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日本オラクル株式会社

【感動と成果を両立】【23卒】日本オラクルのITコンサルタントの本選考体験記 No.23186(非公開/非公開)(2022/4/19公開)

日本オラクル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒日本オラクル株式会社のレポート

公開日:2022年4月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • ITコンサルタント

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

日本オラクルは製品の幅が広く何でもできるからこそ、それぞれの製品の他社との差別化ポイントを見つけづらい。だからこそ、ここを自分の言葉で語れるようになれば志望度が高いことをアピールできた。
具体的にはインターネットで見れるインタビュー記事はすべて読み、その際に出てくる専門用語を調べていった。これをするとIT未経験の学生でも大まかな業界観や会社の方向性が分かり、逆質問の助けにもなった。
また説明会にも複数回参加し、何度も質問を重ねることで疑問点は解消したうえで面接に臨めるようにした。これは志望動機を納得できるものにすることにつながり、また志望度の高さのアピールにもなった。
OB訪問は2回行った。実際の働き方や雰囲気を知ることで、自分の就活の軸の中で特に日本オラクルとマッチするものが分かり、面接においても話しやすくなった。

志望動機

私が日本オラクルを志望する理由は2つあります。1つ目はよりお客様に寄り添った仕事ができると考えたからです。具体的にはプロジェクト時に業務手順説明や技術指導など、お客様に近い距離で、ある程度の期間をもって働く事ができるからです。また、御社の製品の範囲が広く、どのような企業にも合わせたサービスを提供できることや、製品のSLAを他社よりも多くの項目で備えており、顧客の成功に責任を負っていることからもそう判断しました。
2つ目の理由は私が成長し貢献できる環境があると考えたからです。私は1つの事をとことん追究する性格であり、ある分野に特化した人材になることが、私自身活躍でき、貢献できる道だと考えています。御社でならばあらゆる分野を備え、その中から1つの分野をSAAS,PAAS,IAASの全ての領域まで精通することが可能なことからそう考えています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

本選考オラクルコンサルタント職説明会

セミナーの内容

日本オラクルと、オラクルコンサルタント職の説明会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特に準備はしなかった。
参加前には日本オラクルの事は名前を知っている程度だったが、この説明会に参加して日本オラクルについて知ることができぐっと志望度が高まった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須だった。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

履歴書の提出後メールにて通過の連絡が来て、日程調整のやり取りをした。

会場到着から選考終了までの流れ

時間の5分前にURLを踏んだ。面接は30分ほどで、最後の10分が逆質問だった。

面接の雰囲気

落ち着いた雰囲気だった。
内容はガクチカと志望動機を一通り聞かれた。
志望動機はなぜIT業界か、なぜコンサルタント職か、なぜオラクルかが聞かれた。
また、オラクルをどこで知ったのかが聞かれた。
どれも深堀は軽くしかされなかった

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対し簡潔な受け答えを意識した。
元々英語の可能性もあると思い英語で受け答えをできるように準備をしていたことが簡潔に答える助けになった。
実際にフィードバックで簡潔に答えられているとほめていただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議やONECARRERにて過去の質問事項を参考にした。

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
若手のコンサルタント
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接の前に、学生が数人グループルームで人事の方に事前アナウンスを受けた。
面接が始まるとブレイクアウトルームに分かれ、個人面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は会話ベースの面接では最後の方にはつい敬語が崩れたり話が冗長になってしまう傾向があったので最後まで油断せず結論ファーストを心掛けた。
また、私の話を記録してらっしゃったのでゆっくり話すことを心掛けた。

面接の雰囲気

かなりラフで、会話ベースだった。
質問の際には「何が困難だったか、結果はどうだったか」など学生が答えやすいようにサポートしていただいた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議やONECAREERの過去の質問

