22卒 本選考ES
SE
22卒 | 芝浦工業大学 | 女性
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Q.
ゼミナール(卒論)のテーマと内容をご記入ください。(150文字以下)
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A.
研究テーマは未定である。大学3年生の後期に配属された研究室では、「幾何学」という分野の基礎を学んだ。幾何学とは、図形や空間の性質を調べる学問で、複雑な図形を数値化するというイメージである。今後は、機械学習とも関連のある「情報幾何学」の分野をテーマにし、研究していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事選び、会社選びを行ううえで大切にしていることは何ですか。(500文字以下)
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A.
私が仕事選び、会社選びを行ううえで大切にしていることは2つある。1つ目は、「ITに携わること」である。なぜなら、就職活動の中でITの重要性に気が付いたからである。様々な業界のインターンシップやセミナーに参加した結果、どの業界でもITは必須であり、なくてはならないものだと気付かされた。また、普段生活をしていてITを使ったシステムを身近に感じるが、就職活動を始めるまでは、ITに関して何も感じないくらい当たり前の存在だった。ゆえに、人々が当たり前と感じるITを支え、作っていく存在になりたいと考えた。2つ目は、「お客様に寄り添った仕事をすること」である。なぜなら、お客様に直接感謝や信頼されることにやりがいを感じたからである。飲食店アルバイトで、車椅子の方を含む2名様が来店したとき、普段はセルフサービスであるお茶やおしぼりをお持ちするなど、小さな気遣いを忘れずに接客した。その結果、帰り際、お客様にお礼を言っていただき、再来店されたときには、私の名前も覚えてくださっていた。このように直接感謝されたことにやりがいを感じた。ゆえに、お客様に寄り添った仕事がしたいと考えた。 続きを読む
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Q.
なぜSEになりたいと思ったのですか?また当社を選んだ理由を教えてください。」(500文字以下)
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A.
SEを志望する理由は、「システムをつくる側」になりたいからである。あるインターンシップで、AIを用いて栄養士の方々の負担を減らす提案を考えた。例えば、「AIによるメニュー考案」である。これを機に、現在は負担を減らすためのAIだが、今後はAIのできることが増え、人でなくてもできる仕事がIT化していくのではないかと改めて考えさせられた。そこで、必須となる「システムをつくる側」になりたいと考え、SEを志望した。その中でも貴社を志望する理由は、ユーザー系企業として、お客様であるSOMPOグループに、より近い立場で寄り添った課題解決ができると考えたからである。私は、上記設問にも記載したように「お客様に寄り添うこと」を企業選びの軸の1つとしている。ゆえに、より多くのお客様に「安心・安全・健康」なサービスをお届けするために、既存のシステムにとらわれず、新しい技術を用いてSOMPOグループを支える貴社の一員になりたい。そのために、5年後までに、業務知識や技術スキルを身に着け、経験を積み、10年後には、お客様と近い立場でお客様に寄り添った課題解決を提案していく存在になりたい。 続きを読む
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Q.
学校時代に力を入れて行ったことは何ですか。なぜそのことに力を入れたのですか。また、それを行って何を得ることができましたか。(500文字以下)
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A.
大学生時代、「学科内成績1位」を目標に学業に力を入れた。きっかけは、大学受験の失敗である。私の家庭は、両親が自営で小料理屋を開いており、金銭面で余裕があるわけではなかったので、絶対に国立大学に受かろうという気持ちで大学受験に取り組んだ。しかし、残念な結果となり、悔しい気持ちでいっぱいだった。ゆえに、進学した大学で「今度こそ結果を残そう」と気持ちを切り替え、「学科内成績1位」を目標に学業に力を入れた。大学受験失敗の原因は、苦手科目を後回しにし、対策しきれていなかったからだと感じたので、その失敗を活かし、苦手意識のあったパソコンを使った授業に力を入れた。具体的に行ったこととして、わからないことがあった時に2つのことを意識した。1つ目は、「まず自分の頭で考えること」、2つ目は、それでも解決しないときは、「曖昧なままにせず、人に聞くこと」である。その結果、情報系の授業すべて最高評価の「S」をとることができた。全体の成績は、2位となり、目標には一歩及ばなかったが、この結果は自信になった。この経験から、「失敗しても諦めずに努力すること」の大切さを学んだ。社会人になっても、この気持ちを大切にしたい。 続きを読む
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Q.
自由に自己PRをして下さい。(500文字以下)
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A.
私の強みは、自ら考えて行動することである。私は、飲食店アルバイトで新人指導を任された。店長の期待に応えたかったので、マニュアル通りの指導ではなく、新人さんの印象に残す指導をしようと考えた。そこで2つの工夫をした。1つ目は、ルールや決まり事の「理由」や「根拠」を示すようにした。なぜなら、私が指導を受けたときに指導者の方が、理由や根拠を示してくれたことが印象に残っていて、覚えやすかったからである。2つ目は、私が接客時に大事にしている「笑顔」と「お客様最優先」を伝えようと思い、3日間の指導の中で1日目「笑顔」2日目「お客様最優先」のようにキーワードで伝えて印象に残るようにした。なぜなら、私が働く飲食店はショッピングモールの中の店舗なので、買い物の合間にリラックスできる居心地の良さがあったら良いと感じたからである。このように、自ら考えて指導したことで、自分の接客を見直すことにもなり、与えられた「指導する」という役割以上のことが得られた。今では店長に「○○がいれば大丈夫だな」と言われ、信頼されていると感じる。社会人になっても、言われたことだけではなく自ら考え、行動できる人になりたい。 続きを読む