就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ライオン株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

ライオン株式会社 報酬UP

【日常を豊かに】【21卒】ライオンの総合職の本選考体験記 No.11249(東北大学/女性)(2021/1/19公開)

ライオン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒ライオン株式会社のレポート

公開日:2021年1月19日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東北大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 楽天グループ

選考フロー

企業研究

主に企業ホームページから情報収集を行った。ホームページはIR資料や企業情報等、隅々まで見て情報収集を行う。消費財メーカーなので実際に商品を手に取って使ってみたり、CM動画の閲覧、店舗に足を運んで商品の陳列の調査等を行った。また、消費財メーカーごとの特色を知るために、競業企業の企業情報や商品の特色、販売戦略を調べ、この企業のものと比較する事で、この会社らしさを細部の部分まで理解できるように努めた。またオンライン上の説明会も度々開催されていたので、そちらにも参加し、先輩社員から職種ごとの仕事内容を聞いたり、企業の特色、この企業でしか味わえないやりがいなどを理解できるようにした。また、社風も重視されていると聞いたので、社員の性格や求める人物像の研究も行った。

志望動機

日常に関わるもの・サービスに関わる仕事に携わることで日常にある「あたりまえ」の水準を上げ、生活を豊かにしたいと考えたから。特に日常での使用頻度が多い、消費財は人々に日々の小さな幸福感を与えることが出来るが、ライオンでは使用する人の目線を第一に考えながら商品づくりをしてることから、ほかの消費財メーカーがもたらすことが出来ない「人に優しいモノづくり」を行っている点が魅力的だと感じた。また、他の消費財メーカーの比較しても、環境に配慮したものづくりに力を入れているところにも魅力を感じた。近年、気候変動が問題視されるようになり、その責任も企業や製造者にも求められるようになってきたが、そのような地球問題に対しての解決策を先頭を切って行っていることから自分もそのような企業で働きたいと感じた。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI、玉手箱などの問題集を使用して繰り返し問題演習を行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業理解をどれほどしているかがアピールできた。また自分の考えをきちんと持っている点が評価されていると思った。

面接の雰囲気

動画選考だった。面接官との面接とは違ったのでいつもと違う緊張をした。動画選考になれていれば大丈夫だと思うが、自分は非常に緊張をした。

1次面接で聞かれた質問と回答

ライオンのイメージ・強みについて

1つめは、「一日の積み重ねが人生」「何気ない日常を大切にしたい」という企業のスローガンから、商品を通して消費者に幸せを届けたいという想いが込められていると感じ、使命感を持って商品づくりを行っていると思った。

2つ目はヘルスケア分野に力を入れている点。海外にて歯磨き講習を行なったり、手洗いの習慣化の普及を行うことで、人々が当たり前に思っている「健康」の大切さを改めて教えている点。

3つ目、UXデザイン専門の職種で募集を行っていることから、UXデザインを取り入れた商品づくりに力を入れているのが分かる。消費者目線を常に考え、日常で困っている事・不便だと感じる事を商品開発に生かし、日々の心の豊かさに貢献している。

ストレス解消法はなにか

日記を書くことで、自分の頭の中の整理をするようにしている。考えを文字に起こすことで自分の感情やなぜそのような感情を抱いているのかなどを客観的に考えられるようになるので自分にとってはとても有効的なストレス解消法だと感じている。文字を書く行為がストレスをほぐしてくれたり、自分を客観的に見れるようになることで行き詰った時も次の行動も考えられやすくなる。この習慣はストレスを感じた時だけでなく、毎日日記の執筆を行うことを意識している。そうすることで、ストレスの原因が分かったり、反対にどうしたら幸福感を感じやすいのかが自分で分析できるようになると感じている。この習慣はストレスや変化の多い社会人になってからも続けたい習慣である。

2次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事3年目
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の積極さと、挑戦的な姿勢が評価されたと感じている。今までの経験が将来の働き方に行かせられるのかをアピールしたのも好評だったと思う。

面接の雰囲気

終始穏やかな雰囲気の中で行われた。自分の話をしっかり聞いてくださったので、わかりやすく丁寧に質問に答える事を意識した。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張った事。