1次面接で聞かれた質問と回答

大学での活動とIT業界がつながっていない気がするけれど、なぜIT業界に興味を持ったのですか。

2つあります。
私は学生時代人と密接にかかわるアルバイト(実際の面接では具体的に言っていた)をしており、そこからお客様に寄り添った仕事がしたいと思っていました。BtoB領域のIT業界ではシステムを導入して終わりではなく、導入時のサポートや導入後の運用保守などでお客様との関係が長期的に続くことや、導入したシステムも長期間使用されることから、よりお客様に寄り添えると考えました。
2つ目は、仕事の成果が数字ではっきり分かり、私自身やりがいをもって働けると思ったからです。IT業界では導入後の成果が時間、金銭コストの何パーセント削減といった形で分かることからそう考えました。
(2つ目の理由を深堀され)
経済学部で学んだ経験から、数字の成果の方が私にとってイメージしやすいからです。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

感動を目指して休学してパフォーマンスの修業に取り組んだことです。
期間は一年間で、パフォーマンスを見せる喫茶店で働きながら、感動を提供できるパフォーマーを目指しながら取り組みました。働き方としては2日に一度は店に行き、見せるときはすぐ目の前のお客様にパフォーマンスをしていました。
(なぜ休学してまで取り組んだ?)
自分のパフォーマンスを中途半端な形で終わらせたくなかったからです。
私は学生時代パフォーマンスにほとんど全ての時間を費やしていましたが、あるレベルから上達が停滞していました。このまま終わってしまっては、仕事でも何でも壁にぶつかったら乗り越えられないのではないかと思いました。
今後の自分の人生でもとことんまでやり抜けるように、今パフォーマンスをやり抜こうと決めました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
コンサルタント職のマネージャ
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

今回は事前アナウンスなしで直接1対1で面接が始まった。最後の20分が逆質問。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度の高さをアピールすることを一貫して心掛けていた。
言葉で直接表現することと、実際に行動に移していることをアピールした。
また、コンサルタントとしての適性を表現する事を心掛けていた。論理的な話し方や、自然な笑顔を練習した。

面接の雰囲気

非常に落ち着いた方で、選考を通して最もリラックスした雰囲気で非常に話しやすかった。
途中緊張をほぐすために休憩の時間を取っていただき、水分を取りながら雑談した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議やONECAREERの過去の質問

2次面接で聞かれた質問と回答

チームで何かに取り組んだ経験を教えてください

私が高校生の時に、自ら呼びかけてリーダーとしてCMコンテストに挑戦したことです。CMコンテストは学生がチームを組んで15秒ほどのCMを作り、競い合う物でした。私たち7人のチームで、まず集まって撮影をすることから始めたが、メンバーの撮りたいものや理想がバラバラで、上手く連携も取れませんでした。
そこで一丸となれるように会議をしました。この会議で私が心掛けたのは、チーム全体で1つの目標を目指せるような軸を作ることでした。
そして他のチームとの私たちとの違いと、どういったものが審査員に評価されるのかの2軸で話し合い、他のチームより動画作成技術が低いこと、また学生らしさが評価されるのではという結論になりました。
この結果10本ほどCMを作成し、そのうちの1つが2位に選ばれました。
チームがまとまるためには土台をそろえることが重要だと学びました。

自分の強みを教えてください。

私の強みは、観察力と対応力です。周りの状況や人の希望を察知し、それに合わせて柔軟に行動を変えられます。
パフォーマンスにおいて目の前の人のニーズを察知し、その場でそれに合うようにパフォーマンスの種類や演出を変化させた経験から、そう考えています。
御社においても、お客様の多種多様な状況を正確に把握し、IT知識に合わせて分かりやすい言葉でコンサルティングをするなどで、納得をしていただく導入の助けになれると考えています。
(逆質問)
私は将来的にSAAS、PAAS,IAAS全ての領域に挑戦したいのですが、面接官様はどの領域から始めると良いと思われますか?
テック系とアップ系の領域の仕事の進め方の違いを教えてください。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
コンサルタント職のマネージャ
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間の5分前にURLを踏んで入室し、最後の20分逆質問。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望度の高さを何よりも意識し、言い切ることを注意した。
落ち着いた方だったので冷静に、分かりやすく説明することを心掛けた。

