【中小企業のDXを支援】【23卒】日本オラクルのセールスの本選考体験記 No.28586（非公開/非公開）（2022/6/2公開）

日本オラクルを志望する理由を教えてください。

採用担当のメールアドレスに送付メールを送る

webで入力。

為人が伝わるように、分かりやすい文章を書くことを心掛けました。

①OB訪問をして、自分のESに論理破綻がないか添削していただいたこと。②事前にホームページを読み込んで、充分に知識をつけてから書いた。

なし

時間になったら面接官がzoomに入室してくる。

面接全体から見える人柄を評価されたと感じます。「この学生は、こういう人間だ！」と分かって頂けるように、一貫性のある回答を心掛けていました。

非常に穏やかな雰囲気だった。自己紹介の前にアイスブレイクを挟んでくださっているところからも、学生の素をみたい人だと感じた。

なし

なし

IT業界の志望理由を教えてください。

自身の思いである「中小企業のデジタル化を推進し、その先にいる人々の生活を豊かにする」を成し遂げる上で最適な要素を持っていると考えているためです。その要素っていうのは２つあります。１つ目はITが持つ変革力。１つのプロダクトやサービスを企業に導入することで全社的にその課題を解決できる点に魅力を感じています。２つ目は多種多様な企業や最新の情報に携わることができるからです。自分の目標を達成するためには、企業の課題は企業ごとに本当に異なると思うし、時がたてつれてかわっていくものだとおもうIT業界という多種多様な企業や最新の情報に関わらなければいけない環境で揉まれることでうまれる自己成長っていうのがお客様への貢献っていうところに繋がり、その先に自分の目標達成につなげることができると考えています。以上２つの理由からIT業界を志望します。

「中小企業のデジタル化を推進し、その先にいる人々の生活を豊かにする」という目標をいだいたきっかけは？

きっかけは、祖父の企業がシュミレーションやIP電話などの導入で業績を持ち直し、親族だけでなく社内の雰囲気まで明るくなったという経験があるからです。以前は企業の経営が傾いた影響で私の学生生活が危ぶまれるなど、夜もまともに寝る事ができませんでした。自身が精神的にも経済的にも救われたこの経験から、「中小企業のデジタル化を推進し、その先にいる人々の生活を豊かにする」という目標をもちました。

Q:シュミレーションとIP電話で具体的にどういう課題を解決したの？
外線電話のコスト負担が大きいという問題は、IP電話を導入をして解決し、納期遅れや余剰在庫を引き起こしているという問題は、シュミレーションで原因を見える化して解決しました。

時間になったら面接官がzoomに入室してくる。

日本オラクル株式会社の理解度は間違いなく評価された。オラクルの営業をどれだけ理解しているかという質問に対して、上述の回答を行ったら「よく勉強しているね」というお言葉を頂いた。

非常に穏やかな雰囲気だった。自己紹介の前にアイスブレイクを挟んでくださっているところからも、学生の素をみたい人だと感じた。

なし

なし

なんで中小企業を支援したいの？

3つある。1つ目は、祖父の会社が中小企業だっただけに中小企業の経営がいかに傾きやすいかということを目の当たりにし、思い入れが強いためモチベーションを高く働くことができると考えているからです。2つ目は、祖父の企業にITを導入した際に、資源が少ない企業である中小企業でこそ効率的な経営を進めていかなければならない現状を実感したため。3つ目は、自分の成し遂げた成果でモチベーションでといったところは中小企業の方が変革の土壌があるから３つ目は、同じ製品を導入しても大企業に比べて大きな影響を与えることができる点です。私は自分の成し遂げた成果で人を喜ばせるということがモチベーションなのですが、同じサービスを導入しても、与えることができる影響は中小企業の方がおおきいと思います。以上３つ理由から中小企業を支援したいです。

オラクルの営業の理解ってどんな感じ？

saasを扱うアップスとiaas、paasを扱うテックスという部門に分かれているということを伺いました。営業職では、インサイドセールスとフィールドセールスは２部門に分かれていると考えています。インサイドセールスでは、非常に多くのお客様を相手にするので、何度も断られてしまう点がobjectionとして存在し、フィールドセールスでは導入前のobjectionはさほど変わらないと思っているのですが、導入後はお客様にどれだけクラウドを扱ってもらっていくのが肝要だと考えています。そのため、お客様の課題やニーズというのをどれだけ引き出せるかが大事だと考えています。そこで、自分の強みの一つである、傾聴力を活かしたいと考えています。

