22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
自分の弱みと強みについて
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A.
私の強みは好奇心が旺盛で、一つのことを粘り強く継続することができる粘り強さです。これらの能力は日々の研究生活と部活動を通して培われました。高校時代帰宅部だった私は、球技でもあり格闘技でもあるアメリカンフットボールというスポーツに興味を抱いて入部をしました。一年生の頃は周りとの差が大きく、一年間で二回大きい手術をするという厳しい洗礼を受けました。高校三年間の簡単には埋められない差があるという事実に真摯に向き合って、誰よりも体を大きくすることに注力しました。4年後、スピードを落とさずに18kgの増量に成功して同ポジションの中で一番大きい体を作り上げました。 私の弱みは人にすぐ頼ってしまうことです。部活動や研究をする上で私は自分ではわからないこと、できないことは有識者のアドバイスを聞いて身に付けてから応用につなげるという向上の手法をとってきました。しかしながら、このやり方では0の状態から1を作り出すという能力を培うことができません。わからないことを聞くということ、頼れる友人関係を築くことは重要なことであるとも考えています。私はその弱みを解決すべく現在はたとえ教科書に書いてあるようなことでも、一度その現象を0から観察して自分なりに結論を出すということを習慣にしています。既知の現象を扱う際、学術誌を見て学ぶ前にその現象を自分で考察するという週間は貴社で研究を行う上での新たな現象の発見、発展に役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後どのようなキャリアを進みたいか。
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A.
私は将来、自分の生み出した技術で一つの事業を作り出し、その事業で人々に新たな価値を提供する事に挑戦したいです。まず、技術を生み出す点については好奇心旺盛な自分の性格と自分の強みである粘り強さを活かすことで革新的な技術を生み出せると考えております。そして、私が新たな価値を提供したいと思うようになった理由は研究での経験です。私の研究では研究室で発見された骨格とパチュリ香を関連付けるという、新たな価値を創りました。この新たな価値に基づいて他の研究を評価できるようになり、世界が広がるのを感じて感動しました。それ以降、私は新たな価値を提供する事で人の世界を広げる事が出来ると考えています。そして、新たな価値によって世界が広がる感動を他の人と共有したいと思うようになりました。以上より、私は革新的な技術を生み出す事ができ、人々に新たな価値を提供したという思いを持った人物であり、前述した挑戦を達成したいと考えております。 続きを読む