16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
弊社への志望動機を教えてください。
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A.
私は貴社で社会の「縁の下の力持ち」を目指して働きたいと考え志望しました。理由は2つあります。 第1に貴社の多角的事業に魅かれた為です。私は野球部で13年間捕手を務め、チームを下支えする中で縁の下の力持ちに価値を感じるようになりました。貴社の非鉄金属からセメントまで幅広く扱い、公共性の高いビジネスに社会を支える使命感を持って携わりたいです。 第2に「人と社会と地球のために」の理念に魅かれた為です。私には今まで50人以上の投手の女房役を務めた経験、そして自分の人生最大の困難を仲間の協力により克服した経験から「人の為に」の精神があります。貴社でこの精神を活かし、人と社会と地球の為に資源循環社会の実現に寄与したいです。 そして私は現状を把握し課題を明確にした上で誰よりも努力する事で困難を突破出来ます。社会的課題の解決に挑み社会の縁の下の力持ちを目指す事で、貴社がNo.1企業集団となる事に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
志望部門を3つ選択し、第一志望部門を選択した理由を教えてください。
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A.
(① 金属事業②電子材料事業③セメントを選択) 私が金属事業を選択した理由は3つあります。 1.縁の下の力持ちのイメージに最も近い為:電線から電子部品まで世の至る所で使用される非鉄金属そのものを扱う金属事業であれば社会の縁の下の力持ちになれると考えました。貴社の無酸素銅を顧客へ届け、日本の産業を支えたいです。 2.資源循環社会の実現に寄与出来る為:金属事業のリサイクル事業部門ならば私の「人の為に」の精神を発揮して資源循環社会の実現に向け働けると考えました。また米国でのリサイクル事業にも注力し金銀滓処理量世界No.1を目指す姿勢に魅かれました。当事者として私も関わりたいです。 3.営業職として資源循環社会実現に貢献したい為:私は野球部で投手の女房役として信頼関係の構築に注力してきました。その経験と醸成された精神を活かせるのは顧客と直接やり取りし、長期的な信頼関係を築く必要がある営業職だと私は考えました。 以上の理由から私は金属事業を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代、特に頑張ったことを教えてください。
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A.
私は河合塾スタッフのリーダーとして、職場の状況改善に注力しました。 昨春、新学期入塾者を確保する必要がある中、顧客応対や事務的なミスが多発した為です。 まず私は現状把握に努め、原因を目的意識と意思疎通の不足と考えました。 そして生徒へのサービス向上の為に、13年間野球部で捕手を務め養った「客観的視点」を活かした2つの施策をしました。 第1に週間目標の設定です。全員で目標を共有する事で個人に責任感を与える為です。しかし私が一方的に目標を決めては意味がない為、全員の意見を抽象化して集約し全員が納得する目標を定めました。 第2に活気ある職場作りです。野球の経験から活発なコミュニケーションが意思疎通には必要と考えた為です。全体を俯瞰し1人で業務に没頭する者を見つけ私が起点となり会話を生みました。 結果業務の質が向上した事で生徒数74名増加という成果に繋がり、私は全体を俯瞰し調整するリーダーシップを学びました。 続きを読む
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Q.
今まで最も悩んだこと、そしてそれにどのように対処したのかを教えてください。
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A.
私は高校時代、野球部の試合でのミスから患った極度の緊張による運動障害のイップスという大きな困難に苦しめられました。 私は投球が出来なくなりましたが、試合に出て活躍する事を目標にしてきた事からレギュラー獲得の為に以下の2つのステップで克服を目指しました。 1.自分の弱さとの対峙:自分を恥じ、弱さから目を背ける事が克服を妨げていると考えた私は恥を忍んで仲間に頼み投球を動画に収めて自分の現状と向き合いました。 2.圧倒的努力:動画で気付いた投球フォームの問題と緊張の原因である自信不足改善の為に毎朝5時前に起きてグランドに一番乗りし誰よりも練習しました。 そして仲間の協力もあって弱さを乗り越え自信と実力を得た私はイップスを克服し正捕手の座を掴みました。 私は現状を把握し課題を明確にした上で解決に全力投球する事こそ困難の突破に繋がると学びました。今後いかなる困難を前にしても諦める事無く挑み、突破します。 続きを読む
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Q.
お気に入りのフレーズを教えてください。
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A.
私は「初志貫徹」が好きです。何事もやり抜く事をモットーにしている為です。一人っ子の私は幼少期から何事にも挑戦させて貰えた一方でやるからには投げ出さない事が両親との約束でした。今後もこの姿勢は貫きます。 続きを読む