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日本オラクル株式会社

【未来を切り拓くIT革命】【23卒】日本オラクルのセールスの本選考体験記 No.22129(明治学院大学/男性)(2022/3/24公開)

日本オラクル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒日本オラクル株式会社のレポート

公開日:2022年3月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • セールス

投稿者

大学
  • 明治学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

・日本オラクルでは「自分から知識をインプットしにいく姿勢」は常に求められています。そのため、事前に準備することをお勧めします。対策は業界のトレンド、会社のSWOT分析、競合他社の情報などを調べ、逆質問でより詳しくお聞きすることをお勧めします。

・志望理由では日本オラクルが実現したいこと・自分が成し遂げたいこと(DXに関する事業)の2つ組み合わせていいました。下記が参考にしたURLです。

https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1364355.html
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1710/30/news012.html
https://japan.zdnet.com/article/35157054/

・財務諸表についても逆質問で質問をし、良い評価をして頂きました。
下記が日本オラクル2022年5月期第2四半期業績(2021年12月21日発表)のものです。
https://www.oracle.com/jp/corporate/investor-relations/financials.html

【オラクルの求める人物像】
(1)IT業界やテクノロジーへの興味・関心があること
(2)学び続けることに意欲的で、問題解決を楽しむ気持ちを持っていること
(3)変化の激しい環境とプレッシャー下でも業務を遂行できる適応力と柔軟性
(4)高いコミニュケーション能力を以って良好な人間関係を構築・維持できる能力
(5)適切なデータやファクトを取り入れ、定性的・定量的に正確な結論を導く
(6)熱意と謙虚さを持ち合わせ、周囲の意見・アドバイスを受け入れ反映できる

志望動機

御社を志望する理由は大きく分けて2つあります。

一つめは、私はD Xを通じて人々の暮らしと組織の成長発展に貢献したいと思ったからです。その中で。IT業界について調べている中で、将来は御社のテクノロジーを活かして組織の成長発展に携わりたいと思いました。と言うのも御社のサービスと製品である「Data Driven Digital Transformation のスタートアップ・サービス」や「Oracle fusion cloud ERに魅力を感じました。これは世界No.1であるデーターベースを使いお客様の戦略策定からのDXの支援するサービスや、費用対効果が高く、クラウドの中に組み込まれたA Iと機械学習によりオペレーションの業務を自動化にしてくれるERP商品があります。これは、競合のSAPやAWS、AZUREにはできないことを日本オラクルは持っています。そのため私は、この魅力的なサービスをお客様に売り込んでいき、D Xの問題を解決したいです。

二つめは、私の3本の就活の軸に当てはまっているからです。この3本の軸はスキルと多様性を尊重してくれる企業。2つ目は成長し続けている企業。最後3つ目顧客を大切にしている企業です。

以上この2つが御社を志望している理由になります。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

日本オラクルから内容・テーマについては出されませんでした。

ESの提出方法

メールを通じて日本語の履歴書と英語のレジュメを提出しました。

ESの形式

メールにて下記のことが記載されていました。

・履歴書の種類: 日本語と英語のものを一部ずつ(計2部)
・履歴書の形式: PDF, Word, Excelのいずれか

注意点
・応募書類 (2部) の提出を以って、完了となります
・選考通過の為、履歴書には志望理由を明記して頂くことを推奨致します
・英文レジュメについては、簡単なもので構いません(志望理由などは不要です)
・履歴書のフォーマットは問いませんが、エントリーシート(ES) は受け付けておりません
・書類を提出頂いた方から、次の⾯接にお進みいただきたい⽅のみ個別にご連絡いたします(申し訳ございませんが、落選の場合通知はありません)

ESを書くときに注意したこと

「自ら学びにいく、自発的に仕事を取りに行く」ことが評価される企業のため、ESから自らWEBサイトを参考して履歴書を書いているなど見られていると思います。

ES対策で行ったこと

他の学生と差別化できるように、マイクロソフト ワードにある、「目立つ添え状」のテンプレートを使いました。日本語の履歴書・英語のレジュメ両方とも経験・スキルをA4サイズ1枚に簡潔に書きました。

