22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?
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A.
私は大学でアメリカンフットボールに注力しておりました。高校時代は帰宅部だったので大学では何か一つのことに打ち込みたいと思い入部しました。 抜きんでた技術はなくエースにはなれなかったものの、人一倍ご飯を食べて、トレーニングに励んで、四年間で18kgの増量に成功しました。その結果、ポジション内(WR)で最も強い体を作り上げました。上級生になった私は技術はもちろんのことフィジカル面での指導に努めました。最後のシーズン、チームでは私が三回生の時に果たせなかった全道制覇を果たすことができました。私は部活動を通して、組織において、自分を磨くだけではなく、その経験を後輩たちに指導していくことが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です
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A.
私はムードメーカーであり、周りから信頼されている人物です。 私の学部では修士と学士の卒業論文報告会が終わった夜に学生と教員陣全員で打ち上げを行います。そこでは4年生と修士2年生がご指導してくださった教授陣に感謝の気持ちを伝えながら芸をするというような伝統が存在しており、4年生の代表には私が抜擢されました。プレッシャーには強いという自覚がありましたが、のべ300人の前で4年生を代表して芸を披露するということで研究発表の準備と同程度の時間を費やして、本番では聴衆と教授陣を笑わせることに成功しました。私はそのような仕事を任されるような人間であり、なおかつしっかりと遂行できる行動力があります。これらの能力は貴社のどの部署に配属されるにしても貴社に貢献できる能力であると考えております 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください
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A.
私は将来、自分の生み出した技術で一つの事業を作り出し、その事業で人々に新たな価値を提供する事に挑戦したいです。技術を生み出す点については好奇心旺盛な性格と自分の強みである粘り強さを活かすことで革新的な技術を生み出せると考えております。そして、私が新たな価値を提供したいと思うようになった理由は研究での経験です。私の研究では当研究室で見出された骨格に〇〇を見出すという、新たな価値を創りました。この新たな価値に基づいて他の研究を評価できるようになり、世界が広がるのを感じて感動しました。それ以降、私は新たな価値を提供する事で人の世界を広げる事が出来ると考えています。そして、新たな価値によって世界が広がる感動を他の人と共有したいと思うようになりました。以上より、私は革新的な技術を生み出す事ができ、人々に新たな価値を提供したという思いを持った人物であり、前述した挑戦を達成したいと考えております。 続きを読む