22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(全角300文字以内)
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A.
新規細菌検出法の開発です。PCR法や培養法などの現行法では検出まで数日要すること、高度な技術が必要であることなど課題があります。私の研究室では、合成した物質を細菌と一緒に入れて振るだけで検出ができる画期的な方法を開発しました。私は、先行研究の課題として残った検出感度の向上に取り組んでいます。今のところ、私が新たに合成した物質では迅速性や感度は先行研究と同程度となりましたが、新たな原理を発見し実用化に一歩近づけることが出来ました。今後の進むべき方向としては、実用化を目標に、先行研究の要素を少し組み合わせた物質を合成し、さらなる高感度化に向けた条件検討を行っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現(全角50文字以内) こちらの設問で「自分を一言で表現」した上で、次の設問で自己PRをお願いします。
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A.
努力を継続できる人間です。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
私は学部四年で卒業論文を2本書きました。研究室に配属されテーマを決めてから、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。その結果、先行研究とあまり結果が変わらず、発見が少ないと感じました。そこで私は、研究の中で浮かんだアイデアを新たなテーマとすることを教授に提案しました。2つ目の研究を冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、今までにない発見をすることができました。教授からは論文は2つ目の研究だけで良いと言われましたが、後輩にデータを残したいと考え、卒業論文を2本書きました。1年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。今後も何があろうと目標を立て達成のために全力で努力します。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(全角500文字以内)自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。
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A.
高校3年生まで10年間続けた剣道です。特に高校時代、私は剣道部に所属しており、同期は女子5人だけで先輩が引退してから男子1人でした。試合では初戦敗退が続いていました。そこで、部員勧誘と3年生までに県大会でベスト16入りすることを目標にしました。対等な稽古相手がいないことが問題であったため、私は2つの努力をしました。1つ目は他校との合同稽古です。私が顧問の先生に週1回の合同稽古を提案し、実行しました。そして、普段の稽古に合同稽古での学びを生かせるよう工夫して取り組みました。2つ目は勧誘活動です。新入生向けの部活動紹介を企画する委員会で、1年生ながら議長団として活動しました。私は、各部の部員勧誘のためには接触回数を増やす事が重要と考え、1日のみだった部活動紹介の開催日数を2日に増やし、また、昼休みにも各部が勧誘活動を行えるよう提案し、実現させました。これらの結果、翌年に男子5人の獲得に成功し、3年生では県大会でベスト32まで進めました。このことから、どんな状況か理解しそれに適した努力をしていく大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(全角300文字以内)どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。
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A.
私の子や孫も笑顔で暮らせる未来を作っていくことです。そのためには自らの健康をつくり、笑顔も作れる食が大切だと考えます。私はご当地グルメを食べにほぼすべての都道府県を訪れました。多種多様な料理を食べる中で、それぞれが人々を笑顔にしていました。50年後も100年後も食べて笑顔でいられる社会であってほしいと思いました。そのために、食に関する仕事がしたいです。多様化するニーズに応じた食品を多くの人々に届けていき、これからの社会の健康と笑顔の一端を担っていきたいと考えています。私の持つ継続した努力ができる事や幅広い知識を活かし多角的に物事を考えられる長所を活かして、未来の社会の笑顔を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
以下のうち、最も興味のある仕事内容(職種)を選択した上で、次の設問で当社への志望理由とともにその理由を教えてください。 ※職種別採用ではありませんが、選考の際に参考にさせて頂きます。
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A.
生産 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・当社への志望理由(全角500文字以内)
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A.
食を通して幸せな未来を作っていきたいからです。私はとんかつ店でのアルバイトにおいて沢山の人の笑顔に貢献してきました。そこでもっと多くの人を笑顔に寄与したいと考え、特に多くの食品メーカーや飲食店、一般消費者を支えている油脂に興味を持ちました。また、貴社は油脂の可能性を最大限活用し、積極的に油脂を使う文化を作りつつあります。その様な貴社において油の新しい可能性をさらに広げ、幸せな食卓をそして未来を作っていきたいと思い志望しました。その中でも生産に興味がある理由は、どれだけ素晴らしい商品でもお客様の手に届かないと意味がないと考えたからです。特に食品である以上、実際に使って頂かないと社会には広まりません。そこで研究と生産の懸け橋になるような存在として、研究開発の時の品質を落とさずに大量生産に繋げ、お客様に届けたいと考えています。私は大学時代には専攻にとらわれない幅広い科目を学び、それが研究において新たな発見に繋がった経験から、視野を広く持ち多角的に考えることができます。この経験を活かし、生産に対する幅広い知識が要求される生産技術開発者として、競争力のある工場を作り、活躍していきたいです。 続きを読む