英語のレジュメは、数字とデータを記載して読む側が理解しやすいように書きました。日本語の履歴書と英語のレジュメは書き方が違うので下記に参考したWEBサイトを参考に書きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

英文履歴書(英文レジュメ、CV)の書き方&テンプレート付き
https://www.manpowergroup.jp/column/career/english_resume.html

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンラインZoomのツールを使って面接をしました。

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
1年目の人事
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

Zoomのツールを使って面接をしました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・通過率は低いと思います。主にネガティブチャックの目的で行われていたんだと思います。聞かれる内容はガクチカ・志望動機などで特殊な質問は一切されないです。事前に想定回答や話しているところをスマホなどで録画などの工夫をして面接に挑みました。

・ESに沿って質問してくださったので、ESとぶれずに回答することを心がけました。

面接の雰囲気

穏やかでした。途中で私のオンライン通信が悪くなったため部屋を移動をしました。人事の方も柔軟に対応をして頂きました。

質問終了後に口頭で人事面接通過を言ってくださり、イベントや次回の面接までに営業と日本オラクルを志望する理由をより具体的に用意するようにアドバイスを頂きました。

面接後のフィードバック

〇〇さんが日本オラクルに入社して嬉しかったことは何ですか?

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンでしたことを教えてください。 └なぜインターンを始めたのですか? └インターン中にチームで成し遂げたことを教えてください。

【インターンでしたことを教えてください】
インターン先では大学生向けのビジネススクールの運営を任されていたのですが、その中で大きく分けて3つの仕事をさせて頂いておりました。

一つ目は、プロジェクトマネージャーとして三人いるチームメンバーの指揮をしていました。具体的には、上司から頂いたお仕事をチームメンバーに振り分け、そして、チーム全員が同じ目標に向かいつつ、自分の仕事役割の理解をしているかどうかの管理を行っていました。

二つ目は、スクールの新規顧客を増やしていくためにも、営業をしていました。後ほど、学生時代に力を入れたことで、詳しくお話させて頂きたいのですが、営業を通じて13名いた顧客を3倍近くまで引き伸ばすことに成功しました。

三つ目は、自発的にプログラミングの専門知識を活かし、作業の効率化や仕事の向上をしておりました。実施に私や現場社員が2時間かかる業務を30分まで短縮した経験があります。

【なぜインターンを始めたのですか】
インターンを始めた経緯は新しい環境で自分をレベルアップかったからです。

その様に思った理由は、インターンをする前にアルバイトとして3歳から12歳の子供達に英語を教えていて、講師人気ランキングでは400人中1位を獲得するなど、仕事に対してようやく自信を持ち始めて時期であったのですが、それと同じ時期に、毎週のように会社の社長さんや多く優秀な学生とお会いし、幅広い知識を学んできた中で、自身の得意とする能力も現時点では未熟で大きく差があることを痛感しました。

そのため、この経験から、謙虚な姿で学び続ける重要性を改めて実感をし、更なるレベルアップに向けて、慣れ親しんだインターンを辞めて、以前から関わりがあったインターン先の社長さんからお誘いを受けて、インターンを始めました。

【インターン中にチームで成し遂げたことを教えてください】
プロジェクトマネージャーとして三人いるチームメンバーの指揮をしていました。具体的には、上司から頂いたお仕事をチームメンバーに振り分け、そして、チーム全員が同じ目標に向かいつつ、自分の仕事役割の理解をしているかどうかの管理を行っていました。

学生時代に頑張ったこと

学生時代力を入れたことは、長期インターン先で私がお仕事を始めた3ヶ月前にできたばかりの大学生向けのビジネススクールをプロジェクトリーダーとしてリードしていた中で顧客を3倍に引き上げたことです。

