【技術力で社会貢献】【23卒】タクマの技術系の本選考体験記 No.27476（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

当社を志望した理由/学生時代に力を入れて取り組んだこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

字数制限が300字だったので少ない字数で志望度が伝わるように心がけた。

インターンシップに参加したり、就活会議などの就活サイトを調べて志望動機を明確にした。キャリアセンターで添削してもらった。

就活会議

自己紹介をした後に面接開始。合否連絡について説明があったあとに終了。

答えの一言目に結論を言うように心がけた。最初に結論を述べたのち、具体例や細かな内容を話して相手が理解し易いようにした。

第一印象は温厚そうな人だった。口調はやらかく、web面接は経験したことあるか、など簡単な質問から入った。

なし

就活会議

なぜプラント業界を志望するのか。

私は機械や電気、化学など様々な専門のエンジニアと働きたいと考え、プラントエンジニアリング業界を志望しています。
そう考えている理由は大学の研究内容からです。私は現在、〇〇の研究をしているのですが、その研究で振動工学と機械学習を扱っています。私は〇〇学部だったのでこの研究を始めるまでこの2つの分野を学んだことはありませんでした。そこでこの分野の理解を深めるためにシンポジウムに参加したり、他学科の研究室にアドバイスをもらいに行ったりしました。そのおかげで研究が進んだだけでなく、他方で進めていた研究の新しい案を提案することもできました。
自分の専門領域外の専門家と働くことは刺激になり、自分の成長に繋がると考えています。

採用された場合に希望する職種は？

私は設計職を志望しています。理由はプラントの建設を通して新たな価値を提供できるのは設計職が一番適していると考えるからです。
プラントエンジニアリング業界は設計から施工、その後のメンテナンスまでを手掛けるので設計の自由度が高いです。その中で新しい価値を提供できるプラントを提案したいと思っています。
タクマを知ったきっかけは今治市クリーンセンターの記事を見たことです。今治市クリーンセンターは防災施設としての機能を兼ね備え、災害時以外にもイベントの開催場所として使われていたりと、自分の知っているクリーンセンターのイメージとかけ離れた利用のされ方に驚きました。また、プラント建設を通して様々な方法で社会に貢献する仕事に惹かれました。

自己紹介後に面接開始。合否連絡について説明があった後に終了。

オンラインだったので、タクマで働きたい熱意が伝わるように一層気をつけた。目線を外さない、ジェスチャーを加えるなどした。

第一印象は温厚なイメージ。面接を始める際にオンラインの面接は多いか尋ねられた。最初は緊張をほぐすような感じだった。

なし

就活会議

設計職を希望しているようだが、施工職になった場合はどうする？

希望は設計職ですが、施工職でも志をもって頑張りたいです。
プラントエンジニアリング業界の特徴の1つは設計から施工までを請け負うことです。私の希望する職種は設計であり、そこで技術者として成長したいと考えていますが、工事量や工費などを考慮した最適な設計をするには施工も経験することが必要不可欠だと考えています。こう考える理由は、大学の講義で聞いた施工現場の様子とインターンで見た施工現場の様子は多くが違っていたからです。ゼネコン出身の方の講義や施工現場で使われている技術について、大学で散々聞いたはずなのに現場では知らないことだらけでした。
いずれは設計で活躍したいと思っていますが、施工での経験は貴重だと考えています。

他のプラント会社は志望しているのか

他のプラントエンジニアリング会社にも応募する予定です。しかし、御社が第一志望です。
理由はまず、石油プラントなど比較的大規模のプラントを扱う企業と比較すると、プラントの規模が大きい分、個人の裁量が小さいと感じているからです。大規模のプラントは、僕が専攻する土木の場合、土木・建築設計の鉄骨の部門でプラントの一部分の鉄骨の設計を担当します。(これは私がインターンで感じた印象です。)規模感のある仕事は魅力がありますが、仕事のやりがいは必ずしも規模の大きな構造物の方が感じれるものではないと考えています。また、そう考える中でタクマを志望する理由は御社の企業理念に惹かれたからです。御社の「技術力を通して社会に貢献する」考えは、今治市のクリーンセンターなどに見られるように、新たな価値を提供しています。そうした企業で働きたいと考え、御社を第一志望としています。

他社に内定が決まったため。