21卒 本選考ES
SE
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
① あなたが仕事選び、会社選びを行う上で大切にしていることはなんですか。なぜSEになりたいのか、どうして当社で働きたいのか教えてください。
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A.
【就職活動の軸:お客さまに寄り添う姿勢を重んじる社風】デパ地下でのアルバイトで「**さん、ありがとう」とお客さまにおっしゃっていただけた時に、やりがいを感じた。この言葉をいただけたのは、お客さまのニーズを汲み取ろうと心がけたためである。この経験から、お客さま目線に立てる仕事をしたいと考えている。 【なぜSE:お客さまに寄り添いながら、課題解決に寄与できるから】ワークショップを通して、SEの仕事ではお客さまの真のニーズ・課題を把握することが大切だと学んだ。そのためにはお客さまに寄り添う姿勢が求められるため、SEは私の就職活動の軸に合っている。また、課題解決に寄与できる点にも惹かれた。ゼミで学んだ計量経済学では、問題に対する解決策の提示にとどまる。そこで、システム開発のスキルを身に着け、解決策の提供までできるようになりたい。 【貴社の魅力:①損保ジャパン日本興亜社の業務に精通、②研修体系充実】①ユーザーの真のニーズ・課題を把握する上で、ユーザーの業務に精通していることが求められる。その点、貴社は損保ジャパン日本興亜社の業務を熟知している点に魅力を感じた。②貴社は人材育成に力を入れており、主体的に学べばお客さまの期待に応えられる力が身につくと感じた。 続きを読む
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Q.
② 学生時代に力を入れて行ったことはなんですか。なぜそのことに力を入れたのですか。また、それを行って何を得ることができましたか。
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A.
【国際ボランティアにて人間関係構築・目標設定に貢献し、インドネシアの学校にゴミ箱を設置】インドネシアの子供達が当たり前にポイ捨てをしている姿に衝撃を受け、ゴミ箱を設置することにした。初めはボランティア参加者の文化や価値観の違いから、日本人同士でかたまったり現地参加者が怠けたりと、うまくいかないことも多々あった。この原因は個々の目標の不一致であり、組織で成果をあげるには全員が同じ目標を持つ必要があると考えた。そこでまずは移動時間等に積極的に話しかけて人間関係の構築に力を入れた。関係構築後に全体で話し合う場を設けた結果、全員の意見を引き出すことができ、全員の思いの共通項である「衛生面の意識改革」を組織の目標として掲げることができた。これによりゴミ箱の設置と適切にゴミを捨てる習慣の定着を成し遂げた。この経験から、誰に対しても全力で向き合い、努力を積み重ねる力を得ることができた。 続きを読む
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Q.
③ 自由に自己PRをしてください。
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A.
【強み:相手を尊重した上で自分の意見を発言し、協力しながら目標に向かって取り組めること】一昨年参加したコンテストで、初対面の学生4人と健康格差に対する解決策を話し合った。班活動では考え方の違いから対立が起こりやすい。私の班には独創的な提案をしたい人と現実的な提案をしたい人がいたため、一時議論が進まなくなった。そこで私は、過去の事例の成功要因に独自性を持たせるのはどうか、と発言した。お互いを尊重しながら着地点を模索した結果、団結力が強まり問題の本質に迫った解決策を提言できた。貴社でも結束力のある組織として成果を出したい。 続きを読む