22卒 本選考ES
総合職(営業)
22卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと (全角500文字以内) 自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。
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A.
研究活動において【新たな実験方法の確立に貢献】したことだ。 卒業研究の目標は、研究ターゲットである因子Aの効果を立証することだ。因子Aには研究報告が世界で1つも無く、実験方法を自らの手で確立する必要があった。誰も成果を出していない分野で、自身が成果を残し、周りの評価を得たいと考え、指導教官に「因子Aのテーマを研究したい」と懇願した。 その上で、課題は1参考材料が乏しいこと、2試薬価格の高さだと特定した。 1に対し、根本理解が大切だと考え、類似する研究の情報収集を徹底的に行った。また強みである【連携力】を活かし、指導教官や学外の専門家との議論の場を設け、研究プロセス構築への助言をいただいた。 2に対し、低コストかつ代替となる試薬を調べ上げ、指導教官に提案した。また、実験の段階ごとに失敗原因をピックアップし、1つずつ検証することで不要な試薬の浪費を防いだ。 結果、研究費用を従来の70%に抑制しつつ、因子Aに対する実験方法を確立した。卒業研究では無事に因子Aの効果を立証できた。この経験から「目標を持って物事に取り組み、成果が出るまで確実にやり抜く力」や「論理的思考力」を身に付けた。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現 (全角50文字以内) こちらの設問で「自分を一言で表現」した上で、次の設問で自己PRをお願いします。
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A.
納豆ネバネバ系男子 続きを読む
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Q.
自己PR (全角300文字以内)
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A.
豆と豆が絡まり合う納豆のように【人と人を結びつけ、意見を吸い上げ、まとめる】ことができる。 勤務先の飲食店の6割は、50代女性のお客様であった。お客様アンケートの分析や店長との議論を通じ、学生向けのメニューが他店との差別化の鍵であると考えた。ターゲットである学生のニーズを探し出すため、友人への聞き取り調査を行い、学生はボリュームを重要視していることを特定した。そこで私の強みを活かし、新サービス案をアルバイト・友人・お客様から吸い上げ、「学生サービス」を導入した。導入初期は売上には繋がらなかった。同期と共に、成果が出るまでSNS等で新サービスの周知に努めた。結果、同店の顧客層拡大に貢献できた。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと (全角300文字以内) どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。
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A.
自身の職を通じて、人々の幸せ・生活に貢献できるようになりたい。これまでは両親や先生など、多くの方々に支えられ、成長することができた。これからは支える側として、そして生きる上で必要不可欠な食を通じて、より多くの人々が生き生きと人生を歩むことができる社会を一緒に目指していきたいと考えている。その中でも【自分が手掛けた食品で、人々に美味しさと笑顔を届けること】に挑戦したい。牛タン定食店でのアルバイト経験より“お客様の笑顔”や“おいしいという一言”が、私にとって何にも代えがたいやりがいであることを実感したからだ。そのためにも、公私に渡り様々なことに挑戦し、自分の視野を広げていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由 (全角500文字以内)
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A.
営業職を志望する理由は【お客様のビジネスパートナーとして課題を解決できるソリューション型営業に興味がある】からだ。 ソリューション型営業では、ただモノを売るだけでなく、お客様に対して真摯に向き合い、信頼関係を構築することで、お客様の潜在的なニーズを引き出すことができると考えている。お客様に納得していただく商品を提案するためには、お客様だけでなく社内の様々な部署と密接に連携する必要があり、営業担当はお客様と社内の橋渡しとなる重要な役を担っている。私はこの営業スタイルに、難しさゆえのやりがいを感じられると考えており、また様々な人との関わりの中で、自分の強みである【人と人を結びつけ、意見を吸い上げ、まとめる力】が活かせるのではないかと自負している。 中でも、多くの食品・食事に用いられる油脂であれば、より多くの人に、より多くの場面で価値を届けることができると考えた。また、110年以上に渡り培ってきた貴社の技術力・経験・お客様との信頼関係に加え、フレッシュキープボトルに代表されるような「健康とおいしさ」両方に寄与し、新たな市場をリードすることは、貴社でしか為し得ないことであると考え志望する。 続きを読む