにも1年間、誰よりも早く自習室に入り、閉館ぎりぎりまで過去問演習を重ねました。そして「どうすれば合格できるか」分析し、〝自分の弱みに向き合う大切さ〟に気付きました。具体的には、苦手意識のあった英語を克服するために、英語の長文を読み、それを音読することを毎日繰り返すことで自信を持てるようになりました。そして、得意科目であった数学でも計算ミスなどをしないように解き終われば何度も見直しをして、気を抜かずに取り組みました。結果、模試では複数回A判定を獲得し、入試本番においても成績上位10位以内で合格することができました。この経験から、困難なことに直面しても、自分の足りない部分や弱みと向き合い、克服し乗り越える手段を講じる大切さを学びました。 続きを読む