この目標を達成していく中で、分析で分かった、効率が悪い従来のやり方を廃止して、新しいアプローチでチームと顧客を巻き込み、新規顧客の獲得に力を入れていました。

―――――――
詳しくお話させて頂きますと。

従来のやり方、S N Sを通じて1ヶ月1万円払って集客をし、無料セミナーを開催して新規顧客獲得するやり方でした。ただ、SNSでは無料セミナーを開催しても参加者の無断欠席や興味度合いが低い方が参加する欠点がありました。

そのため、一旦立ち止まり過去3ヵ月分の入会者が入った傾向を調べた中でSNSで入会していた方が5名に対して友人から紹介して入会していた方が8名と多いことが分かりました。

そこで新しいアプローチではSNSではなくお客様に効率よく投資をしようと思い、すでにいた13名の顧客に対して友人にスクールを紹介してもらえれば、引き換えに10ポイント差し上げることを伝えました。そして、1ヶ月で50ポイント貯めれば、講師と1万円相当な豪華なランチに連れてってもらえる「ポイントシステム」というキャンペーンを半年行なった結果、13名から40名まで伸ばすことができました。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
自由
実施時期
2021年12月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

IT業界をリードする日本オラクル、Oracle Online Seminar

セミナーの内容

①新卒採用担当による会社概要&選考フロー②セールス職・コンサルタント職・ソリューションエンジニアリング職のご紹介③Q&Aセッション

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

私は人事面接後に参加したイベントでしたが、まだ日本オラクルにエントリーしていない学生の方が多かったです。そのため、自分が早めに応募していることが分かりました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

イベントは参加しても、しなくても選考には影響しないと人事の方は言っていましたが、日本オラクルは会社説明などのイベントをあまり開催されれないため、このイベントを通じてカルチャーや仕事内容、競合他社について貴重な情報を得ることができました。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
自由
実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンラインセミナー

セミナーの内容

イベントでは部門面接の前にセールス職の職種理解を深めること、会社のリーダーを知ることを目的としたオンラインセミナーであり、登壇した3名全員が新卒で入社し6年目でセールス・マネージャーになられた方、Key Account Director、役員1名になられた方が登壇しました。参加は任意です。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

人事面接を通過した就活生だけが参加できるイベントでした。70名程参加していたので、人事面接では70名程通過していることが分かりました。とても穏やかな雰囲気でイベントが開催されており、質問もたくさん質問できました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加しなくても、選考には参加できました。参加したことで選考に有利になることはないと思いますが、私はセミナーに参加したことで深い企業理解ができてよかったと思います。人によっては、セミナーの最後に質問をして印象を残そうとしていた人はいました。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
シニア・セールス・マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前にブリーフィングの時間としてZoomにて候補者がメインルームに集まり、そこから一人ずつブレイクアウトルームに割り振られました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・面接が始まる前のブリーフィングでは10名程の学生がいました。1次面接は3日間掛けてやっていたので、ここでは60名程の候補者がいたと思います。

・今後の選考において1次面接はとても重要になります。と言うのも、1~2次面接で序列が決まって良い候補生から順に案内されるます。そのため、1次面接~最終面接が3週間で完結する方もいれば1ヶ月以上開く人もいます。また、今後の面接中の質問内容や通過率も異なる可能性があります。

・事前に下記のエピソードを用意しておくと良いでしょう。
1 データなどファクトに基づいて目標を成し遂げた経験
2 自発的に行動し、情報を取りにいけるか
3 柔軟に物事に対応した経験
4 熱意と謙虚さを待ち合わせて、周りの意見やアドバイスを受けられるか

・「業界/企業/職種」もかなり深堀されるので、それぞれに対する志望動機を用意した方がいいと思います。

・「1分間部屋にあるものを1つ私に売ってください」については、瞬発力とやり切ることが重要になります。面接官で聞く人・聞かない人がいますが、事前に準備しておくことをお勧めします。

面接の雰囲気

・とても穏やかでした。

・最後まで学生の話を聞いてくださったり、キャリアパスについても丁寧にアドバイスして頂きました。

面接後のフィードバック

・御社の5年後のビジョンを教えてください。・業界の中で特に御社が強みとしていることは何でしょうか。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