留学支援団体でのイベント企画において、「参加者目線の企画作り」に力を入れた。留学支援団体に加入したのは、「自らが留学で体感したわくわく感を他の学生のも体感してもらいたい」と強く感じたことがきっかけだった。多くの学生が持つ「留学はハードルが高い」というイメージを靴買いしたいと考え、海外経験を持たない学生向けのイベントを企画した。大学主催の留学説明会では留学成功例が多く取り上げられる事から、あえて失敗談を取り上げたり、学業以外で活動した事などを紹介して、留学経験者のリアルな体験談を伝える事を意識し、留学を志望する学生がもつ留学に対する不安の解消に繋げられるようにした。結果、満足度の高いイベントを企画することが出来、留学志望者のモチベーションを高められたと感じている。

あたなの就活の軸は何か

軸は主に2つある。
1つ目、生活に身近なもの・サービスを通して人々の生活を豊かにしたい。
自分は日々の生活に目を向け、幸福をみつけることを大切にしている。特にコロナの影響を通してこの考えはより強くなった。仕事を通して人々に日々の小さな幸せに貢献出来たらと思っている。
2つ目、若い内から裁量権をもつことができ、かつ様々な職種や事業に挑戦できる環境。
学生時代は学生団体のリーダーやイベント企画、留学など、今まで経験したことがない事にも多く挑戦してきた。挑戦を通して自分の得意分野を広げることが出来たと思っている。今後も新しいことに積極的に挑戦したいと思っているので、そのような理解がある企業で働きたいと感じている。

最終面接 落選

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前の面接と異なる回答をしていないか、自分の考えをしっかり持っているか、ものごとを客観的に考えられているかが見られていると感じた。

面接の雰囲気

緊張感がある選考だった。確認程度の面接ではなく、しっかりと志望度や自分の考えを掘り下げる面接だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

コロナ後どこにビジネスチャンスがあるか

私はECチャンネルでの販売にチャンスがあると思う。それも自社のオンラインストアだけでなく、ドラッグストアやスーパーなどの小売店が持っているECサイト、またはオンライン総合小売りサイトを通じた販売にチャンスがあると思う。コロナ禍により、移動をしなくてもものやサービスを手に入れられることをコロナ禍により多くの消費者が知ったと思う。よって、自宅から注文が出来、配達してくれるEC分野の需要が高まると感じている。自身もコロナ禍によりオンラインで買い物をすることが増え、とても便利だと感じているので、コロナ終息後もオンラインでの買い物を継続しようと考えている。そのような考えを持つ人は多いと思うので、オンラインでの販売・営業を強化したほうがいいと思う。

ライオンが次に海外進出をするならどこか

私はアメリカがいいと思う。昨年、アメリカに長期留学をしていたが、アメリカ製品だけでなく多国籍の商品がスーパーや薬局の棚に陳列されているのがとても印象的だった。そのような事実から消費者側は他国の製品に対する抵抗感は少ないと感じているので、日本製品が入る余地もあるのではないかと思った。競合にあたる外資消費財メーカーがアメリカでも優位に立っているので厳しいと思われるかもしれないが、日本ブランドにしか出せないクオリティーの高さやライオン製品しか持っていないヒトへの思いやり、環境を配慮したモノづくりなどの付加価値を付けることが出来れば、多くの消費者の心を掴むことが出来ると感じている。よってブランディングを確立させたうえで、アメリカへのチャネル拡大をしてもいいと考える。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ライオン株式会社の選考体験記

メーカー (化学・石油)の他の本選考体験記を見る

ライオンの 会社情報

基本データ
会社名 ライオン株式会社
フリガナ ライオン
設立日 1918年9月
資本金 344億3300万円
従業員数 7,550人
売上高 4027億6700万円
決算月 12月
代表者 竹森征之
本社所在地 〒111-0051 東京都台東区蔵前1丁目3番28号
平均年齢 44.3歳
平均給与 665万円
電話番号 03-6739-3711
URL https://www.lion.co.jp/ja/
採用URL https://www.lion.co.jp/ja/recruit/graduate/
NOKIZAL ID: 1131060

ライオンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。