22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
ゼミ・研究室にて取り組んでいるテーマについて簡潔にご説明ください。所属していない方は、特に力を入れて勉強されていることについてご説明ください。
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A.
「日本国内における電気自動車の実現性」をテーマに研究しています。このテーマを設定した理由は「将来世界的に訪れる電気自動車時代に日本は対応できるのか」興味をもったからです。日本の主力産業である自動車産業は高い品質や安全性で競争力を持っています。しかし若者の車離れというように消費者の車への価値がモノからコトへ変化している中、電気自動車への移行は簡単に実現できるものではないと感じています。実際に私は大学3年次に自動車産業について調査し、日本国内の電気自動車普及率が先進国と比べ低い状況であることが分かりました。これは充電設備の不足やエネルギー問題、航続距離の短さなど課題が多くあるためです。現在は自動車工業会や経済産業省のデータを基に電気自動車の普及は難しいと仮説を立てていますが、今後は電気自動車をもつ方々に聞き込み調査を実施し検証したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだエピソードについてお聞かせください。
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A.
ゼミ活動において全員が意欲的に学ぶ環境を作った経験です。私は大学2年次にゼミ生全員で1つの研究に取り組みました。しかし各自の研究に対する姿勢に違いがあり計画から遅れが生じていました。この課題に対し以下の2つの取組を行いました。 1つ目は「達成感の創出」です。研究意欲を向上させるためには、まず達成感が得られる適切な目標設定が必要と考えました。私は計画と進捗のズレを視覚的に把握できる表を作成し、各自に期間や数値を用いた目標を再設定させました。 2つ目は「帰属意識の向上」です。意欲的な組織には全員で取り組んでいるという一体感があると考えました。そこで全員と面談を行い、各自が抱える問題や考えを全員で共有しました。 結果、全員が協働して研究に取り組むことができ、教授からは今までで1番団結力のあるゼミだったと褒めて頂けました。この経験によって課題解決へ向け自ら行動を起こし周囲と協働する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由と、当社で希望する業務およびその理由についてお聞かせください。
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A.
貴社を志望する理由は「人々の生活や未来を根底から支えたい」と思ったからです。これは私自身が高校で野球部マネージャーとして部員の活躍や成長の支えとなった経験がある為です。2本柱であるエラストマー素材事業と高機能材料事業で貴社にしかできない画期的な製品を創出し、私たちの暮らしを陰ながら支えていると感じました。また、世界トップシェア製品を数多く有する責任感や、常に失敗を恐れず挑戦する姿勢から貴社でなら私の夢を実現できると確信しました。 私は経理職を希望しています。理由は私の強みである「気付き・考え・行動する」力と「VBAを用いて業務の効率化を図った経験」を活かすことができると思ったからです。経理は決して売上げを上げることはできませんが、常に日々の業務から問題意識をもって改善に努め業務を効率化させることで生産性の向上につなげます。最終的には会計のプロフェッショナルとなり貴社に貢献いたします。 続きを読む
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Q.
5年、10年先の将来の展望として、どのような人材になりたいかについてお聞かせください。
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A.
5年先の展望として、私は「周囲の人から信頼される」人材になりたいです。これは相手の期待を超えられるよう行動し誰かの役に立つことが私の原動力だからです。常に自分ができる最大限の力で相手と接することで良い信頼関係を築くことができます。そして良い信頼関係は仕事の効率化に繋がるということを私は大学時代のアルバイトの経験により学びました。貴社においても、周囲の人が求める以上の働きを見せ信頼関係を築くことで貢献したいと考えております。また、この姿勢を忘れることなく10年先では「会計の相談なら吉澤」と真っ先に思い浮かんでいただけるような会計のプロフェッショナルになりたいです。そのためにも、それまで培ってきた経理知識で業務の課題に対しあらゆる対策案から最適な解決策を提案します。経理の業務は会社の心臓部であるお金を扱うため、1つのミスが大きな損害を与えてしまうという責任感をもち周囲から頼られる存在になります。 続きを読む