21卒 本選考ES
システムエンジニア
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがシステムエンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えて下さい。
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A.
日本の医療・介護の発展にICTで貢献したいと思ったことがきっかけです。幼い頃、〇〇であった祖父を母が在宅介護をしている姿を間近に見てきた経験から、自然と医療・介護分野に興味を抱きました。その影響を受け、私は日本の医療・介護の現状改善に貢献することを就職活動の軸として、業界や企業研究をしてきました。その中でIT業界が医療・介護分野に取り組んでいることとシステムエンジニア(SE)の存在を知りました。SEはシステム構築だけでなく、対話を通じてお客様の真のニーズを的確に引き出し、ソリューションを提供するまでの全ての過程に携わることが可能なやり甲斐のある職種であることを知りました。今後、医療・介護の領域は少子高齢化による深刻な人手不足の問題に直面することが見込まれ、良質なサービスの維持にシステムの効率化が不可欠であると考えます。SEとしてこのニーズにICTで応えたいと思います。 続きを読む
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Q.
NTTデータアイへの志望度、入社を志望する理由を教えて下さい。
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A.
貴社は第一志望であり、入社志望理由は2点あります。1つ目は公共系ICTに強みを持つ貴社が社会に与える影響力が大きいことです。私は直接成果として目に見えないが、日本社会全体の営みを支える責任ある公共ICTのSEという職種に魅力を感じています。社会が直面する課題をICTで解決し、より良い社会インフラの構築に寄与したいと思っています。特に医療・介護分野に貢献したいと考えています。医療分野では製薬会社や医療機器メーカー、介護では介護福祉士という別の選択肢も考えられました。しかし、これらの企業・職種では貢献が成果として目に見えやすい一方、限られた領域にしか携わることができず、全体への貢献は難しいと考えられます。大きな影響を与える仕事がしたいという目標の実現のために、貴社のSEとして根幹となるシステムの提供をしたいと考えました。 2つ目は充実した研修制度が存在し、成長できる環境が整っている点です。SEとして活躍したいと考えた際に、ITやプログラミングの知識をほとんど持っていないことを不安に思いました。しかし貴社のICTセミナーにて、入社後半年の研修と5年間のOJT制度が存在すること、文理や大学での専攻に依らずSEとして活躍するチャンスがあることを知り、不安が払拭されました。研修と実務を通して多くの事を吸収し、成長したいと思います。そして将来的に一分野の全てのフェーズに精通するSEになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えて下さい。 また、そのプロセスと経験から得たことは何ですか
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A.
学部2年生の時、〇〇を目指す学生団体を立ち上げました。立ち上げの苦労を味わいながらも、〇〇を果たし、さらに銅賞を獲得することができました。この経験から目標達成に向けて周囲と協力して根気強く取り組み、結果を出すことを学びました。私を含め同輩5名の世界レベルの生物学研究を肌で感じたいという思いからこの団体を立ち上げました。研究内容は〇〇するというものでした。当初は実験を行うための環境整備に苦労し、肝心の研究が進捗しない辛い時期が続きました。私は団体の代表としてできる限りの事をしようと思い、学校内外に向けた地道な広報活動を続けました。団体と研究内容について学科の全研究室や企業へプレゼンをして回りました。団体の活動を通じて如何に部員が成長できるか、プロジェクトの有用性と実現可能性を上手く伝えることを意識しました。知り合いの院生の方々や顧問の先生からプレゼンの仕方に関してアドバイスを頂いたり、プロジェクトについて議論するなど、部員一丸となって試行錯誤しました。その甲斐あって実験場所や試薬の支援をして下さる研究室が複数集まり、研究成果を出す事が出来ました。〇〇をする貴重な経験は、諦めずに粘り強く取り組んだからこそ味わえたものであると思います。 続きを読む