22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ、学業の概要
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A.
特許に関連するので控えさせていただきます。 続きを読む
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Q.
研究において、最も力を入れて取り組んだことや、工夫したことについて。
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A.
私が最も工夫した点はジアステレオマーの分離である。立体選択的な合成とその分離、とりわけエナンチオ選択的な合成は有機合成化学において最も重要な反応の一つである。 本研究では標的化合物とそのエピマー体が必要だったため、ジアステレオ混合体のまま合成を行った。しかしながらそれらの異性体の分離は大変困難なものであった。検討を重ねたところ、標的化合物とそのエピマー体おいて、〇〇用いた〇〇の還元反応に着目して、〇〇の立体障害によって異性体の反応性に差が出ているという仮説を自らたてた。この仮説のもと条件を精査したところ、異性体を分離できる条件を自らで見出した。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたことについて
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A.
私は大学でアメリカンフットボールに注力しておりました。高校時代は帰宅部だったので大学では何か一つのことに打ち込みたいと思い入部しました。 抜きんでた技術はなくエースにはなれなかったものの、人一倍ご飯を食べて、トレーニングに励んで、四年間で18kgの増量に成功しました。その結果、ポジション内(WR)で最も強い体を作り上げました。上級生になった私は技術はもちろんのことフィジカル面での指導に努めました。最後のシーズン、チームでは私が三回生の時に果たせなかった全道制覇を果たすことができました。私は部活動を通して、組織において、自分を磨くだけではなく、その経験を後輩たちに指導していくことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
今までで最も苦労したことは何か。
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A.
4年生の代表に抜擢されたことです。私の学部では修士と学士の卒業論文報告会が終わった夜に学生と教員陣全員で打ち上げを行います。そこでは4年生と修士2年生がご指導してくださった教授陣に感謝の気持ちを伝えながら芸をするというような伝統が存在しており、4年生の代表には私が抜擢されました。プレッシャーには強いという自覚がありましたが、のべ250人の前で4年生を代表して芸を披露するということで強いプレッシャーを感じました。そこで、研究発表の準備と同程度の時間を費やして、しっかりと準備をすることで、本番では聴衆と教授陣を笑わせることに成功しまし 続きを読む
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Q.
志望部門と、その理由について
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A.
私は自分の生み出した技術で一つの事業を作り出し、その事業で人々に新たな価値を提供する事に挑戦したいです。私が新たな価値を提供したいと思うようになった理由は研究での経験です。私は既存の骨格に〇〇という価値を付加することに成功しました。新たな価値を創ったという経験から自信がつき、様々な研究に興味を持つようになって世界が広がるのを感じて感動しました。それ以降、私は新たな価値を提供する事で人の世界を広げる事が出来ると考えています。そして、新たな価値によって世界が広がる感動を他の人と共有したいと思うようになりました。以上より、私は革新的な技術を生み出す事ができ、人々に新たな価値を提供したという思いを持った人物であり、前述した挑戦を達成したできる部署であると考えているため、開発部を強く志望しています。 続きを読む