・志望理由では日本オラクルが実現したいこと・自分が成し遂げたいこと(DXに関する事業)の2つ組み合わせていいました。下記が参考にしたURLです。https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1364355.htmlhttps://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1710/30/news012.htmlhttps://japan.zdnet.com/article/35157054/

2次面接で聞かれた質問と回答

営業職を志望する理由

営業職を志望する理由は

まず、大前提として仕事を通して実現したいことは何か?と考えた時に私は『会社と顧客の成長発展に貢献したいと』思っており、数ある職種の中から営業職が最大限に実現することがでると考えているからです。

というのも、長期インターン先で大学生向けのビジネススクールの営業を任されていた際に、『どのようにした相手が入会したいと思ってくれるスクールとして伝えられるのか?』と言うのをと常に考え、それに伴って試行錯誤しながらであったのですが、顧客情報を事前に調べて、チームで連携を取りながら相手に寄り添ったプレゼンと信頼関係を構築したことによって、スクールと顧客の成長発展に貢献することができました。

そして御社の営業職でもお仕事のプロセス内容が、まずお客様が直面している問題に対して事前に調査し、顧客のニーズに寄り添った最もインパクトのある自社製品を提供し、会社の利益をあげていくことだと思っています。

このことから、学生時代やってきたことと営業職の内容が一致するところがあったため、選択しました。

IT業界に興味をもったきっかけ

IT業界を志望する理由はD Xを通じて、人々の暮らしや組織の成長発展に貢献したいと思ったからです。

このように思ったきっかけは、私が大学生一年生に「将来はDXを通じてコスト削減しながら業務の効率化と生産性が求められる時代になっていく」という記事を読み、そこから大学でファイナンスを専攻しつつ、貯金してきた40万円を使ってプログラミングを学び始めました。

そして、実際に長期インターン先で学んできた専門知識を利用して2時間かかる業務を30分まで短縮した経験を感じて喜びを味わいました。

そのため、この小さな経験を通じてI T業界に入り、より大きなことを成したげて人々の暮らしと組織の成長発展に貢献したいと思いIT業界を志望しました。

3次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
営業部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

前回と同様、事前にZoomのメインルームに候補者が集まり面接の時間になったらブレイクアウトルームに割り振られ面接を開始しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・日本オラクルでは「自分から知識をインプットしにいく姿勢」は常に求められています。そのため、2次面接でも同様なエピソードがあれば伝えることをお勧めします。

・逆質問の時間が長く、事前に準備することをお勧めします。対策は業界のトレンド、会社のSWOT分析、競合他社の情報などを調べ、逆質問でより詳しくお聞きすることをお勧めします。

面接の雰囲気

・少し厳しめな雰囲気でしたが、丁寧にお話を聞いて頂きました。最後まで笑顔で対応し、回答を分かりやすく、ハッキリと話しました。

面接後のフィードバック

20分ほどありました。財務諸表を見たときに今年度の売上と営業成績が過去最高であることやROEも20%と高いのですが、この結果に伴った要因を教えてください。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

3次面接で聞かれた質問と回答

1分程度の自己PRをお願いします。

明治学院大学の○○と申します。
私は幼少期の頃、10年間中国とオーストラリアに住んでいたため、
日本語、英語、中国語の三ヵ国語をつかって交渉することができます。
この強みを武器に、大学では長期インターン先やアルバイト先で活かしていました。

また小中高まではサッカー部に所属していたのですが、大学ではコロナ禍で、なかなか
人と話せていないと思ったため、幅広く色んな世代と話したいという理由から半年前に未経験からゴルフキャデーを始めました。

そして、色んな世代と出会い学んだことは、常に謙虚な姿でありながら新しいことを学び続けることです。そのため、私は仕事を通じて「会社と顧客の成長発展に貢献する」ことを実現しつつ、現状維持することなく、新しいことにチャレンジしたいと思っております。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

インターン経験を通じてで大変だったこと・挫折した経験は?

