18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私は困難な状況下においても、自分の活躍できる場所を探し、能力を発揮することができます。高校の野球部では、同学年に能力の高い選手が多く、ベンチを外れることが続きました。そこで、自分・チームを客観的に分析し、何を練習し伸ばすことがメンバー入りやレギュラーに一番近いのかを常に考えた上で練習しました。その結果、部員70人の中で、2年次にベンチ入り、レギュラーを経験し、3年次には試合に出続けることができました。大学の準硬式野球部では、はじめは選手として活躍することを目指し、練習に励んでいましたが、自分の長所でさえもチームでは目立たず、チームの力に全くなることのできない経験をしました。そこで、選手として活躍すること以外にチームの力になる手段はないかと考え、野球に関する知識と分析力を活かしたいと考えました。そして、2年次に学生監督に就任し、25年ぶりの2部昇格、30年ぶりの2部優勝に貢献しました。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方で最も大切にしていることは?(200~250文字)
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A.
私が最も大切にしていることは反省と切り替えのバランスです。春季リーグで優勝を逃した際に、急に選手から私の采配に対して多くの不満の声が上がったことがありました。その時は少し落ち込みかけましたが、意見を吟味し取捨選択することで、全ての意見を受け入れる必要はないとわかりました。そのため、反省点を今後に活かせばよいと切り替えることができ、改善した結果、次の秋季リーグで優勝することができました。この経験から、反省と切り替えはどちらも重要であり、双方のバランスを保つことの重要性を改めて感じました。 続きを読む
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Q.
人材サービス業界で働くうえで大事なことは何だと思いますか?(200~250文字)
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A.
お客様の成功を自分の成功と思えることだと考えます。学生監督を務めていた際に、能力は高いにもかかわらず、実力を十分に発揮できていなかった選手がいました。このままでは、彼としてもチームとしても宝の持ち腐れだと感じていました。そこで、適性があると感じていたポジションにコンバートした結果、彼はそのポジションでレギュラーとなり、活躍することができました。その時に感じた喜びは、自分が選手として活躍した時にも勝るものでした。この経験から私は、人の成功をプロデュースすることに魅力を感じ、人材サービス業界を志望しました。 続きを読む