デロイトトーマツコンサルティング合同会社の経営コンサルタント職の志望動機詳細（23卒/女性）（2022/4/23公開）【成長と貢献を共に】体験記No.23882

選考はすべてオンラインで行われました。

優秀な人々の中で常に成長し続けられる環境と、自分の能力を活かし他者や社会に貢献できる職であることから御社を志望しています。私は高校時代、様々な面で自分よりも優秀な人に囲まれ、努力が中々結果に結びつかず苦労しました。しかし負けず嫌いな性格もあり、悔しさをバネに大きく成長することができました。この経験から、優秀な人々の中で常に成長し続けたいと思うようになりました。コンサルタントは高度な思考力や知識が必要とされる職であり、また企業のトップ層と関わる機会も多いため、優秀な人々の中で働くことができると考えています。そのような環境に身を置き、自己をもっと高めていきたいです。その一方で、単に自己成長を目指すだけではなく、他者のために力を尽くせる人間でありたいとも考えています。私は接客業のアルバイトを通して、自分の思考力や分析力によって誰かの悩みを解決することにやりがいを感じました。そして、より大きな規模で課題解決を行いたいと思うようになりました。そのためクライアントの課題解決を通して、沢山の人々や社会全体のために貢献できる業務内容に魅力を感じています。また、私は良い学校教員の育成や、教員が自己の能力を最大限発揮できる環境といった点に興味を持っています。ですが、実際に学校教育について学ぶ中で、内部から組織を変えることの難しさを実感しました。特に公立学校では古い制度や意識が根強く残っており、改革への抵抗感が強くあります。しかし、より良い教育を行うためには時代の変化に合わせ、教員の育て方や組織の在り方を変えていく必要があると考えます。そこで、コンサルタントとして組織・人事領域への外側からのアプローチを学び、将来的には学校における人材育成や組織改革に携わりたいです。御社ではPool制が採用されており、入社時より人事・組織領域でのキャリアをスタートすることができる点にも魅力を感じております。以上から、私は御社を志望いたしました。