【感謝と成長を支える】【22卒】 ＮＴＴデータ・アイ SEの通過ES(エントリーシート) No.46427（芝浦工業大学/女性）（2021/5/27公開）

ITに携わることができること、お客様に寄り添った仕事ができること、技術力と人間力を高め、成長できること 続きを読む

きっかけは2つある。1つ目は、ITの将来性に気付いたからである。あるインターンシップで、AIを用いて栄養士の負担を減らす提案を考えた。例えば、「AIによるメニュー考案」である。この経験を機に、現在は負担を減らすためのAIだが、今後、AIのできることが増え、様々な仕事が減っていくと感じた。そこで、必須となる「システムをつくる側」になりたいと考えた。2つ目は、お客様からの感謝や信頼にやりがいを感じたからである。飲食店アルバイトで、車椅子の方を含む2名様が来店したとき、普段はセルフサービスであるお茶やおしぼりをお持ちするなど、小さな気遣いを忘れずに接客した。その結果、帰り際、お客様にお礼を言われ、再来店されたときには、私の名前も覚えてくださっていた。このように直接感謝されたことにやりがいを感じた。ゆえに、「ITに携わること」と「お客様に寄り添うこと」が可能なシステムエンジニアを目指そうと思った。 続きを読む

貴社が第一志望である。入社を志望する理由は、お客様に寄り添ったシステム提案ができるからである。そのように考えた根拠は2つある。1つ目は、お客様に直接関わることができる上流工程に携われる点である。上流工程では、要望通りのシステムをつくるだけでなく、話し合いを繰り返し、お客様も気づかないような課題を解決していく必要があると感じる。私は、このようにお客様に寄り添った仕事がしたいと考える。2つ目は、公共ICTを専門にしている点である。公共分野は、「利益」より「信頼」を大切にし、よりお客様のため、社会のためという思いをもって仕事ができると考えた。つまり、私の就職活動の軸である「お客様に寄り添った仕事」ができると考えた。貴社に入社させていただいた暁には、5年後までに、業務スキルや技術スキルを身につけ、土台をつくり、10年後には、企画提案から携わり、お客様に寄り添った課題解決をしていける存在になりたい。 続きを読む

大学1年生から続けている飲食店のアルバイトで、新人指導に力を入れた。店長の期待に応えたかったので、マニュアル通りの指導ではなく、新人さんの印象に残す指導をしようと考えた。そこで2つの工夫をした。1つ目は、私が指導を受けたときに指導者の方が、ルールや決まり事の「理由」や「根拠」を示してくれたことが、印象に残っていて、覚えやすかったので、実行した。2つ目は、私が接客時に大事にしている「笑顔」と「お客様最優先」を伝えようと思い、3日間の指導の中で1日目「笑顔」2日目「お客様最優先」のようにキーワードで伝えて印象に残るようにした。自ら考えて指導したことで、自分の接客を見直すことにもなり、与えられた「指導する」という役割以上のことが得られた。今では店長に「○○がいれば大丈夫だな」と言われ、信頼されていると感じる。この経験から、言われた通りにやるだけでなく、自ら考えて行動することの大切さを学んだ。 続きを読む