
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社イベント(インターンシップまたはセミナー)を通して、ミスミのどこに興味・共感を持ちましたか? (300字以内)*
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A.
三つある。1つは、就活軸の「あらゆる人種の人々と関わる」が達成できる環境に惹かれたことだ。貴社は、世界に必要とされ続け、33万社以上の顧客と取引があることから、私も「ミスミが止まるとものづくりが止まる」を実感したい。二つ目は、貴社の「経営者人材の育成」である。なぜなら、私は将来、経営層に近い位置で裁量を持って働きたいからだ。これは、携帯販売営業で会社に大きく関わる裁量を持ってきたことからで、今後は貴社で、より多くのお客様を支えたい。三つ目に人である。説明会やOB訪問で社員様の「穏和な雰囲気の中に熱い想いがある」特徴に魅力を感じており、そのような方々とこそ私が一番活躍できると感じているからだ。 続きを読む
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Q.
今まで一番力を入れたことは何ですか?どのような結果につながり、何を学びましたか?また、それを頑張れた要因は何ですか?(400字以内)
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A.
携帯販売営業で、リーダーとしてチームで取り組む事で組織に貢献出来ると考え、始めた私含む営業初心者5名の研修制度構築だ。私達は稼働当初3ヵ月間、単日売上が0.5台で、2ヵ月後売上2台を共通目標とした。また、課題発見の為に設けた週一回の会議では、共通課題に営業経験と携帯知識の不足が挙がった。前者へは、会議に経験者2名込みのロールプレイングの導入と営業マニュアルの作成・共有をし、実際を模した個々の営業スタイルを確立した。後者へは、携帯知識をノートに一問一答形式で作成・共有し、効率的に提案時、必要な知識を補充した。その結果、皆が目標の売上2台を達成した。その後、この研修制度を活用し、新人8名は継続的に売上2台を達成している。この経験で「経験から実際に起こり得る場面を想定する事は結果に繋がる」と学んだ。また、頑張れた要因は、私が浪人を経験してから「目標に対する粘り強さ」により磨きがかった事である。 続きを読む
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Q.
目標に向かって計画をたて、修正を加えながら物事を進めたエピソードを教えてください(400字以内)*
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A.
自身にとってチャレンジと考え、始めた日系お菓子メーカーでの海外インターンである。これは、主力商品をベトナムスナック市場で№1にするマーケティング戦略を提案するインターンで、6人チームのリーダーとして最優秀賞を目指し、取り組んだ。しかし、私達は、中間発表で5チーム中最下位となった。そこで、私は、課題であった現地情報不足と信頼関係値不足に対して前者へは、毎日アンケート項目を必要に応じて修正し、商品の認知度やターゲット層等を合計400人へアンケートした。後者へは、3日に1度のプライベート会議を実施し、日常会話から関係構築に努めた。また、ベトナム人はより客観的指標を重視する為に、私は、チームへアイデアを提案する時、データを交えて提案し、説得力を持たせるようにした。また、それを他の日本人メンバーに共有した。その結果、私達はチーム力と実現可能性を評価され、前例のない「チーム最優秀賞」を獲得した。 続きを読む