16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
自覚している長所を一言で表現してください。
-
A.
【相手の立場となり俯瞰的に考える力】 続きを読む
-
Q.
自覚している短所を一言で表現してください。
-
A.
【自分の意見を抑えてしまうこと】 続きを読む
-
Q.
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。
-
A.
私はサークルや家庭教師を務めるにあたり、相手の立場で考えることを大切にしてきた。特に家庭教師では生徒の立場で考えるために、生徒の保護者を通じて理解できていない部分を傾聴することや、生徒と年の近い私の弟に理解しにくい部分を尋ねることで、俯瞰的に考え授業を行ってきた。また短所についてはゼミの話し合い等でチームの協調性を意識しすぎて自分の意見を抑えてしまい、効率をあげることができなかった。 続きを読む
-
Q.
これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。
-
A.
サッカーサークルで主将を務め、チームの一体感を高め、優勝に導いたこと。 続きを読む
-
Q.
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。
-
A.
下級生の時からサークルに頻繁に参加し、誰よりも雑用を行い、試合では誰よりも走る姿勢を見せ、サークルのために行動したことが評価され、サークルで主将を務めることになった。皆で所属するリーグでのカップ戦優勝を目標に定め、私は主将としてチーム力の向上を図り、練習の回数を増やすなどの改革を行った。しかしそれだけでは思うようにチーム力は向上しなかった。その理由が見出せないまま試合に臨んでいた時、ふとピッチ外を見るとベンチメンバーがあまり応援していなかった。社会人サッカー部で年次を問わない信頼関係を持つチームの強さを知っていた私は、サークルでも一体感のあるチーム作りを決意。先輩と後輩の距離を近づけるため、サークル全体でミスの非難を禁止し、感じたことはミーティングで共有し、失敗を恐れない環境を作った。これにより各自が挑戦し力を発揮すると同時に、後輩との距離も縮まった。その後は「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれ、試合に出るものには責任感が芽生えた。そして目標の優勝を達成した。この経験から【チームを束ねるリーダーシップ】を得て、失敗を恐れず挑戦する大切さを知った。 続きを読む
-
Q.
就職活動においてもっとも印象に残った当社の広報媒体とその理由について記入してください。
-
A.
座談会での岸本さんのお話が非常に印象に残っている。面接の本質をお話ししていただき、優秀な学生は逆に面接官が口説かなくてはいけないなど、他社では聞くことがまずないお話を伺うことができ、就職活動、今後に人生について考えるために非常に参考になった説明会であった。特に印象に残っているのは「並外れた結果を出すために並外れたことをする必要がない」というお言葉と「後輩から信頼されるには誰よりもまず自分が行動することが大事である」というお言葉である。特に後者の言葉は、私がサークルで運営を行い、後輩から信頼されるためにも大切にしていることであり、価値観の合致を感じた。 続きを読む
-
Q.
あなたが就職する企業を選ぶ際に大切に考えているゆずれないことと当社で実現したい働き方を記入してください。
-
A.
私が就職する企業を選ぶ際に大切にしていることは、人々を支えられる仕事に就くことである。サークルの主将を務めた際、チームを支えること、喜んでもらうことが大きな原動力となっていた。仕事においても人々を支え、お客様のみならず、会社の人にも信頼され、頼られる存在となりたい。そこで私は学生時代培った俯瞰的に考える力を用いて、常にお客様目線のサービスを提供し、何かあった時にまず私にと言われる社会人になりたい。多くの金融商品を扱う信託というフィールドであれば幅広くお客様のことをサポートすることができる。そして価値観の合った魅力的な社員の方と日々働く中で、信託銀行の基礎を学ぶとともに、人間力を磨き、お客様の期待に応えたい。そして真にお客様のためになるソリューションを提案し、信頼関係を結び、転勤したとしても私を頼ってもらえるようなトラストバンカーになりたい。 続きを読む