時間になったら面接官がzoomに入室してくる。

日本オラクル株式会社の理解度は間違いなく評価された。キャリアプランをどのように考えているかという質問に対して、上述の回答を行ったら「よく勉強しているね」というお言葉を頂いた。

非常に厳か。鋭い角度の質問が多かったので、最低限の論理的思考力を訴求するように注意していた。具体的には、①構造化して話すこと②適切な長さで話すことを意識していた。またこれを可能にするために、定期的にケース問題解いていた。

なし

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なんで営業職をやりたいの？

自分の強みである「組織や上下関係を超える行動力」を最もいかすことができるポジションだと考えているからです。御社のセールス職は実際に新規開拓もあるから、何度も断れるし、そこから中長期的な関係を築くためには信頼関係を構築するのが大事だということを実際にほぼ全ての社員の方がおっしゃっていました。そこで、先ほど自分があげた強みである「組織や上下関係を超える行動力」を活かしてお客様と信頼関係を気づき、その場限りのかんけいではなくて、中長期的な関係を結ぶことができると考えます。これをセールス職で存分に発揮し、クライアントや貴社の発展に貢献できると考える。その先に自分の目標達成があると思うからセールス職をやりたいと考えております。

キャリアプランはどういう感じ？

私の目標を達成するためには、自分自身が中小・中堅企業に強い営業マンになりたいと考えています。そのために、まずはインサイドセールスとして、私の目標はオラクルデジタルで達成することができると考えているので、まずはテックのインサイドセールスで御社が定めた四半期16件のアポイントという目標があるとお伺いしたのですが、それを上回る四半期25件成果をあげて１年でオラクルデジタルに移動したいと考えています。オラクルデジタルの配属となってからは、フィールドセールスとして成果をあげると同時に周りから頼られる営業マンになって御社の社員の方に恩返しをしたい。共にOB訪問や今まで面接をしてくださった御社の社員に頼ってもらえるような営業マンになりたい。最終的には社内だけでなく社外の人に信頼されるマネージャーという立場に昇進し、自信が営業の時に得たノウハウを共有したい。

時間になったら面接官がzoomに入室してくる。

熱意は評価されたと感じた。というのも、面接で何人とOB訪問をしたの？と聞かれたから。
OB訪問は１０人以上していたため、10人以上の社員の方と話した上で、心の底から御社に行きたいと思っている旨を話したら、面接官の方は非常に喜んでくれた。

超がつくほどフランク。雑談ベースで面接が進んだ。また、突飛な質問も多く、思考スピードをみられていると感じた。

なし

なし

中堅中小企業の営業で必要なことは？

お客様からの信頼を勝ち取ることです。大企業と比べて解約率が高いことが中堅中小企業の特徴だと考えています。そこで、この人が提案してくれる製品だったらきっと大丈夫、他の提案もきいてみたいと思ってもらえるような信頼を勝ち取ることで、解約率というものを減らすことができると考えています。信頼を勝ち取るために必要なことはなんだと思う？→なんとしても、お客様の課題を解決するというマインドが大事だと思います。実際に、相手が直接伺わないとわからないといったときはどれだけ離れていても粘り強く足を運び続けたり、ITに関する悩みではない時にでも「良い聞き手」となって話をきくということを積み重ねて、信頼を勝ち取っていきたいです。

将来のビジョンをオラクルでなら達成できると考える理由

２つの理由から達成できると考えています。１つ目は、日本オラクルのクラウドは自立運転だったり自己保護だったり、運用を自動化できる点です。中小企業の多くは人手不足で悩まされていると思うので、なかなか運用や管理に人員を割くことができないといった課題があると思います。御社のクラウドは運用を自動化できるため、中小企業でも導入をする上で適していると考えています。２つ目は、インフラとアプリケーションを横断的に提供できる点です。中小企業の課題はコストだということを考えると、必要なサービスを一括で提供できる御社でなら中小企業の余分な出費というものを減らすことができると考えています。以上２つの理由から、ITで中小企業のデジタル化を推進し、人々の生活を豊かにするという目標を達成できると考えています。