16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 【1】それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
私は留学先で20名程のバスケットボールサークルを作り、代表としてチームの運営に取り組みました。私はサークルとしてただ活動するだけでなく、チームで勝ちにこだわり、所属するリーグで優勝するという目標を設定しました。一人ひとり全員が勝つという目的意識を持った上で主体的に考えて行動するようなチームを作りたかったからです。最終的な結果は3位でしたが、各々がそれぞれの役割をしっかり果たし、やりきった結果なので悔いはありません。また、チームの雰囲気・和・協調性といった面では他のチームに負けていなかった自信があります。 続きを読む
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Q.
【2】【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
バスケットボールはチームスポーツであるので、私は個々の能力の向上に増してチームワークを特に意識したチーム作りを心掛けました。当初はそのような理念の元、周りを自分の理想のチーム像に合わせるように指示を出して動かそうとしていましたが、全くまとまらなく反発ばかりでした。そこで、まず考えを発信するのではなく聴くことを意識して取り組みました。相手の考えを聴くことで、相手に対する理解が深まるだけでなく自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上やチーム全体の雰囲気の向上につながったと感じました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私自身が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。 続きを読む
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Q.
【3】上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
コミュニケーションの取り方が変わりました。従来は相手の考えを理解しようとすることよりも自分の考えを理解してもらうことに意識がいきがちでした。しかし、この経験でまずは相手の考えを聴き、相手をよく理解した後に相手の性格や考えを踏まえて自分の考えを伝えていくことが大事であると学びました。また、ものの考え方・価値観が違う人に対しては相手の考えや立場を尊重し否定せずに、その人の良い所を探し出すことで受け入れていく事を心掛けていましたが、そのように如何なる相手であっても「相手目線に立つ」という意識を常に持つことが大切であるということを改めて認識しました。もちろん社会に出ると自分とは考えが合わない方々と関わっていく場面もたくさんあると思うので、この経験を活かし、全ての人とより良い人間関係・信頼関係を築いていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
・あなたは、どのようなMRになりたいですか? 【1】一言で表してください。(50字以内)
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A.
新薬を送り出すことによって日本のみならず世界の病気で苦しむ人々を一人でも多く救うことの出来るMR 続きを読む
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Q.
【2】その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
私は病気と闘う患者さんの為に新薬を世に届けたいという強い想いがあるので、貴社の「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」という経営理念に象徴されるような新薬へ強いこだわりに大きく共感しました。そして貴社は新薬の基盤となるパイプラインの豊富さや研究開発費の高さから新薬を出し続けることが出来る根拠が明確にあります。また私はフィリピンで病気に苦しむ子供と出会った時に何もできなくもどかしい思いをした経験から、日本のみならず海外にも目を向けて活躍・貢献したいという目標がありますが、貴社の世界約50ヶ国で自社販売をしていることによるグローバル販売網の充実度は私にとって非常に魅力的であります。以上の理由から私は貴社のMRとして働くことを大いに志望します。 続きを読む