インターンで大変だったことはタスクとタイム管理です。

その理由は働いていた会社が主に外資系企業の人材育成を行っていることもあり、常に外資系企業の様にスピード感を持って仕事をすることが求められました。

そのため、始めの頃は仕事についていくことで精一杯であったのですがが、自分のレベルアップに向けて生活リズムから整えることを意識しました。

そして、仕事に取り掛かる上で朝起きたらやるべき仕事をリスト化して、優先順位をつけながら逆算して、夜には1日の振り返りを行いながら改善点があるところは直す努力をしました。結果的に6ヶ月を得て、計画的に、かつスピード感を持って仕事に取り組めるようになり、最終的に自身のみならず会社全体の効率性をあげるプロジェクトも任されるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

前回と同様、Zoomで候補者がメインルームに入り時間になったらブレイクアウトルームに割り振られ面接開始です。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・最終面接では今までのガクチカなどが評価されているので、最後は志望動機の高さが見られています。入社して実現したことなどのエピソードを用意しておくことをお勧めします。

・25分の雑談では、コミュニケーションがきちんとできているかなどネガティブチャックをされていたと思います。

・私は聞かれませんでいたが、他の候補者は今までの面接官の名前なども聞かれていたため、覚えておくことをお勧めします。

面接の雰囲気

とても穏やかでした。・25分の雑談では、コミュニケーションがきちんとできているかなどネガティブチャックをされていたと思います。

面接後のフィードバック

将来はERP事業に関わりたいと思うのですが、自分の頑張り次第では可能でしょうか?

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

就活の軸があれば教えてください。またその理由も具体的に教えてください。

就活の軸は大きく分けて3つあり、1つ目はスキルと多様性を尊重してくれる企業。2つ目は成長し続けている企業。最後3つ目顧客を大切にしている企業です。

1つ目はスキルや多様性を尊重してくれる企業です。私は日系企業のような特有の年功序列制度が好きではないことや、小さい頃は日本人と中国人のハーフと言われて苦労こともあったため、多様性を尊重しつつ、スキルで評価貰える企業で責任感がある仕事に取り掛かりたいと思っています

2つ目の成長し続けている企業では、個人的に常に現状維持ではなく成長し続けたていきたいと思っており、組織の中で同じ価値観で考える人々と一緒にお仕事をしたいと考えています。

3つ目は顧客を大切にしている企業に関しましては、顧客と寄り添いながらビジネスをすることや、思いやりのある社会貢献をすれば、人もコミュニテーも、ビジネスもやりやすい環境になると信じているからです。

・入社して実現したいこと。 ・挫折した経験。

【入社して実現したいこと】
私はD Xを通じて人々の暮らしや組織の成長発展に貢献したいため、入社して5年以内にはD Xに関するプロジェクトリーダーを目指して、新卒からは新しいことにチャレンジし、多くのことを吸収していきたいと思っております。また、30歳には強みである言語力を活かして海外でプロジェクトで責任感のある仕事に取り組んでいきたいです。

加えて、自分は感謝されてモチベーションが上がってく人間なので、プライベートとビジネスでも人から「ありがとう」と言われることをしていきたいと考えております。

【挫折した経験】
挫折した経験は、高校でクラスリーダーをしている際に、「自分はクラスのリーダーだから偉い立場にいる」と勘違いしてしまい、天狗になっていたことです。



そのため、行事を行う際にどんなに良い成果を出そうとしても、自分は天狗気取りであったため、クラス全員をまとめることができませんでした。

その後、大学に進学し多くの会社の社長さんや優秀な学生とお会し知識を学んできた中で、高校生のいかに未熟だったことを通過しました。

この経験を通じて、大学でゼミ長やインターンでプロジェクトリーダーとしてチームをリードしている中で謙虚な姿でありながら、周りの信頼関係と意見を尊重することを心がけている。また、個人で何か成し遂げることが難しくてもチームで成し遂げられる重要性に気づけた。そのため自分自身成させることはもちろん、リーダーとしてチーム全体の底上げすることも力をいれています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

最終的に日本オラクル(営業)と外資ECサイト(エリアマネージャー)の2つの会社で、どっちに入社するか迷っていたのですが、二つの理由で日本オラクルに入社することを決めました。