面接の雰囲気

真剣な雰囲気で、話の論理性を見られているような気がした。
話の深堀も他の面接よりも深く行われた。緊張した空気に引きずられないよう落ち着くことを心掛けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議やONECAREERの過去の質問

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルタントの仕事内容を教えてください。

私の認識では仕事内容はゴールとしては導入効果を最大化することと、継続利用していただけるようにファンになっていただくことの2点です。
具体的な内容としては顧客の課題を特定し、それに最適な製品を提案、導入支援、運用サポート、その後の改善提案まで行うと認識しております。
これをPM,ソリューションアーキテクト、デリバリーコンサルといった立場で実行していきます。
(どのような製品に興味があるか)
ERPです。基幹業務に関わるところという事で、お客様のより長期的な生産性の向上に繋がると考えました。また、特に御社のERPは他社製品と比べ幅広い機能を備え、さらにモジュールの段階的な導入も可能という事で、お客様の課題、現状に寄り添った導入ができることを魅力に感じています。

大学時代に学んだことを教えてください。

私は学生時代に行動経済学を学んでいました。
私がやっていたことはこういうことをすればゼミの実験の案出しや、ゼミ生と協力して実験の経過観察を行いました。
(ゼミを選んだ理由)
もともと、せっかくゼミを選ぶのなら、授業のようにインプット主体ではなく、アウトプットもしっかりとできるようなゼミが良いと思ったからです。仮説を立てて実験をするのを主体とするこのゼミがこれに最も当てはまりました。
(大学を選んだ理由)
この大学のパフォーマンスサークルは名門で、学生時代をかけてパフォーマンスを追究するには最適だと考えたからです。
(逆質問)
説明会ではクラウドの案件におけるコンサルタントの仕事内容を聞いたが、オンプレミスの案件の時にはどのように変わるか。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分の就活の軸を満たしたうえで、他社ではできないSAAS,PAAS,IAASに精通できることが決め手になりました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

20~30人

内定者の所属大学

なし

内定者の属性

なし

内定後の企業のスタンス

最終面接の合格通知が来た際に、内定受諾するのなら他社の選考も断ってくれるかと言われた。もしかしたら待ってもらえたのかもしれないが、第一志望だったためその場で内定を受諾し他社の選考も断った。

内定に必要なことは何だと思うか

志望度の高さと自己アピールの点から、情報収集が重要だと思う。
私の場合、徹底的に日本オラクルについて調べつくしたことが志望度の高さとして認められた。OB訪問やインタビュー記事を根拠にマニアックな質問をしたときに「良く調べているね」と認めていただいた。
日本オラクルの複数の社員の方から日本オラクルでは自走力のある人間が活躍していると聞いていたので、志望度のアピールだけでなく、活躍できそうと思われるためにも情報収集は重要だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望動機において日本オラクルならではの理由を、自分の経験と結びつけて見つけ出せたことが私の内定を頂けた理由だと思う。これは日本オラクルにおいても他社においても難しいことだと思うが、私の場合特にOB訪問を通してこれができるようになったと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

学生の推測でしかないが、面接において決まった質問はガクチカと志望動機ぐらいで、それ以外は面接官が聞きたいことを聞き、一緒に働きたいかどうかで可否が決まると感じた。そのためあらゆる角度の深堀にも対応できるようにする必要があると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に入社のための手続きがいくつかあり、複雑なところもあるので人事の方に質問しながら進めていった。

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日本オラクルの 会社情報

基本データ
会社名 日本オラクル株式会社
フリガナ ニホンオラクル
設立日 1985年10月
資本金 251億7500万円
従業員数 2,258人
売上高 2635億1000万円
決算月 5月
代表者 内海 寛子
本社所在地 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目5番8号
平均年齢 44.1歳
平均給与 1259万円
電話番号 03-6834-6666
URL https://www.oracle.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130237

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