22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 岐阜大学大学院 | 女性
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Q.
自分を一言で表現(全角50文字以内)
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A.
私は気配り上手な人だと考えます。周りの状況を敏感に察知し、自身の最大限の力で貢献しようと行動します。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
強みは、課題解決に向けて周囲と協働できることです。例えば課題とは、アルバイト先の書店において、セルフレジの導入に伴いお客様との会話が減り、商品の予約などの依頼件数が減少したことです。以前よりもサービスの質が落ちていると考え、改善のために2つの取り組みを提案・実行しました。1つ目は、挨拶の徹底です。会話のきっかけとなるような、笑顔での挨拶を心掛けました。2つ目は、困っている様子のお客様に積極的に声をかけることです。視野を広く持ち、困り事に素早く気づけるようにしました。これらをスタッフ一丸となって取り組んだ結果、お客様との会話が増え、商品の予約などの依頼件数を約1.5倍に向上させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(全角500文字以内)自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。
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A.
学部4年次、有機化合物の選択性を高める研究に力を注ぎました。夏頃までは指示通り実験をこなすだけでしたが、なかなか成果が出ず、取り組み方を改善することを決意しました。一つ目は【時間の使い方】です。ひとつの反応が終わるまでに24時間以上かかることが多く、時間を有効利用して取り組む必要がありました。そこでより詳細な1週間分の実験計画を欠かさず立て、複数個の実験を上手く組み合わせながら進めるようにしました。その結果作業効率が向上し、以前は1日1実験でしたが、2実験以上行えるようになりました。二つ目は【周囲から積極的に学ぶこと】です。選択性は様々な要因で変化するため、仮説と全く異なる結果が得られることが何度もありました。研究に行き詰まった時には、教授や先輩に積極的に相談するように心掛けました。自分に足りない知識や経験を持つ方々から学び、吸収することで、新たな発想を得ることが出来ました。このように計画的かつ粘り強く取り組んだ結果、課題であった選択性を大幅に向上させることが出来ました。この経験から、課題解決にむけて周囲と関わり合いながら効率的に行動するための、PDCAを回す習慣を身に着けることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと (全角300文字以内)
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A.
英語力の向上にチャレンジしたいです。昨年末、私の所属する研究室にインドからの留学生が仲間に加わりましたが、思うように会話が出来ず、もどかしく感じています。また、今年の12月に○○○で開催される国際学会に参加する予定であるため、それまでに英語力を向上させたいと考えています。具体的には、12月までにTOEICを現在の○○点から○○点まで向上させることを目標としています。将来は、世界中の人とコミュニケーションを取って自身の視野を広げ、「世界中の人に愛される製品を作りたい」という夢を叶えたいです。英語力をつけることは最終目標ではなく、その先の夢を叶えるために今できる最善策として、学んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由(全角500文字以内)
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A.
「食」を通じて世界中の人々の暮らしを豊かにしたいと思い、志望します。暮らしを最も身近で支える「食」の中でも、世界中の多様な暮らしに共通し、幅広く利用される「食用油」に興味を持ちました。貴社は食用油のリーディングカンパニーとしての基盤を持ちながらも、油脂事業で培った技術をファインケミカル事業といった様々な分野で活かすなど、固定概念にとらわれず多様なニーズに応える姿勢に魅力を感じています。また入社後は、生産技術職という仕事で活躍したいと考えています。現在大学ではラボスケールの実験を行っていますが、将来的にスケールアップが出来るように、用いる試薬の低コスト化・操作の簡便化・環境負荷の低減を考慮した反応条件を開発しています。この経験から、将来は環境に優しいスケールアップ方法の開発に携わりたいと考えました。生産技術職として、製品やお客様を近くに感じながら、新たな製造技術を開発したいです。また、私の強みである「課題を発見して粘り強く取り組む力」を活かし、変化する社会のニーズに対応した高性能な製品を創り出したいです。 続きを読む