一つ目が将来はDXを通じて日本の人々の暮らしと組織の成長発展に貢献したくて、日本オラクルは今まさにクラウドとデーターベースを使って事業を伸ばしている会社なので、自分がしたいこととマッチしていると思っているのと、最終面接で役員の方にもこのこと言って評価してもらうことができました。(クラウド業界ではマイクロソフトに次いで2番目の会社、データーベースでは業界1番目です。)

二つ目が、今まで8つ外資系の企業を受けてきた中で社員様や人事の方がともて丁寧に対応して頂きました。例えば、私の出来事ではないのですが、先輩が面接前のエレベータの中で話したこともない社員の方からわざわざ「面接頑張ってね!」など声を掛けてくださったたり、内定後に役員面接を行った役員の方とLinkedinを通じて繋がり、メッセージのやり取りを行うくらい、インクルーシブな職場だと感じました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定を承諾した二週間以内にオンラインを通じて入社手続きをしました。

夏頃に内定者同士で会社見学と懇親会が開かれるそうです。

内定者について

内定者の人数

セールスは15名程度です。

内定者の所属大学

日東駒園・成成明学獨國武・GMARCH・早慶上理・関関同立など

内定者の属性

分からない

内定後の企業のスタンス

気が済むまで続けていいと応援してくれましたが、いつまでに答えを出してくれるかも聞かれた内定者もいたそうです。とても丁寧に対応して頂きました。

内定に必要なことは何だと思うか

日本オラクルの求める人物像に沿ってガクチカやエピソードを話しました。また、企業の財務諸表で学んだことや競合他社とは何が違うのかと言うのを、の本オラクルの志望理由に入れれば評価が高くなると思います。

下記がオラクルの求める人物像です。

・IT業界やテクノロジーへの興味・関心があること
・学び続けることに意欲的で、問題解決を楽しむ気持ちを持っていること
・変化の激しい環境とプレッシャー下でも業務を遂行できる適応力と柔軟性
・高いコミュニケーション能力を以って良好な人間関係を構築・維持できる能力
・適切なデータやファクトを取り入れ、定性的・定量的に正確な結論を導く
・熱意と謙虚さを持ち合わせ、周囲の意見・アドバイスを受け入れ反映できる

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己紹介、ガクチカ、IT業界を志望する理由、日本オラクルを志望する理由、営業職を志望する理由は必ず聞かれる質問なので丸暗記まではいかないですが、すんなり言えた方が内定に繋がる確率が上がると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考が3年生の11月頃から始まるので、できるだけ早めに情報収集することをお勧めします。
ウェブテストがない分、最後まで行けば4回の面接を通じて評価されるので学生時代の多く経験を積んで面接で話せるエピソード作りをした方がいいと思います。

特に下記にある6つがあるエピソードを必ず持った方がいいと思います。

・IT業界やテクノロジーへの興味・関心があること
・学び続けることに意欲的で、問題解決を楽しむ気持ちを持っていること
・変化の激しい環境とプレッシャー下でも業務を遂行できる適応力と柔軟性
・高いコミュニケーション能力を以って良好な人間関係を構築・維持できる能力
・適切なデータやファクトを取り入れ、定性的・定量的に正確な結論を導く
・熱意と謙虚さを持ち合わせ、周囲の意見・アドバイスを受け入れ反映できる

内定後、社員や人事からのフォロー

まだ内定を取ったばかりなので詳しいことは分かりませんが、夏頃に会社見学や懇親会が開かれるそうです。

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日本オラクル株式会社の選考体験記

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日本オラクルの 会社情報

基本データ
会社名 日本オラクル株式会社
フリガナ ニホンオラクル
設立日 1985年10月
資本金 251億7500万円
従業員数 2,258人
売上高 2635億1000万円
決算月 5月
代表者 内海 寛子
本社所在地 〒107-0061 東京都港区北青山2丁目5番8号
平均年齢 44.1歳
平均給与 1259万円
電話番号 03-6834-6666
URL https://www.oracle.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130237

日本オラクルの 選考対策

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