
22卒 本選考ES
総合職

-
Q.
1-1.あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
-
A.
留学中、計82名が参加した異文化交流会主催を8名の仲間と共に達成した経験である。滞在中、幅広い考え方ができる人間になるという目的の元、異文化理解に努めていた。しかし学生以外の年代の現地人との交流機会がない状況に物足りなさを感じていた。「留学期間全ての機会を最大限に活かしたい」と強く思い、自ら交流機会を創り出そうと決心した。大規模な機会にしたいと考え、8人の学生に協力を仰いだ。メンバー間で役割を分担し、私は全体の進捗や最終判断をする役割を担った。会の企画時には多くの困難もあったが、企画メンバー全体の結束を高めることで会を成功できるよう勤めた。結果、異文化交流会は成功し、様々な年代の現地人との交流機会を創り出した。会の後、参加者からの感謝の言葉を嬉しく感じ、他者に貢献することにやりがいを覚えた。またこの経験を通し主体性を持ち行動することで、新しい価値を生みだすやりがいを強く感じた。 続きを読む
-
Q.
1-2.あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。400文字以下
-
A.
信頼を得るため個人で働きかけ、長期インターン先でより責任のある業務獲得に成功した。大学2年次に株式会社〇〇で長期インターンとして従事した。専門的な知識を全く持ち合わせない私は、バックオフィスでの業務が中心であった。しかし私は「成長機会を最大化したい」という気持ちから、より顧客に近い場で業務を行いたいと考えた。そこで専門知識を身につけることで上司の信頼を獲得し、打ち合わせ同行の許可をもらおうと決心した。始業1時間前出社、またExcel等の使い方を覚えることで効率化を図り、終業1時間半前に全ての業務を終わらせた。そしてその一時間を利用し、知識の吸収を行った。結果、努力と知識量が上司の方に認められ、実際に営業同行任せてもらえるようになり、多くの業務内容をより顧客に近い所で見ることに成功した。この経験を通して、「自らの努力こそが自身の可能性を切り開くものである」ということ学んだ。 続きを読む
-
Q.
2.あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。400文字以下
-
A.
将来、貴社において、まちづくりを通した社会に価値貢献を主導していきたいと考えている。上記した、私が主体となり、周りと協力し創り出した異文化交流会を通し、他者に対して価値貢献を自らすることにやりがいを強く覚えた。また大学2年時に従事した株式会社JLLでのインターンを通し、不動産の価値を強く感じた。その価値とは、人々の社会性、そして経済活動という二つの概念の基盤となる点にあると考えている。まちづくりによりその価値を体現し他者貢献をしたいと考えている。またそのために私は貴社において、グループ横断のプロジェクト主導に挑戦していきたい。貴社のグループの強みであるテクノロジーを用いることで、社会に対し今までにない価値貢献ができると考えたためだ。また、「周りを巻き込む主体的な行動」という私の強みを活かし、よりグループ内での協力を高め、新しい価値の創出に貢献できると考えている。 続きを読む
-
Q.
3.NTT都市開発のビジネスフィールドを1つ取り上げ、10年後の未来に向けてあなたならどういった事業展開をしてみたいか自由に述べてください。250文字以下
-
A.
海外事業で東南アジア地域に進出、そしてNTTグループの強みであるITを用い、現地でワークプレイスの開発を通したイノベーションの創出に取り組みたい。実際自身が東南アジアを訪問した際、人口増加や海外資本流入によるマーケット成長可能性を感じた。しかし、オフィスの環境整備には未だ改善の余地を残している現状も目の当たりにした。そこでNTTグループの強みとするITを用い、現地で力を持つ中国企業との連帯などを行いながら現地でワークプレイスを開発し、新たなイノベーションを生み出すことに挑戦していきたい。 続きを読む
-
Q.
4.あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。 250文字以下
-
A.
「自らの可能性を切り開くのは自分自身の努力である」という考えを大切にする。この考えは上記した異文化交流会、そして長期インターンでの経験に基づく。私は将来、都市開発を通した社会への価値貢献を主導したいと考えている。その中では長期的な信頼関係の構築、新たな価値創造、といった様々なことが求められると考えている。時には、乗り越えることが難しい局面と向き合うことも必要であると想像する。しかし私は自身の目標に対し、いかなる局面においても常に主体的に努力し続けることで可能性を切り開く姿勢を持ち続ける。 続きを読む