19卒 インターンES
システムエンジニア
19卒 | 茨城大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私はコミュニケーション能力に優れた人間です。大学4年生で研究室に配属されて以降、研究活動に力を注いで参りました。研究では先生や学生とのコミュニケーションが不可欠です。特に先生は研究のみならず様々な面でサポートをいただける方であり、密に意思疎通を図る必要が有ります。研究ではエラーで行き詰ることが多々あります。まずは自分で調べ、わからなければ同期や先輩に聞き、それでもわからなければ先生に聞いて研究を進めています。 しかし、一度お手上げなエラーが出たことがあり、結局原因は研究に用いている解析ソフトの不具合でした。エラーを解決できた要因は日頃から先生や同期と打ち合わせをし、進捗の確認をして現況を共有していたことでした。 私はコミュニケーション能力を楽しくお喋りする力ではなく、意思疎通などによって物事を解決するなどの一助になる力と考えています。私はこのコミュニケーション能力について優れた人間です。 続きを読む
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Q.
SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由
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A.
私は現在研究で少々ではありますがプログラミングを行っていることもあり、将来システムエンジニアとして働くことを選択肢に考えています。そのため、IT業界での就職活動を行おうと考えています。しかし、私が現在行っている研究はアカデミックなもので実社会とは乖離したものであります。そのため、インターンシップでは実際の社会で働くとはどういうことかを体感し、今後の就職活動の参考にしたいと考えています。 また、先日貴社のセミナーに参加した際に、労働時間の削減を行っているが故に効率よく仕事をしなければならない、という話をお伺いしました。この考え方は普段自分が考えていることそのものでありました。私は普段効率よく研究を行うために、データの整理などを心掛けております。そこで、自分の考え方を実践している企業はどのような働き方をしているのかをインターンシップで知ることができればと考えております。 続きを読む
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Q.
所属する学部で何を学び、実際に何を得られたか
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A.
私は理学部で継続することと論理的に考えることの大切さについて学びました。 まず、継続することについてです。私の現在の研究領域は宇宙物理学です。4年生の研究室配属以降この領域に携わっていますが、1年次や2年次に履修した力学や電磁気学の知識を前提として話が進みます。継続して学びを進めていたことで宇宙物理の知識の吸収がしやすかったです。このことから、継続して行うことはその知識を留めておくのみならず、新しい知識にも対応がしやすくなることを学び得ました。 次に、論理的に考えることについてです。物理学とは論理的に事象を説明していく学問で、論理的でない主張は受け入れてもらえません。これは学生においても変わりません。私は特に研究室配属以降、なぜその事象が起こったのか、なぜその式で表せるのかを論理的に説明、考えるようになりました。研究ではよく進捗報告をするのですが、相手は先生で、先生は論理的に考えるスペシャリストです。やはり論理的でない主張をしてしまうと指摘が入ります。その指摘部分に対して論理的な説明を考え、再度報告する。これを繰り返していくうちに論理的に考える力を得られるようになりました。 続きを読む