
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
目標に向かって計画をたて、修正を加えながら物事を進めたエピソードを教えてください(400字)
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A.
二年半続けている〇〇の食品担当のアルバイトで、食品ロスを減らす取り組みに力を入れました。大学で学んだSDGsに興味があり、コロナ禍で廃棄食品が増えたことが取り組みを始めたきっかけです。まず私は退勤前の二十分間全食品担当者で賞味期限の切迫した商品を調べ早期に値引きする取り組みを店長に提案し実行しました。その中で値引きする商品の基準をどのように決めるかという問題に直面しましたが、勤務歴の長い先輩方から意見を頂くことで値引きする商品の基準を設けることができました。取り組みが評価され抜擢された値引きコーナーの担当業務では、看板と値段のpopに「何割引」と大々的に掲示し、お客様の目に入りやすい仕様にすることで値引き商品を売り切る工夫をしました。その結果、現在では食品ロスの割合を当初の四分の一まで減らすことができました。貴社でも主体性を活かしつつ意見を柔軟に取り入れることで結果を出したいです。 続きを読む
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Q.
今まで一番力を入れたことは何ですか?どのような結果につながり、何を学びましたか?また、それを頑張れた要因は何ですか?(400字以内)
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A.
今まで一番力を入れたことは浪人をして挑んだ大学受験です。高校時代、陸上部の主将として人一倍部活に打ち込んでいたため、人よりも受験勉強を開始するのが遅れてしまい、第二志望の大学にしか合格することができませんでした。しかし、第一志望であった大学を諦めきれず浪人をしました。現役生の時の反省を踏まえて、合格基準に達していない英語に注力しました。毎日寝る前の一時間、一日も欠かさず英単語帳、文法書を一周するなど基礎の徹底を行い毎朝、英検二級レベルの洋書を読むことで英語に慣れる訓練をしました。参考書や赤本で間違えた問題は納得がいくまで分析し、二度と間違えないようになるまで何度も解き直しました。 この結果、第一志望の大学に特待生合格をすることができました。この経験から、どんな困難なことでも諦めずに取り組めば達成できることを学びました。頑張れた一番の要因は私を陰から支えてくれた友人や家族の存在です。 続きを読む
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Q.
当社イベント(インターンシップまたはセミナー)を通して、ミスミのどこに興味・共感を持ちましたか? (300字以内)
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A.
「ミスミが止まるとものづくりが止まる」という貴社があらゆる産業に必要不可欠である点に魅力を感じました。私の夢はモノづくりを通じて人々の生活を支えることです。学童ボランティアでおもちゃ作りをしており、その際に得た笑顔にやりがいを感じたことがきっかけです。顧客数33万社、商品数3千万点という規模でビジネスを展開しながら、他社より92%も時間短縮をしてお客様に商材を販売するスピード感に魅力を感じました。また、デジタル化に逸早く対応した「meviy」など貴社の時代を先読みする将来的戦略にも共感しており、貴社であればより大きな裁量権を持ち多くのモノづくり産業に影響を与えることができると考え志望します。 続きを読む