【金融DX×SE、未来への挑戦】【23卒】ＳＣＳＫ　Ｍｉｎｏｒｉソリューションズの技術系総合職の本選考体験記 No.29744（同志社大学大学院/女性）（2022/6/23公開）

説明会

事業内容等の説明の後に質問時間を設けて下さった。

質問できる最後の機会なので、企業ホームページはもちろん、先行体験記などを読み企業研究を仕上げた上で質問をいくつか考えていた。

必須

参考書を1冊買ったことと他企業で練習して慣れた

CAB

一般的なCAB

参考書

なし

プログラミングに抵抗がないこと 入社後に取り組みたい事業が明確にあること を深掘りされても対応できたことが評価されたように感じた。

温厚で特に緊張感もなかった。アイスブレイクの雑談からはじまり柔らかな雰囲気だったので余計なことを口走ってしまわないように気を付けた。

なし

なし

プログラミング経験はあるか？

学部時代の必修科目で、R C++ Python Java の基礎は学習しました。簡単なコードを書くだけの講義でしたが、プログラミングは自信の書いたコードが動いた時の達成感や思考の楽しさにおいて数学と似ている点が多いため取っ付きやすく嫌悪感等は感じませんでした。講義についていくために、基礎学習サイトのProgeteや数学力も必要とされるので手を付けやすいと感じた競技プログラミング等を通して、主にPythonとJavaについて自学を行った結果、理解も少し深まり次第にプログラミング、そしてSEに興味が湧きました。アプリ開発等の経験はありませんが、今も研究活動において○○ではPython、○○ではJavaを用いています。

学生時代に力を入れたことは？

アルバイト先を閉店危機から救ったことです。
もともと常連客様の売上に支えられていましたが、コロナ禍になってお客様が減ってしまい閉店の危機まで追い込まれてしまいました。 新しくバイトを探すのも大変なのと、高校時代から行きつけのカフェだったので、潰れてしまうと寂しいという思いから、店長やスタッフと力を合わせて課題解決に励みました。そこで、解決策として、「お客様アンケートを実施する」という策を取りました。答えてくださったお客様には、次回来店時に利用できるクーポンをお渡しすることにより、リピーターを増やすことと同時に、頂いたアンケートの内容から店舗の改善点を知ることもできました。このお陰で現在は、新規の常連客を獲得することが出来、何とかお店は持ち直すことが出来ました。

なし

最終面接だからといって特に変わったことは無かったので、1次と同じように振舞えたら大丈夫だと思う。申し送りがきちんとされている企業様だったので、1次と違うことを話さないようにした方がいい。

アイスブレイクの雑談からそのまま自然と面接に移った感じだった。面接官も温厚で素を出しやすい雰囲気だった。

なし

なし

キャリアプランについて

3段階に分けて考えています。3年目までは、実務や研修、自学を通して御社で活躍できる社員になるための基礎スキルを身につけます。その後、20代のうちに、リーダーシップやマネジメントスキルを活かして、プロジェクトマネージャーとして経験を積みたいです。
30代で、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを引っ張っていける存在になっていたいです。その間に、プロジェクトマネージャ試験、システムアーキテクト試験なども所得したいと考えています。
私のキャリアプランは実現することは難しいとは思いますが、自学を続けることと御社の研修システムを活用することにより、実際御社で若いうちからPMやPLとして経験を積んでいらっしゃる社員の方もいるので私も実現できると考えました。

なせIT業界を受けるようになった？

学部３年の春頃から就職活動をしていました。当時から院進学を希望していましたが、研究室配属が私の大学は４年の4月なので、もし希望が叶わなかった場合のことを考えて「金融業界とIT業界」をメインに説明会に積極的に参加していました。アルバイト経験から「キャッシュレス決済」に関心があったことと、学部時代に学んだ金融数学が楽しかったことから「銀行とカード会社」のインターンシップに10社ほど参加いたしました。そこで、金融業界の今後の展望を伺った際にはじめて「金融DX」という言葉を聞き、関心が湧き自分でも調べました。そこからは自身の選択肢は全くなかった「IT業界」に興味が湧き、IT業界の説明会にも足を運ぶようになりました。自分にはIT業界が向いているのではないか、SEになりたいと強く思うようになり、院生になってからはIT業界に絞りました。

志望度が高い企業から内定を頂けた。