
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社のインターンシップを通して、ミスミのどこに興味・共感を持ちましたか?
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A.
生産現場で使用する合計3,000万点超の生産材を、カタログ商売の起源を持つCADで販売することで確実短納期を起こしている貴社のビジネスモデルに共感を持った。なぜなら、貴社で私の「生活基盤である衣食住を安定させることで、世界の人の生活をより豊かにする」という夢が叶えられるのではないかと考えたからだ。現在、衣食住のほとんど全てが工場で生産されている。よって、世界中の工場が正常に動かなくなると、人々に提供されている衣食住はすべて止まることが考えられる。ゆえに、その生産流通を滞りなく進めるために不可欠な商材を、スピード感を持って提供している貴社こそが衣食住の基盤を支えているのではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
今まで一番力を入れたことは何ですか?どのような結果につながり、何を学びましたか?また、それを頑張れた要因は何ですか?
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A.
【〇〇〇〇で初めて〇〇に日本の緑茶を卸したこと】だ。日本食卸インターンの中で、無糖の緑茶を置くことは、〇〇〇〇の人の食を豊かにする夢が叶うと行ったが、私主導で現地社員4人と150件以上の営業をかけたが全て断られ、ある〇〇では日本人だということで中傷された。このとき上司も難色を示したことから諦めかけた。しかし諦めたくなかったため、現地スタッフを前面に出し、1日試験販売をしてもらえないかと提案した。すると2店舗で受け入れてもらい、双方の〇〇で1日15本以上売ることで定期購入を決定した。このことから、自分が前面に出続けるのではなく、時に黒子に徹するなど、相手に合わせて戦法を変えてでも、決して諦めないことで、成し遂げられることがあると学んだ。また、このインターンは2回目の挑戦であり、半年前は〇〇にかかり、即入院・帰国していたことから、リベンジとして挑んだことが頑張れた要因だと考える。 続きを読む
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Q.
目標に向かって計画をたて、修正を加えながら物事を進めたエピソードを教えてください。
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A.
【〇〇〇〇に学生5人で日英イラストマップを掲示したこと】だ。〇〇〇〇では、外国人観光客の多くの利用が見込まれていたにもかかわらず、日本語の地図しかなく、外国人利用者が困惑する課題があった。その課題に外国の方と話す中で気づいた私は、大学の地域連携活動として〇〇〇〇と連携することで、写真と英語の周辺地図を作成し、掲示した。しかし、コロナ禍で海外客受入断念が決定したことにより、英語需要が激減したため、目的を失い、皆で意気消沈をした。ただ、私は地図の活用方法を広げることはできると思ったため、全員で話し合いの場を設けた。その結果、国籍を問わない全ての人を対象にした日英イラストマップに改良した。自分の前向きさが周りの人の活力につながった結果、新たな価値を見出すことができ、最終的にはその活動がテレビのニュース番組にも取り上げられ、地元の方に認めていただける地図になったと考える。 続きを読む