22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
『粘り強さ』 1点目の私の強みは『粘り強さ』である。私はこの強みを高校の部活動の際に目標に向け、粘り強く努力した経験を通して自覚した。高校時代に私はラグビー部に所属していた。1年生の初めての練習試合の際に、相手のプレイヤーのタックルでひっくり返され、ボールを奪われてしまうという事を経験し、非常に悔しい思いをした。この経験から、私はどんな相手にも負けない強い体を手に入れたいという大きな目標を掲げた。その為には、食生活を変え、筋トレをして、体を大きくしていく必要があった。そこで、毎日3食から5食に変え、筋トレでは限界まで追い込み続け、脂肪ではなく筋肉が付くよう努力を重ねた。結果として、入部当初は51kgであった体重を引退前には72kgまで増やし、試合で相手に当たり負ける事を失くす事ができた。 続きを読む
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Q.
あなたが自覚している自分自身の強みに近いものを以下から2つ選択し、 それぞれについて学生時代の取り組みや経験から説明してください。
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A.
『イノベーション』 2点目の強みは『イノベーション』である。私は、大学時に行っていた英語ディベートで留学していた後輩達に向け、遅れを取り戻すためのノウハウを共有した。ディベートは1月から6月が前期、8月から12月が後期で1シーズンであり、私は留学により4月に遅れてディベートを始めたので、前期は知識、スピーチ技術が足りず、戦績は悪かった。そこで、前期後期間の2ヶ月で毎日1時間スピーチ練習を行い、論題決定後は毎日10時間程リサーチに費やした。その結果、後期の80人程が参加する大会で優勝した。私は、この経験を通し、編み出した効率的な方法を後輩にも伝えるべきだと考え、レジュメを作成し、それを後輩たちに共有した。今年はコロナにより留学する後輩はいないが、経験のない層からはわかりやすいという好評をもらう事ができた。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
革新的な技術の創出に寄与し、世界に広めたい。留学時代、スコットランド人の友達との会話の中で、彼女は極暖の存在を知らず、冬は寒いから厚着をしているが嵩張って動きにくい、という事が分かった。そこで、私は彼女が帰省する際に極暖をプレゼントした。彼女は実際に帰省後に極暖を着たのだが、厚着せずに-2度で外に出ても寒くない、ありがとうと伝えてくれた。この経験から、私は日本の肌着の凄さ、人にものを伝える喜びを感じたと同時に、先進国でこの状態ならば、途上国には、この感動を伝える余地が無限に残されていると考えた。そこで、私は革新的な技術の創出に寄与し、海外に御社の素材を広める架け橋になりたいと考える。 続きを読む