22卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
私には就活の軸が2つある。1つ目の軸は、新しい事にチャレンジし、ビジネスを創出できることである。私はチャレンジ精神が旺盛で幼少期から現在に至るまでに新たなことにチャレンジし続けてきており、それを楽しむことができる。これは成長した今でも変わらず、自分達が新しいことを始めていけるような環境であるビジネスの創出が1つ目の就活の軸である。2つめは職務内容である。具体的に言うと、私はITに関連する仕事に就きたいと考えている。現在、ITは身の回りの至る所に存在し、我々の生活の基盤となっている。しかし、ITは技術そのものが発展途上であり、それを考慮するとこれから先の将来には無限の可能性がある。一方で、ITの波に乗り遅れた企業は仮に良いものを持っていても淘汰されていってしまう恐れがある。私はそのような可能性の中で新しいビジネスを創出したり、ITに乗り遅れそうな企業を助けられる仕事に就きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
私は「常に次のステージを見据え、自らの開拓に貪欲である」を選択した。2点理由があり、①戦略的に自分の将来を描けるようになること②大きな目標でも現実味を持って取り組むことが出来るからの2点である。1点目は、これから先の社会で働いていく中で生き残るには必要である。IT、グローバル化により変化の早い世界の中で自分の出来る事、やるべき事を明確にする事で自分が強みを持った場で活躍出来るからだ。実際に英語が話せる事の重大性を早くから自覚した私は高校生時から英字幕で映画を見る、隙間時間に単語帳を読む、などの努力を重ねる事で大学時には言語学校に通わずに、留学先の大学のカリキュラムをこなせた。2点目に関しては、具体的には現実味のある小目標を作ることで、大きな目標達成に日々近づけるようにする事である。私は大学で行っていた英語ディベートで、全国大会優勝という大目標を掲げていた。ディベートは1月から6月が前期、8月から12月が後期で1シーズンであり、私は留学により4月にディベートを始めた。この遅れが大きく、前期の戦績は悪かった。そこで、現状を分析し、知識、スピーチ技術不足であると定め、この2つの改善を小目標とした。そこで、前期後期間の2ヶ月間で私は毎日1時間スピーチ練習を行い、論題決定後は毎日10時間ほどリサーチに費やした。その結果、後期の大会で優勝を達成した。これらの経験から、上記のDNAを選んだ。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
私はアクセンチュアを通じて、コンサルタントの顧客の企業などが最大限その企業の持つものを活かす手伝い及び実行に携わりたい、という大目標がある。就職活動の軸でも述べたが、私は、これからはITの時代が来ると信じている。その中で、いい技術や、その企業にしかできない仕事がITなどのテクノロジーを使えずに、「良さ」を伝えられずに、他のITなどを使える企業により淘汰されていく可能性があると考えている。そこで、私はコンサルタントして、顧客である企業の「良さ」をITやテクノロジーを駆使し、世に伝えていきたい。この大目標を達成するために、私はまず、2つの小目標を成し遂げたい。1つ目は、アクセンチュアを通じてITなどの最先端のテクノロジーについて学んでいき、成長することである。前述のようにこれからのITの時代で生き抜くために、まずは私自身の力を高めていくのが1つ目の目標である。2つ目は、課題発見能力を磨くことである。これから先の時代では新たな産業ができていき、ニーズも目まぐるしく変わっていくことが予想される。その中で、今にはない新しい課題が生まれると私は考えているので、それにいち早く気づき対策を練れるような人材になることが2つ目の目標である。短期的には2つの小目標を成し遂げ、長期的に大目標を成し遂げることが私のアクセンチュアで実現したいことである。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種を選択してください【第1志望】 第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください
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A.
私がビジネスコンサルタントを志望する理由は2点ある。1つ目は幅広い業界と関われることである。これにより、日々世界の変化を肌で実感できる事は私の就職活動の軸にもマッチしている。2つ目はITを用い、問題解決に取り組む事で先進テクノロジーを学べる点である。これにより深めた知見で様々な問題に対処していく中で就職活動の軸でもある新しいビジネスの創出、手助けにつながると考えたので、志望するに至った。 続きを読む