【率直な意見を引き出す】【20卒】アルプスアルパインの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7309（法政大学/男性）（2019/7/9公開）

いわゆるオワハラのような雰囲気ではないが、他の学生のことも考え、早めに答えが欲しいとのことでした。事情を説明すれば、考える時間をもらえるのではないでしょうか。

学生を様々な観点から見て、公平な選考をしようという姿勢が感じられました。圧迫面接などもなく学生の率直な意見や感じたことを引き出したいと思われるので、変に緊張せず、肩の力を抜いて臨むと良いと思います。事前に話すことを一言一句暗記していくよりも、その場で出てきた言葉で話せるようになると楽かもしれません。自分の頭の中にある考えや意見を整理して、どんな形にすればうまく伝わるのかを普段から意識してみるといいと思います。

最終面接の際に、「内定の通知をした際にはすぐに返事ができますか」という旨の質問があり志望度を聞かれたため、選考結果に影響していた可能性もあります。志望度が高いのであればそれをはっきり伝えられるかどうかではないかと思います。

全体的に業界についての知識知識、企業についての知識、時事問題への関心が問われた印象です。ニュースを見て、業界研究と企業研究をしっかりとして臨むと良いと思います。
私が受けた際は一次選考と同日に会社概要説明も行われましたが、そこで話す内容を考えようなどと思わない方がいいでしょう。

内定の通知からまだ時間が経っていないため、そのようなことはないです。

• 海外拠点で働きたい

株式会社バンダイナムコクラフト

どちらの会社でも自分のやりたいことができると考えていたが、海外で働いでみたいという思いと、会社の将来性を自分の中で判断して、決めました。また、少ない人数で似たような趣味・考えを持った人達と共にいるよるも、多種多様な趣味・考えを持ったたくさんの人と交流したいと考えたことも決め手の一つです。選考の結果によって死亡する企業が変わることもありましたが、自分の中にあらかじめ就活の軸を持っておくと悩む機会は減ると思います。