20卒 本選考ES
MR
20卒 | 近畿大学大学院 | 男性
-
Q.
就職先を選ぶ際、最も重視すること。理由も含めて具体的に
-
A.
私は“成長できる環境かどうか”を就職先選びで最も重視します。理由は、自己成長を実感したときや、みんなで何かをやり遂げた際にやりがいや楽しさを感じるからです。学部の二回生の時には趣味でロードバイクを始めました。初めは一日40kmも走ることができませんでしたが、仲間のサポートのもと練習を続けたところ、1年後には200 km を1日で走れるようになりました。成長を実感したときは、非常に爽やかな気持ちと自信に満ち溢れました。さらに、次の目標を設定することでモチベーションにも繋がります。このように成長は人に自信やモチベーションを与えるため、就職先選びでは自己やチームで成長を遂げることができる環境を望みます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて 1.内容を5W1Hで 2.その中であなたが主体的に担った役割は? 3.その活動から得られたものは
-
A.
学部生時代に研究室のメンバーと協力して、学科(80名)の謝恩会の運営をしました。私の役割は幹事です。謝恩会の準備を進めていくなかで、我々は学生の参加人数が少ない(30名)という問題に直面しました。これらを解決するためにWebアンケートを行い、参加者のニーズを調べました。価格や場所、開催日、料理内容などの要望に可能な限り対応した結果、最終的に2倍の60名の参加者を募ることができました。料金設定では少しでも費用を抑えるため、交渉能力に長けた友人と会場側にプレゼンテーションを行いました。当日は立食形式を予定しており女子生徒から「ヒールを履くため、また、年配の教授のために休める席が欲しい」との要望がありました。この発想は私にはなく、多くの意見を取り入れることの重要さを実感しました。さらに、謝恩会を開催する意義や目的を明文化して相手に理解して頂くことで、生徒の意識改革にも取り組みました。その他にも、プログラムが円滑に進むように我々はパンフレットを作成しました。これにより、当日のみの補助メンバーや参加に目的意識や情報共有を行うことができました。さらに、謝恩会を運営するにあたり苦労・工夫した経験を、来年以降の幹事のために残そうという声のもと、パンフレットを雛形にプロトコールを作成しました。これらの経験より、私は事前に準備することの大切さや、人に説明や依頼をするときの話し方、多様な考え方を受容することの大切さを学びました。さらに、周囲の人と協調して動くことは新たな発想や発見に出会えるため刺激的でした。御社のMR職はチーム制を採用されているため、先輩社員との関わり合いが多いと予想しています。御社にてご採用頂いた際には、周囲の人と協調しながら、技術や知識を素直に吸収し自己やチームで成長していくことで、患者さんの健康と医療の発展に貢献したいと考えます。 続きを読む