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株式会社J-オイルミルズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社J-オイルミルズのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
この会社と他社の油を使って揚げ物を作り、食べ比べて違いを見つける。油の食におけるポジションを考える。現在の食に対する人々の考え方(健康志向など)から油が今後人々に貢献できること、できないことを調べ、それについて自分の考えをまとめる。業務用に強いか、家庭用に強いかを調べ、自分のやりたいこととすり合わせる。今後売れるような商品のアイディアを消費者目線で考える。食品素材の展示会に参加し、ブースの人に話を聞いたり、展示しているものから今後力を入れていこうとしていることを調査する。
志望動機
より豊かな食生活や人々の健康に貢献したいため志望いたしました。私は料理が趣味で1日に摂取した栄養価を計算し足りていない栄養素を翌日摂取することでバランスの良い食事をしています。その中で1日に必要なエネルギーやビタミンを取ることは非常に難しいと分かりました。油には野菜のかさを減らしてたくさん食べられるようにしたり、調理時間の短縮になる等の利点があり人々の食生活を支え健康に貢献する力があると考えているため手間の削減や、付加価値を付けた油の開発をして多くの方に使っていただきたいです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 研究職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問はあまり変わったものはなく、esに書いてあるような質問が多かった。面接官が研究職ということもあり大学の研究内容については興味を持って聞いていただけた。その中で研究への取り組み方を評価していただけたように感じた。また、入社後どのようなことがしたいかという質問への回答は「おもしろいね」と言っていただけたので評価されたと感じた。
面接の雰囲気
雰囲気は和やかではなかったが、圧迫という雰囲気ではなかった。淡々と質疑応答を繰り返すような感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
当社でどのようなことをやってみたいですか。
「より豊かな食生活や人々の健康に貢献したいと考えております。私は料理が趣味で栄養学を勉強して吸収効率の良い栄養素の組み合わせや調理方法を意識し献立を立てたり、1日に摂取した栄養価を計算して足りていない栄養素を次の日に摂取することでバランスの取れた食事をしています。その中で1日に必要なエネルギーとビタミン、ミネラルを取ることは非常に難しいということに気づきました。カロリーを気にして油を避ける方も多いですが実際にはそのような方に限ってカロリーが足りていないのではないかと思います。そのような方々の認識を改め、植物油の健康における大切さを伝えていきたいと考えました。ビタミンに関してですが、私は野菜をたくさん取りたい時には油通しをします。脂溶性ビタミンの流出は気になりますが、かさが減りたくさん食べられること、すぐ火が通るため時短になることから多用しております。このような利点からも植物油には人々の食生活を支え健康に貢献する力があると考えていますが、実際には揚げ物の手間を嫌がり油を使わない方が多くいます。そのような方々にも使っていただけるように手間の削減や、付加価値を付けた油の開発をしていきたいです。」長くなってしまったので、ゆっくり、理解してもらえるように話した。
J-オイルミルズとはどんな会社だと思いますか
「上昇志向が強く、良い商品を作るために様々なものからアイディアを取り入れるという姿勢の社員が多い会社であると思います。私が貴社のインターンシップでグループワークを行い発表した際、社員の方々が学生の意見にも耳を傾けていただけて「今後検討してみたい」、「すごくおもしろいアイディアだと思う」とおっしゃっていたのを聞き、とても上昇志向が強く様々なことからアイディアを取り入れて仕事に活かそうとしておられるのだと感じました。また、商品開発のスピードが遅かったり、他部署との交流が少ないという問題に対して現在改善に向け取り組んでおられるということを伺い、自分たちの欠点としっかり向き合い改善を行っていける会社であると思いました。今後は海外展開を拡大したり、事業の多角化を行っていくということなので自分を成長させる環境があり貴社で働きたいという気持ちが強くなりました。」インターンシップで実際に感じたことを話したのでリアリティがあったと思う。
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社してからやりたいことを、自分で使っていて気になったことなどを交えながら話した点。料理が好きだったので、食について好奇心を持って積極的に色々な事に取り組んでいることを話した点。研究でまだだれもやったことが無い事に楽しみながら挑戦している点。インターンシップで感じたことや学んだことを志望動機の1つとして話した点。
面接の雰囲気
質問の返答に対しての反応がほとんどなかったから。笑顔などもほとんどなく終始緊迫した雰囲気で圧迫面接だと少し感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社してからどのように働きたいか。
「現在はTSCでお客様の課題を解決しながら一緒においしい物を作っていく仕事を行いたいです。これは研究で様々な研究室に行き、違う専門の方と関わることで自分の知識の幅や視野が広がり技術者として成長することができているからです。また、自分の仕事に対して直ぐにフィードバックが貰えるのですごくやりがいを感じやすいのではないかと考えています。ですが御社にはジョブローテーションがあると伺ったので業務用で得た知識などを家庭用で活かして揚げ物の手間を減らしたり、より健康に貢献できるような油の開発など様々な仕事も経験していきたいです。」どのように働くかできるだけ具体的に話すようにした。
料理が好きみたいだけどなぜ調理師ではなく、食品メーカーを志望するのですか。
「私は企業選びの軸として「新しい事に主体的に挑戦することができる」という所に重点を置いておりまして、調理師ですとあるものを組み合わせておいしい物を作っていくと思うのですが、御社であれば科学技術を使って今まで市場にない新しい物を生み出したり、若い内から責任ある仕事を任せていただけると伺ったので調理師よりも御社で働きたいと考えております。」注意したのは調理師とくらべて食品メーカーでしかできないことを自分がやりたいことと組み合わせて話したこと。
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J-オイルミルズの 会社情報
会社名 | 株式会社J-オイルミルズ |
---|---|
フリガナ | ジェイオイルミルズ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 1,268人 |
売上高 | 2443億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤達也 |
本社所在地 | 〒104-0044 東京都中央区明石町8番1号 |
平均年齢 | 44.8歳 |
平均給与 | 762万円 |
電話番号 | 03-5148-7100 |
URL | https://www.j-oil.com/ |
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