【無限大な可能性、化学の力で未来を創る】【19卒】 日本ゼオン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.22217（九州大学/男性）（2018/9/19公開）

素材や化学は人々の生活を陰から支えるだけでなく、何にでも変化することができ、より多くの価値提供ができ、その可能性が無限大であるところに興味を持ったからです。私は大学時代、せどり、FX、起業など様々なものに取り組んできました。もちろん失敗が多かったのですが、その過程の中で例えばFXでは経済が世界動向にいかに結びついているかといったことをこの身を通して経験できました。化学素材の持つ可能性と私の好奇心旺盛な性格は親和性があるのではと考え志望しました。その中でも貴社である理由は水素化ニトリルゴムやC５の抽出技術といったニッチな分野に強みを持っており、他社が真似できないNO.1のモノを作る姿勢に惹かれたからです。貴社で実現したい事は貴社の製品の多様な用途をクライアントに提供し、自動車の燃費向上や水処理といったカーボンナノチューブに代表される化学の力でこれからの生活水準をあげていきたいと思います。 続きを読む

営業です。様々な工程を踏み、大勢を巻き込んでようやく形となった製品をより多くの顧客に提供していこうと考えております。営業を選んだ理由としては、自分がやってきたことが成果として数字などで客観的に見ることができる時が最もモチベーションがあがり、商談が成立する最前線に立つことで私の強みである、常に勝機を探し続けるという長所が生かされると思ったからです。また、営業でも海外営業を行いたいと思います。より多くの方に貴社の価値を提供するためには日本国内に留まらず、海外までも視野に入れて活動するべきだと考えたからです。そして、営業マンになれた暁には、製品を正しくかつ熱く提供していくために製造工程や開発といった「現場」を大切にしていこうと考えております。 続きを読む

長所は、ピンチな時でも冷静でいられるということです。これは九年間続けているテニスの中で培われました。例えば、試合で相手のマッチポイントの時は通常は焦りやすい状態に陥りやすいのですが、私は逆にその状況を利用して、常に勝機を探し、必要以上に粘ったり逆転勝利したりします。実際に一般のテニスの大会で、予選落ちしたものの後がない状態で敗者復活戦により二位になりました。因みに「ピンチはチャンス。そのために冷静であれ」というのは私の座右の銘です。短所は、冷静な判断や客観的な意見を述べようとするあまり、自分の意見を主張するタイミングが一歩遅れてしまうことがあるということです。飲食店バイトのミーティングの際に自分の意見に客観性を持たせようと考えすぎて意見を言う前に時間が来てしまうことがありました。相手が何を言おうとしているのか常に頭の中でまとめ、気になったところは積極的に発言していくことを心掛けています。 続きを読む

５年後は国内営業、１０年後は海外営業として活躍していたいです。やはり、メーカーである以上、自社の製品を対外的に売ることで利益を得て、私の強みの一つである課題を抽出する力で顧客の潜在的なニーズにも応えていきたいと考えています。そして、ゆくゆくは、私の就活の軸である「より多くの人々の暮らしや産業を支える」の下、海外で、付加価値がついた製品を提供していきたいです。 続きを読む