【18卒】 日本ゼオン 総合職(研究職)の通過ES(エントリーシート) No.16822（関西大学大学院/男性）（2017/9/15公開）

「ものづくりで社会や人々の暮らしに貢献する」というのが私の夢であり、大学で学んだ化学の知識を活かした研究開発を行いたいと考えています。貴社は合成ゴムを主力とし、フィルムや香料など幅広い製品を世に送り出すことで、様々な角度から社会に貢献していると思いました。さらに私は、会社選びの際には社内の雰囲気についても重視しています。貴社の研究所見学会に参加した際に、社員の方々の人柄の良さを感じ、私の望む雰囲気であると思いました。このような貴社なら、私の夢を実現させることができると思い、志望致しました。入社後は、高分子の知識を活かして、より環境に配慮した低燃費タイヤ用合成ゴムの研究開発を行いたいです。私の力で環境問題を少しでも改善させたいと思います。また、１つの製品だけに捉われず、ジョブローテーションによって様々な製品や業務に携わる事で、多様な角度から社会や人々の暮らしに貢献していきたいと考えています。 続きを読む

研究開発職を希望します。高校生の頃、陽子や中性子、電子といった微々たるものの違いで性質が大きく変化することに魅力を感じ、化学が好きになりました。加えて、世の中に欠かせないものが化学の力によって作られていると知り、化学の力を自由自在に操って世の中に役立つものを作ることが私の夢になりました。この夢は今でも変わることなく、現在は人工光合成の研究に励んでいます。そして私は研究が大好きです。ある目的のために試行錯誤を繰り返す中で、結果が得られた時の達成感に魅力を感じるからです。また、私の強みである【諦めず挑み続ける忍耐力】を活かせる業務であると考えています。この強みを活かして夢を実現させるために、研究開発職を希望します。若手社員と社長が顔を合わせて対話する研究ヒアリングなど、対話を大切にする貴社だからこそ、様々なスペシャリストの意見を取り入れ、「人のまねできないもの」を生み出したいです。 続きを読む

長所は丁寧に物事をやりこなすところです。実験やプレゼンテーションの前は本当にミスがないのか、何度もシミュレーションを行い、臨んでいます。教授や研究室の先輩、インターンシップ先の社員の方からは、「プレゼンテーションや発表スライドの質が高い」と認められました。しかしその反面、慎重になりすぎてしまい、作業スピードが遅くなってしまうところが短所です。完璧を追求するあまり決断が遅くなるため、プレゼンテーション資料の作成は周りよりも遅いことがほとんどです。このことを改善するために計画を細かく立て、1日当たりのノルマを明確にするようにしています。また、締め切りを常に念頭に置き、迅速な判断や行動を行うことを意識しています。大学よりもスピードが求められる企業での研究開発において、質とスピードの両方を兼ね揃えて日々行動していけるよう、スケジュール管理を意識して課題に取り組んでいきたいです。 続きを読む