16卒 本選考ES
営業部門 MR職(医薬情報担当者)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが『明日を変えた経験』について教えてください 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
私が「明日を変えた経験」は、3学年、約50名が所属する野球サークルに変革をもたらしてきたことです。 運営に携わる中で、チームスローガンである、「常勝、常笑」の達成を目標に、前年度の反省点であった、縦の学年の関わりの希薄さ、メンバーの練習や試合への参加率の低下を改善し、約300チームが参加するシーズン最後の大会で結果を残すことに注力してきました。 その結果、学年を越えた交友関係を構築することができ、前年度の非常にサバサバとした縦の関係を改善することで、引退時には、自分たちの代のために泣いてくれる後輩もできました。また、仲が深まったことで、下級生から率直な意見を聞きだすことが可能になり、その意見を積極的に取り入れることで、メンバーの参加率の向上、練習内容の改善、ベンチメンバーの強化にも繋がり、前年度はベスト32であった最後の大会ではベスト4に躍進するなど、好循環を生み出すことに成功しました。 続きを読む
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Q.
【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
昨年3月に怪我をしたため、野球が出来なくなりましたが、考え方を転換させ、運営面で支えることで、前年度のチームの反省点であった、縦の学年の関わりの希薄さ、それに伴うメンバーの練習や試合への参加率の低下を改善することに注力しました。 チームスローガンにもあるように、常に結果を求めながら、常に楽しくサークル活動をすることが目標であり、その上で、私が、運営に参画することによって、どのような貢献ができるかと考えた結果、レギュラー、補欠、マネージャーの三者の立場を体験したことが強みになると考え、幹事長と連携し、スノーボード合宿、バーベキューなど、野球以外の面で新たに交流会を企画し、野球をしないマネージャーや他学年のプレイヤーと会話ができる場所、参加しやすい環境を作りました。その中で、不満や改善点を聞き出し、下級生の意見を積極的に運営に取り入れることで、「また参加したい」と思える環境作りをしてきました。 続きを読む
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Q.
【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
私は、この経験を通じ、「多様な考えを取り入れることの重要性」を学びました。 私の短所でもある、「思い込みで動いてしまうこと」で、運営に携わり始めた頃は、自身が不満に思っていた、レギュラーに偏りすぎた練習を改善すればチームの雰囲気が良くなると思い、他のメンバーから話を聞かずに改善に取り組みましたが、なかなか参加率の向上につながりませんでした。この結果を踏まえ、やっと自分の思い込みであったことに気付き、新たな考えを取り入れなければならないと考え、幹事長やキャプテンと話すことで、練習内容ではなく、メンバー間の関係性の問題であることに気づくことができました。 様々なニーズがある中で、相手にとって、最も適切な選択は何であるのか、本質は何であるのか、ということを常に考えながら、試行錯誤することで、成功が得られることを知り、真のニーズを汲み取るため、多くの方と関わることの必要性を学ぶ事で、成長できました。 続きを読む
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Q.
あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
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A.
目先の問題解決ではなく、患者さんの治療に深く介入し、常に挑戦していくMRになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
貴社でなければならない理由として、二点挙げられます。 一点目は、新薬に対する熱意を感じたためです。 OSI社の買収、研究開発への注力、パテントクリフからの早期回復など、患者様のもとに迅速、かつ、継続的に新薬を投入できる環境だと感じ、今後の新薬創出力に非常に期待が持てる企業だと思いました。 私自身、MRのやりがいとして、常に知識を吸収できることが挙げられ、貴社であれば、自身のさらなる成長、挑戦をできる環境だと感じました。 二点目は、患者様のための治療を実現しているということです。 日本に一人しか患者様のいない疾患に対し、オーファディンを開発したことや社員の方の体験談を聞く中で、どの方も医療従事者の方と深い信頼関係を結んでおり、「患者様の為に最善なことは何か」という事が会社だけでなく、社員の方にも浸透していると感じました。 以上のことから、貴社の環境、先輩の下で働きたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む