22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 北九州市立大学 | 女性
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Q.
ゼミナール(卒論)のテーマと内容をご記入ください。(150文字以下)
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A.
比較政治学のゼミに所属し、卒論では「コロナ禍における投票環境整備」について研究しています。執筆にあたり、ゼミのメンバーで討論を行うのですが、毎回完璧だと思う意見を持っていっても、別の角度からの意見を貰い、勉強になっています。この経験から結論を出す時には、他人の意見も参考にする大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事選び、会社選びを行ううえで大切にしていることは何ですか。(500文字以下)
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A.
働く人を支える仕事であるということと、自分の強みを活かして貢献できる会社であるという2点を大切にしています。前者に関しては、設問14と重複しますが、過去の経験から縁の下の力持ちのような存在で働くことに喜びを感じるため、社会人としてもそのような立場で働きたいと考えているからです。貴社では「グループのシステム戦略を実現する」を使命とされており、世界中の事業会社だけでなく多くのエンドユーザーに価値の提供をしているため、その点において私の大切にしていることと合致していると考えています。後者に関しては、強みを活かすことのできない環境では能力が発揮できず、会社に対して迷惑をかけたり、そのことから不満が溜まったりすると感じるからです。私の強みは「現状に満足せず、自ら改善に向けて行動できるところ」です。説明会で、貴社では「リスクが今後変化する業界で、自らチャレンジできる人」を求めているというお話しを伺いました。現状維持ではなく、常に変化に対応できる私は貴社の求めている人材なのではないかと捉えています。以上の2点において貴社は私の大切にしていることとマッチする会社なのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
なぜSEになりたいと思ったのですか?また当社を選んだ理由を教えてください。(500文字以下)
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A.
最新の技術を縁の下の力持ちのような存在として提供することで、多くの人に喜びを感じてほしいからです。理由としてはアルバイトでの経験があります。接客業のアルバイトで新商品の紹介文が思いつかない同僚にアドバイスをして実行してもらったところ、お客様に褒めていただき、同僚から感謝された経験です。この経験から縁の下の力持ちのような存在で多くの人を幸せにすることに喜びを感じるようになり、そのような立場で働きたいと考えるようになりました。SEはシステム提供を通じて、クライアント企業だけでなく、エンドユーザーに対しても価値を提供することができ、その点において私の軸が達成できる職種だと考えています。また中でも貴社である理由は、技術力向上に貪欲である点と、教育制度が充実しているという点からです。先陣を切った基幹システムの全面再構築という実行力と、スペシャリティ認定制度やFast Pathという技術力向上のための制度があり、貴社と共に私自身も成長できる環境であると考えています。また、OJLや育成専門部署のようにそれぞれに適した育て方で成長を後押ししてくださるので、素早く適切に成長することができ、貴社に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
学校時代に力を入れて行ったことは何ですか。なぜそのことに力を入れたのですか。また、それを行って何を得ることができましたか(500文字以下)
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A.
アルバイト先の飲食店でマニュアル作成をし、円滑な業務を行うことのできる体制を作 りました。系列店が多い飲食店でアルバイトをしていたのですが、店長が異動することになり、学生4人で分担して店長業務を行うことになりました。そこで私はワイン入荷関連の担当になり、そこで収納方法の不統一さの課題を発見しました。当時、毎回異なる入荷順のまま収納しており、使用の際にどこにしまってあるのかの場所が分からず時間のロスをし、くれーむを頂いたり、正しい在庫数の把握ができておらず毎月発注ミスをしたりしていました。そこで収納担当のメンバーに聞き取りをしたところ「収納方法を知らない」という原因が判明しました。この課題を、分かりやすく周知するためのマニュアルを作成して解決することにしました。アルバイトが多く、人員の入れ替わりが頻繁にあることを想定し「新人でも分かるマニュアル」をテーマに図や表、配置理由も併せて作成しました。また、同僚にアドバイスを貰って独りよがりにならないことも念頭におきました。結果として、人員の入れ替わりがあっても時間のロスは起きず、クレームもなく、発注ミスもなくなりました。この経験から課題に対して的確に原因を特定し、周りを巻き込みながら丁寧に解決する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自由に自己PRをして下さい。(500文字以下)
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A.
私の強みは「現状に満足せず、自ら改善に向けて行動できるところ」です。子役をしていた時、審査にあまり合格できない時期がありました。その時、母から「周りは演技を直しているけど、あなたはいつも同じ演技をしているからだよ」とアドバイスを受け、改善してみると合格率が上がった経験があるからです。その時から常に現状維持は後退であることを意識してきました。現在、留学生支援の団体に所属しているのですが、所属当初、部内に留学経験者がおらず、留学生の真剣な悩みにアドバイスできる環境がないという課題を見つけました。そこで私は自分が留学経験者だという立場を活かし、留学生ならではの悩みをまとめて部員に講義したり、地域の留学経験者にアドバイザーとして参加してもらったりしました。結果、留学生からの相談は月2,3件から月10件まで増加し、さらにプライベートでの交流も増えました。この経験から、私は現状に満足せず自ら改善に向けて行動することの重要性を再認識しました。貴社で働くにあたってもこの強みを活かし、変化する状況に迅速かつ適切に対応し、お客様に対してさらに質の良いものを提供することで貴社に貢献致します。 続きを読む